写真撮影が基本できないので載せられないがありとあらゆる骨格標本や乾燥標本が集まっていて、それらがどれも生き生きと(躍動感を持って)展示されており、好きな人には大変刺さる展示だと思う。鳥の頭蓋骨だけで数十個ありたまらなかった。ちなみに鳥を中心に剥製もあったが、剥製は科学博物館の方が多い印象。展示室も全体的に現代の新しくシンプルなデザインではなく、アンティークな什器に囲まれてアンティークな小物も展示されておりアンティーク好きにも刺さる。展示の仕方は独特で、植物標本の展示がされている部屋で上を見上げると動物の骨格標本がいたり、標本の隣に仏像がいたり、悪く言えば統一性がないのだがとても面白い展示だと感じた。何よりこれが無料なんて行かない方がもったいないレベルなので、標本苦手じゃない人は一度足を運ぶべき。
東京大学の学術標本を中心に展示してある理科系博物館。かなりの資料量があるのに、入場は完全無料なので、KITTEに買い物に来た人は寄ってみるのも面白いと思います。骨格標本や剥製など、苦手な人にはお勧めできない展示が多くありますが、一番の難点は展示の順番に全く統一性も脈絡もなく感じることかと。展示一つ一つに対しての解説も小さくわかりにくく、アプリを落とす事で色々と聞ける様なのですが、いちいち来場者にそれをやらせるのも不親切な感じがします。「わかる人だけ分かれば良い」という雰囲気があり、内容に対してアプローチの仕方が残念な印象でした。有料にしても良いから、展示の仕方を再検討したり、学芸員を置いて解説するなり、やり方を変えた方が、興味を持って勉強する人が増えるのに…迫力ある大きなサイズの骨格標本だけでも、集客は見込める内容だと思います。
日本郵便と東京大学が運営している博物館。動植物・鉱石等の自然科学系の展示から、ミイラや仏像、古い紙幣等の人文・社会科学系の展示まで、幅広い展示がなされています。無料で入場することができ、さっと見るなら30分くらい、全ての解説までじっくり見ると、半日~一日いられると思います。一つ紹介すると、芸術作品として紙幣を作成して、いわゆる「千円札裁判」で罪に問われた芸術家の作品「零円札」なども展示されており、展示品の背景も分かるとおもしろいものも結構あります。
標本の種類と数が凄いここまでマニアックな場所とはさすがです。
無料で楽しめる博物館スペース。それほどフロアが広いわけでもないけれど、意外と見ごたえはあります。このような施設が東京駅の近隣にあるというは良いことですね。電車の時間待ちの時間などに、ぜひどうぞ。
標本がそのまま剥き出しで展示しているところがたくさんあって、昔の博物館みたい! レトロな展示ケースも見とれちゃいました (⌒‐⌒)窓の外には、東京駅の素敵な姿ががやや斜め上から存分に眺められます。しかも、無料! 日本郵便株式会社に感謝です。屋上庭園からは、東京駅が電車まで見れます。余談ですが、ブルーインパルスのスモークのデモ飛行も見れた!
無料で良いものが見れました。
東京駅すぐ近くの無料のミュージアム。剥製やミイラ等の展示があります。気軽に都会の無料ミュージアムに行きたい方にはお勧めです。東京大学のお土産も販売されています。
東京駅の目の前にあるKITTEの2階という便利なロケーションに日本の知性の源が見られるとは!素晴らしい展示品が無料で更に感動!
東京大学の学術標本を中心に展示してあります。常設展だけではなく企画展も行っており、見ごたえがあります。入場無料なので、気になった方はぜひ足を運んでみてください。
子供の頃に理科室で、感じたままの雰囲気を、体感できる貴重な場所
展示は文句無し!素晴らしいのですが…スタッフで檜枝香というブルドックみたいな年配の感じが悪いおばさんの態度が非常に悪くて不愉快になりました。皆様お気をつけてくださいませ!こんなに態度の悪いスタッフのせいで、こちらの博物館の印象が最悪になりました。後日、国立科学博物館に行くと何とこのブルドックおばさんが友の会のカウンターにいました!向こうもこちらに気付き、大久保ちかという骸骨みたいなおばさんにひそひそ話をして大変感じ悪かったです。どうも派遣で両方来ているみたいですが個人情報こいつらにみられたくないので友の会に入会するのは止めましたwブルドック婆さん!行く先々に出没すんな!不愉快!
