ベーリックホールの隣にある。エメラルド色の西洋館です。まわりが緑の木々がたくさんありまして、その中に溶け込んでいて凄く綺麗に見えます。スイス人貿易商フリッツ・エリスマンの邸宅として1925年~1926年の1年かけて山手127番地に建設された。設計者はチェコの設計家アントニン・レーモンド(代表作に旧駐日イタリア大使館日光別邸、聖路加国際大学、同病院、東京女子大学、国際基督教大学図書館、現駐日イラン・イスラム共和国大使館、南山大学、聖ポール教会等)、フリッツ・エリスマン没後、所有者が度々変わった。第2次世界大戦でも被害を免れた。その後、1982年にマンション建設のため取り壊されたが、1990年に元町公園内に移築復元されました。アクセスJR京浜東北線、根岸線、石川町駅より徒歩12分みなとみらい線、元町・中華街駅より徒歩8分。
おや?今日は空いてるじゃん。じゃあ見学するか、、、。昨年末視察のために山手の洋館群を訪れたのですが、エリスマン邸だけ素通りした訳はそのあまりの混雑ぶりを見てUターンしたのです。エリスマン邸の入り口をよく見るとその暑苦しい行列はどうやら当邸宅内にあるカフェを目的にした行列でしたが元来物を食うためだけに行列に並ぶという行為が卑しくて生理的に受け付けなかったのでカフェ利用でなくても回れ右して他の洋館へと向かったのです。ゴールデンウイーク後の週末土曜日の昼間だというのにエリスマン邸には行列はおろか人影もまばらでかえって他の洋館より見学者が少ないぐらいです。入口まで足を運ぶとその理由が分かりました。建物の修復及び点検のためカフェの利用が出来なくなったとのこと。その期間などは眼中に無くとにかく洋館に全く関心が無くカフェで何とかプリンを食べるためだけにエリスマン邸前の行列に並ぶ主にバカップルがいなければそれで十分でした。その閑散とした邸宅の周りを見るやいかに今までここを訪れていた食欲旺盛な方々が洋館そのものについて露ほども全く関心が無いんだという事がよく分かりました。それでいて食べたらすぐに店を出なくてはならないとか接客がなっていないとか、全くもって開いた口が塞がらないとはこの事。そのようなことを期待するならこの付近でも何軒かお洒落な民間経営のレストランがあるのだからそちらにお伺いすれば良いと感じています。いくらお金を頂くとはいえエリスマン邸でのカフェ運営はおそらく半分がボランティアなのですから本来店舗でないところでの臨時のイベントですので文句を言うより普通の店舗として運用しているレストランへ赴くほうが先決では?しかし「アミューズメント」と化した以前の当邸宅とは比べ物にならない位今のエリスマン邸とその周辺は本来の静かなたたずまいを取り戻したかのように落ち着いていました。前回訪れた時は不愉快な行列で気が付かなかったのですが建物もそうですが敷地内の庭がとても落ち着いていて美しい。快晴の汗ばむ陽気だったのですが木漏れ日からの日差しがキラキラと輝き、とても涼しかったので敷地内のベンチに少しの間腰かけて洋館を眺めておりました。どこかのテーマパークのアトラクションのような騒々しさはこの洋館には合いません。カフェが無い今こそ本来の静かなエリスマン邸だと思いますので、そういう姿をお望みのお方は今どうぞ。2019、5,11 時点の情報です。
やはり歴史的建築物の一軒家を眺める度、日本の建築事情の情けなさを強く感じる❌日本は法隆寺みたいな世界遺産の木造建築物が有るが一戸建てなりマンションでも一世紀迄、使い勝手も含めてとても持たない❌一応此方の一軒家は移築されて改修が施されているが令和の時代でも十分に居住可能な利便性が高い建築物です⭕️
エリスマン邸は、生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人格として活躍した、スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅みたいです。大正14(1925)年から15(1926)年にかけて、山手町127番地に建てられたそうで設計は、「近代建築の父」といわれるチェコ人の建築家アントニン・レーモンドって人みたいで創建当時は木造2階建て、和館付きで建築面積は約81坪。屋根はスレート葺、階上は下見板張り、階下は竪羽目張りの白亜の洋館だったそうです。煙突、ベランダ、屋根窓、上げ下げ窓、鎧戸といった洋風住宅の意匠と、軒の水平線を強調した木造モダニズム的要素を持ってる感じみたいで設計者レーモンドの師匠である世界的建築家F.L.ライトの影響も見られるそうで昭和57(1982)年にマンション建築のため解体されましたが、平成2(1990)年、元町公園内の現在地(旧山手居留地81番地)に再現されましたそう。1階には暖炉のある応接室、居間兼食堂、庭を眺めるサンルームなどがあり、簡潔なデザインを再現してるっぽい。椅子やテーブルなどの家具は、レーモンドが設計したらしい。かつて3つの寝室があった2階は、写真や図面で山手の洋館に関する資料を展示してるみたいで昔の厨房部分は、喫茶室として、地下ホールは貸しスペースとして利用されてるそうです。
山手本通りに面して、緑の木立に囲まれて建つ風情も美しく山手散策を楽しむ観光客を集めている建物があります。張り出しの深い軒・水平線の強調など、設計者レーモンドの師匠であった世界的建築家F.L.ライトの影響が細部意匠に見られます。外観は上階を下見板張り、下階を竪羽目板張りとするなど独特の意匠を持つ建築物です。一階部分の奧には喫茶室が設けられており、散策の際の一休みの場所としてお薦めです。喫茶室の窓の外には元町公園の緑の木立が間近に見え、心休まる静かなひとときを過ごすことができます。
知人の展覧会でお邪魔しました。展示を見て中でコーヒーをいただきました。コーヒーはややお高めの印象を受けましたがとても美味しくゆっくりと過ごさせていただきましたので、コスパ悪くないと思います。建物自体がとても古く歴史的な価値があるので、扉や床など慎重に扱う必要があると思いました。写真スポットなど気軽に公開しているので、SNS映えにもなりそうです。
【横浜元町 極上生プリン】エリスマン邸「しょうゆ・きゃふぇ」は、元町・中華街駅より徒歩10分の元町エリアに位置します。観光スポットでも有名なエリスマン邸の1階カフェで極上生プリンを味わう事ができます。外観、内観、眺望共に最高レベルのにお洒落カフェです。特に晴れた昼間は窓際の席がお勧めです。木々を眺めながら優雅に極上スイーツを楽しむことが出来ます。生プリンのベースとなるのは、ミルクの甘い香りが心地よい雑味のない滑らかなミルクムースに黄金に輝く卵黄を乗せ軽く混ぜ合わせ、最後にカラメルソースをお好みでかければ完成というシンプルなスイーツですが、これらを口に入れた瞬間にカラメルソースのほろ苦い香りの先からミルクの優しい甘みとコクが包み込まれるように口中に広がります。正に至極のスイーツに相応しい逸品です。甘いのが苦手という方はカラメルをかけずに食べると甘さを控えめで素材を楽しむことが出来ます。−−−−−−−−−−−−−評価(最高★5つ)外観★★★★★店内★★★★甘味★★★★★珈琲★★★映え★★★★★接客★★★立地★★−−−−−−−−−−−−−#生プリン #エリスマン邸 #絶品グルメ #絶品スイーツ #横浜グルメ #横浜スイーツ #カフェタイム #お洒落カフェ #横浜お洒落カフェ #大人カフェ #景観の良いカフェ #スイーツ好き #keeenmet #スイーツ #横浜元町 #至極のスイーツ #極上スイーツ #しょうゆきゃふぇ #元町スイーツインスタグラムIDkeeen_japan_gourmet