KITTE丸の内の中にある、入館無料の東大のミュージアム。骨格標本や剥製などが展示してある。館内は撮影禁止(昔の東大の教室だけは撮影可)なのがちょっと残念だったが、写真ばかり撮ってないでしっかり見なさいということなのかなと思う。無料でこれだけ見られるのはとてもありがたい。ただ、説明が少なくて、何なのかよくわからないものもあったのがちょっと残念。入館時、リュックなどは前に抱えて入るよう指示された(展示物に当たってしまうからか?)が、ロッカーもあり、そちらに置いて身軽に観賞。100円投入式だが、100円返却式。大荷物だったのでとてもありがたかった。2階と3階にあり、2階から入って館内の大きな階段を上って3階へ行ったのだが、(よくよく考えればKITTE内のエスカレータを使ってもよかった) ロッカーは2階、売店が3階で、財布もロッカーに入れてしまったので、売店で何も購入できず。取りに行けばいいだけなのだが…
受付の方がとても親切で良かったです。東京駅の近くにこのような場所があったのを知らずにKITTEの中に入りましたが一度来館すると病みつきになるくらい、展示が勿論とても素敵で展示室内もレトロモダンでノスタルジーで言葉がでないくらい感動しました。一瞬で引き込まれたので初めて来館される方は絶対に楽しめる場所だと思います。秘密の場所として一人占めしたいくらい夢中になれる場所わ
無料で市民に開放されている文化的な施設です。欧州の旧列強諸国に見られるような、帝室のコレクションを並べた博物館(ウィーン自然史博物館やルーヴル美術館、ロンドン塔など)に近い空気感といえるでしょう。もちろん規模感は大したことありませんし、複製が多いところも日本の限界というかんじですが、複製だって学術的には問題ないでしょうし、入場料も無料ですので、評価は高いと思います。この場所は立地も最強ですよね。またしっかりと、東京大学という大学の歴史と風格、格の違いというものを感じることの出来る展示内容です。最近になって建てられた博物館や美術館のような施設は、仕方ないことですが、企業の運営するものが多く、どうも商業的で、入場料が馬鹿高かったり、それでいて大した展示ではない上に人は多かったり、というところが多いような気がしますが、ここはそうではありません。かつて列強の皇帝や国王、国家が臣民や市民に開放した文化施設のような、上からの市民への還元を彷彿させる、サービス精神の塊のような施設ですね。今後もこういった施設が増えてくることを期待しますし、こういうところへのアクセスが容易だというところが、首都圏在住をやめられない理由の一つでしょう。
丸の内kitteの2階と3階を使った科学博物館。植物や鉱物標本や鳥、動物の剥製など無料とは思えない充実ぶり。意外と広く展示物も多く隅々までじっくり見ると2時間位かかります。内容は大変素晴らしいのですがコロナ渦で椅子が全て使用禁止、ちょっと一休みが出来ないので星一つ減らしました。
いいものを0円で見れました!
無料が信じられない位の展示内容。じっくり見れば数時間はかかります。
無料なのに情報量盛りだくさんの骨の標本が面白かった!
金曜日の夕方に行きました。入場料が無料なのに展示品が多く、驚きました。行った日は、蓄音機が多く展示している日で、大小様々で製造年も1900年前後の代物が沢山ありました。1名の方が複数台寄贈されていました!生物の標本や剥製や骨も多く展示されており、見応え抜群です。写真可不可ゾーンがあるので、表示をしっかり確認した方がいいです。展示物の説明をじっくり読み、展示物を色々な角度から観ていたら、あっという間に3時間経っていました。ザッと観るだけなら30分程で観て回れると思います。次の用事まで少し時間が空いた方、休みの日は何をしよう?と思っている方、たまには変わったところへ行きたい方、知的好奇心の強い方、どんな方にも向いていると思います。(貴重な展示品が多いので、子供連れは止めた方がいいです)日没後は6階の屋上テラスから東京駅を眺めるのも素敵ですよ(о´∀`о)
東京駅前に東京大学の博物館が無料で見学出来るなんて驚いています。
いつきても楽しい❗
大手町KITTEにある博物館です。東大の所有物だとかこの博物館に皇族の方が勤めていますが、9月末迄だそうです。
所謂、驚異の部屋。剥製、鉱物、貝殻、骨格標本などが展示されている。博物学の盛んだった時代の雰囲気を楽しむ感じで、こういう世界観が好きな人には嬉しい。小さな子供は剥製が怖いのか泣いていたので、あまり向かないかもしれない。無料で入れるのと、コロナ禍にあっても予約せず、ふらりと入れるので助かっている。
内容的には科学博物館の分室?展示はかなり偏っていますが、此れだけの物を無料で観られるなんて有難いです。コロナのせいか、ベンチが悉く使用禁止になっていたので歩き疲れて全部は観ないで出てしまいました。
骨格標本を中心に興味深い展示が多く、大人ならじっくり深く、子連れなら見た目のインパクトを直感的に楽しめる素晴らしい施設。人骨以外や黒色の骨格標本の一部はレプリカだが、ほとんどのものが本物の骨格標本である。見どころは数え切れないが、子連れであるならば、やはりキリン・馬・ミンククジラといった大物の骨格標本だろう。子どもたちの大興奮間違いなしである。謎なのは、無料という価格設定と、あまり人を呼びたくないのかと思うくらい、プロモーションが下手すぎること。無料にして敷居を下げて門戸を広くさせたいという崇高な思いがあると思いきや、門戸を広げる気をまったく感じさせない露出の少なさで正直KITTEに何回か行ったことあったが、その存在に全然気づいてなかった。このコレクションを正しく訴求すれば有料でも十分に集客力のあるコンテンツとなりうるはず。もったいなさ過ぎるが、個人的には子供としょっちゅう行けるので嬉しい。子供は「ホネホネ」とこの施設を呼んでおり、我が家の週末のお気に入りのお出かけスポットになっている。
かっこいい、、ぼーっと見ているだけでも自分が頭良くなるような気がします。衒学的と言えばそれまでかもしれないですが、ここまで凡人が感じるカッコよさ集めたらそれで十分な気がします。
おもしろい資料がたくさんあるけど、見せ方がバラバラでよくわからない。系統だてられているようでめちゃくちゃ。もったいないかんじがした。
これを楽しむにはかなりの教養が必要です。だたの変わった人の収集コレクションを見せつけられるだけ。
時間潰しのため入ったらめくるめく知の迷宮の虜になった!職員の方も親切に質問に答えてくれる。ここがタダとはなんと贅沢な。行った時には赤瀬川原平の偽札やドイツからのレントゲン博士の資料や、石川県と金沢大学が所有する戦前の実験器具なども展示されていた。
贅沢な収蔵品に囲まれた理科室に潜り込んだ気分になれます。
入場料フリーで楽しめるミュージアム。0円札は面白い^^剥製とか標本がたくさんある。巨大な葉っぱに鉱石に、、1時間半程でもじっくり見れます。
展示物は多岐にわたる。無料とは思えない。博物館が好きなら、是非一度訪れるべき。
飴色の陳列棚に並ぶ標本、鯨や馬の骨格、香木や鉱石、模型。少年時代に憧れた世界に迷い込める場所。
蒐集家別の展示が多く博物館としては珍しい分類
無料で素敵な博物館に行けます。開いた時間にさくっと行くのにも、じっくり行くのにも○。
貴重な展示物がたくさんあり、まさに博物館です。
KITTEの2-3Fにあるので一見入口はわかりづらいかもしれませんが、中に入ると雰囲気は一変、ミュージアムとしての厳かさが漂っています。無料なのがいいですね。
什器がとてもいい展示内容はちょこっと変わるので数カ月に1回行くとおもろい
駅から直結で、行きやすい‼️無料であんなにしっかり見れるのは嬉しい‼️
レトロな雰囲気の博物館でした。
KITTEの2階と3階にある、東大所蔵の学術資料を展示する博物館です。入館料は無料になっています。詳しい解説はあえてつけず、簡単なラベルをつけて整然と並べられた骨格標本や剥製を見る、欧米の博物館スタイル。個人的にロンドン自然史博物館を彷彿とさせます。展示に使われているシェルフやケース、デスクも資料の一部で年季の入った、味のあるものです。3階の一角にはミュージアムショップがあり、現行の展覧会のパンフや過去の展覧会のパンフ、書籍に加えて、東大開発の頭に聞くサプリなどが売られています。
東京駅を散策していたら辿り着きました。KITTEの中にあり、入場料は無料です!場内入って右手にコインロッカーがあり、100円必要ですが、帰る際に戻ってくるので実質無料です。横に両替機もありましたので、100円を持っていない際も安心です。写真撮影が禁止なので、写真を撮ることはできませんでしたが、静かでとてもいい雰囲気のところでした。化石標本やいろいろな鳥の剥製、人間よりも大きな葉っぱの押し花など、様々なものが展示されていました。
無料で入場できるのに見応えのある収蔵品の数々
丸一日でも見きれない深さがあります
そこまで大きな博物館ではないですが、魅力あふれるものばかり展示されています。歴史を感じられる標本や学術誌など見ていて飽きない展示品が満載です。小一時間ほどで回れるぐらいですので、ちょっとした時間潰しや見物がてらに寄ってみるのも良いと感じます。
東大が所有する剥製や標本が多くあり、見ていて勉強になります。しかもここは無料なので、時間を潰すとき等にも気軽に寄れるのでとてもおすすめです。たまに中で東大生の方々が講義受けてるところに遭遇することもあるので、そういう一面も見れるという意味でも貴重な場だと思います。
無料ですが、十分楽しめました!
東京大学総合研究博物館の分館で、東京駅丸の内の目の前、東京中央郵便局J Pビルの2,3階という好立地にある博物館です。相当量の展示があるのに「無料❗️」です。ところどころに何の説明もないモノが放置されているかと思えば、展示ケースに「重要な文化財です。手を触れないで下さい」と掲示してあったりします。でも、使い込まれた木製の調度品が展示品以上に素敵で、映画の世界に入ったようです。大きく分類はされていますが、次から次へとモノが展示されていて、「無料」と侮って電車の時間までの暇つぶししよう、程度では全然見切れません。いろいろなイベントも企画されているので、夏休みの自由研究の参考いいかもしれません。
いろいろあって面白い。思ったより中が広く、見応えあり。
入館料無料なので、気軽によれる博物館です。所要時間3、40分くらいで、様々な展示をザーッと見れるかと思います!
東京駅前のKITTE 2-3Fにある日本郵便㈱と東京大学総合研究博物館によるなんと入場無料の博物館です、異空間に入り込んだ感があります、売店もユニークなものが、健康羊羹飴など。じっくり見ると時間かかるかもしれませんが、東京巡りの候補になります。
無料とは思えない充実さ!
東京駅前にあるKITTEにある博物館で、東京駅で時間を潰すときなどに足を運ぶことができる距離にあるため、雨などの天気でも地下から直結で行けます。東京大学が保存している学術文化財を常設展示で、かつ無料で見ることができるので、気軽に見に行くことができる博物館です。動物の剥製や標本などの常設展示だけではなく、特別展示としてさまざまな企画が催されていたり、東京大学の学生が実際授業を受けるスペースもあり、実際授業を受けているところに、ということもあります。
東京駅に行ったとき時間があるとつい寄ってしまう大好きな博物館。興味深いものがたくさん展示されていて自分のペースでじっくり眺めることができます。しかも無料!いつも楽しませてくれてありがとう。
無料とは思えない綺麗さと展示品数。KITTE寄ったら行くべきです。
東京駅前(地下道なら直結)のKITTEビル2~3階にある入館無料のミュージアム。日本郵便と東京大学総合研究博物館が協動で運営しており、東大がこれまで収集してきた学術文化財が展示されています。入り口で大きい荷物やコートは預かってもらえるので、身軽に見学できます。常設展示物は骨格標本と剥製が多い印象ですが、それ以外も様々な物があります。写真撮影は不可の所もあるので注意が必要です。展示されているだけで説明文はほぼ無いです。
小2の息子と行きました。リュックなどは入り口付近のロッカーに一旦預けなければいけません。しかし混み合うこともなく快適に見られました。標本が豊富で、ミュージアムショップの商品も一風変わっていて興味深い。ただし骨ばっかりなので小学生は途中で飽きる(笑)
JPタワーとなった中央郵便局が、公共スペースの利用法を東大に相談し実現した博物館、だそう(説明員の方に聞きました)。 50年前、幼い頃に連れていかれた博物館の空気をまざまざと思い出しました。学術、教育的用途だけでない、存在価値を知らしめす博物館、だと思います。
他の方のレビューと同様、東京駅丸の内側での暇つぶしの場所。fee freeで色々と知的好奇心を満たす事も出来る。一部の東大goodsを購入出来る。ただし、東大薬学部が産学共同で製品化した「研 Q 室のヨーグルト」は置いていない。加えてKITTE内の他のショップも面白い上、レストランも一定の水準以上で揃えられている。幾らでも時間調整の尺を伸び縮み出来る場所。時間が有るがお金が無い時でも、それなりに楽しめる。【オマケ】上記の「研q室~」と同じ乳酸菌を使用したcoca cola「ヨーグルスタンド B1乳酸」飲むヨーグルトタイプが有る。此れは全国各地で購入可能。
無料の博物館です。いろいろ展示されてるけど生物系が多め、、?
なにか展示してるみたいだなーといつも通過していたのですが、入ったらビックリ!小ぶりながら充実、そして無料の博物館でした。子供達も喜んで見ていましたが、撮影禁止なので思い出が残らず、、、ちょっと残念です。でも、気軽に行けるのでまた見に行きたいと思います!
動物はくせい標本、骨格標本や岩石標本等面白いものがたくさん展示されている。時間があるときは寄ってみたいと思います。定期的に特別展示がありこれも魅力です。KITTEビルのエスカレーターのところの2階からも3階からも入ることができ、内部のテラスのついた広い階段で移動ができます。この階段をのぼりおりするだけでも楽しいです。入場無料なのはうれしいですが、写真撮影が駄目なのはちょっと残念ではありますがやむを得ません。
東京大学の博物館施設を東京駅すぐのビルに作る。大きなことです。アカデミックな展示が無料で見られることは非常に有意義です。展示のケース等もレトロモダンに溢れたものばかりなので古風な木彫がお好きななたにはストライクです。
小規模な博物館ですが、無料なので十分満足できる内容かな。1時間もあれば見終わるのも丁度良い感じでした。骨格標本が結構あります。
Kitteの中にあります。2階が入口です。無料です。
無料で観ることができます。空いていて展示の仕方もおしゃれでお気に入りの場所です。館内は一部を除いて撮影禁止です。
JPタワーの2・3階にある学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」は、日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が共同運営している施設です。展示物は、東京大学が明治10年(1877)の建学当時から蓄積してきた学術標本などで、例えばクジラやキリンの骨格、鳥類の剥製、植物標本、実験器具、音響機器などが、アカデミックとアートを融合させたような配列で楽しませてくれます。ですから、難しくも堅っ苦しくも無く、順路も自分の好き勝手に進められるのが当ミュージアムの特徴です。また、解説文を最小限に留めていることが、かえって自分なりの解釈を助長させているようにも思えます。芸術的な鑑賞眼で向き合って、少し学術的に考えを繋げてみることが魅力のポイントになるでしょうか。入場は無料ですが、写真撮影は禁止されていますのでご注意ください。ちなみに、『週刊女性』2016年3月15日号では、秋篠宮家の長女・眞子さまが当ミュージアムの「客員研究員」というお立場で就職して、研究活動を続けられている旨が記事になっていましたね。眞子さまは、国際基督教大学時代から学芸員の資格を取得されて、レスター大学大学院の修士論文でテーマは「博物館における展示物の解釈の可能性」だったそうです。果たして、当ミュージアムで眞子さまのお姿を目にするチャンスがあるかどうかは分かりませんが、それはそれとして、先に申し上げた魅力でお出掛けをお勧めいたします。
不思議な雰囲気でした
おもしろい❗楽しい❗しかもただ❣️へぇ~、わぁ~、えっそうなのとワクワクさせてくれる。知的好奇心が震える❗そして、地球がいとおしくなる‼️行くべき場所です。
通りすがりで入ったのですが、入場無料なのにとても迫力・魅力ある展示がたくさんあり、気づいたら相当な時間見学していました。ショップにも気になるものがたくさん売っていて、お勧めですよ!
展示は興味深いものが多いのですが、演出重視で雰囲気ばかりが優先され、それに対する解説が皆無に等しいので中々理解が深まりません。にもかかわらず、どのスタッフに質問してもあやふやです。図録を購入してそれを参考にするのがおすすめですが、その図録も欠けている展示が割りと多く何とも心もとありません。
Kitte内にある博物館です。展示空間も広い割に、知られていないのか、比較的空いています。化石の展示や機械の展示が多いので、子どもたちも十分楽しめる作りになっています。
久しぶりの博物館でしたが、無料の割にはシッカリと見れる内容でした。無料のせいなのか、説明文が少し読みにくいのが気になりました。
無料で入ることができて貴重な展示が数多くあります。
一般的な博物館に比べ、展示の説明が少なく感じる。
「博物館」を展示している博物館。博物学は元々、聖書などの秘績を遠方より求めてコレクションしたことが起源とか。それが、貴族の富、国家の植民地支配の示威とかが目的となっていったとは、骨格標本実演の方の説明。『芸術新潮』の博物館特集は何冊か持っているがそこに出てた実物が何点もあり、興奮。無料。2フロアあり見ごたえも充分。素晴らしい。
想像していたよりもずっと大きく、広大なスペースに所狭しと剥製や骨格標本等が並んでいました。無料とは思えないほど見応えがあります。