素敵な洋館です。カフェ利用客が多く、長蛇の列。カフェは、5卓しか席がなく、最大四人掛け。五人、六人といらっしゃると店内が騒ぎになりますので、来店はご遠慮された方が良いと思います。また、待ち人が多いので食ったらすぐさま出て行きましょうという感じで店員さんに声を掛けられます。のんびり出来るといいのになぁ
暖炉初めて見た。2階には行けない。注意書きを読まない人間が多い。
札幌の時計台のような美しい色合いです。地元民ですが横浜にこんな所があるなんて最近まで知りませんでした。
通り沿いから見る佇まいは、まさに当時の日本に海風が運んだ様な西洋文化が感じられます。背面側に有ったCafeは残念ながら閉店してしまいました。斜面の木々の間からMM21が程よく見えて大変 落ち着ける良い空間になっていました。室内ですが天上までの窓が まるでテラス席の様で『避暑地の別荘』の様な空間が楽しめましたが、惜しいですね。
2019年8月中旬訪問。入館無料で館内の写真撮影も可能です。地下のホールは有料で貸し出ししており、小さな展覧会や発表会に使われるようです。
大正15年(1926)スイス人貿易商シーベルヘグナー商会横浜支配人フリッツ・エリスマン邸宅として山手127番地に建てられました。設計は近代建築の父アントニン・レイモンド。木造2階建ての建物で建築面積81坪昭和57年(1982)マンション建設のため解体、平成2年(1990)元町公園内の現在地へ移築。1階の一部はカフェになっています。他の施設と同じく入口で靴を脱ぎスリッパで見学します。脱ぎやすい靴で入らしてください
ちょうどお花の展示会をしていて、美しく飾られていました。当時の富裕層の暮らしが垣間見れる。木造の洋館を工夫して洋式化しているところが面白い
横浜山手にある西洋館です。無料で見学できる施設です。元町公園内にある西洋館なので、四季の花も楽しむことができます。
卵黄をニワトリ型の容器からポトリと落とす生プリンが面白いし可愛いし美味しい。わりとそれだけのために行く価値あるくらい。
なかなかの洋館でした。そして、生プリンですよね!これは、甘い物好きは(特にプリンが好物の方)絶対行くべき!ただ、ちょっと小高い場所にあって行くのがやや大変なので4つです。他は5つ星ですね。
横浜山手らしい落ち着いた雰囲気です。ここの喫茶室のコーヒーは、スッキリとした味わいで美味しいです。生プリンが有名ですが、ホットコーヒーも是非。
とても閑静な住宅街にあるかわいい洋館です。生プリンはとても濃厚。平日でも混んでいますを
キレイな場所です。客数が多く、食事後、退席を促されました。見学は並ばずにすることができます。
毎年、クリスマスの時期には楽しみしています。クリスマスの飾り付け等で、その年の世界情勢があらわれている感を感じるのも興味深いです。
たまにコンサートを開催しているのでイベントをチェックしてから行くといいと思います。ピアノがアンティークな雰囲気でいいですね!
カフェの眺めが森で最高。住所は何気なく元町。前庭に誰でも使えるテーブル2台あり。歴史的建造物。
新緑の季節のカフェからの眺め、おすすめです
こんな素敵な建物が残っていて、しかも、無料で拝観できる!横浜の歴史文化遺産。
素敵なところです。カフェで生プリンを食べたらサイコー
併設のしょうゆカフェの横浜名物生プリン。コトブキ園の絶品恵壽卵使用。最高級本山茶の生プリンも絶品。
素敵な洋館の中にあります。景観を眺めながら素敵な料理に舌つづみエリゼ光の高級卵を使ったプリンが最高です(///ω///)♪みなとみらいあたりが見えれば☆5でした。
西洋館なので建物自体が素敵で、併設されている、しょうゆカフェからの景色も良く、鶏型の入れ物から玉子を出すスタイルのプリンも楽しくて美味しいです。
丘の長めのいい所にあり散歩コースとしては最適です。
これぞ横浜明治にタイムスリップしたような時間と異国情緒を満喫できました
おしゃれなお家です。憧れの洋館というところでしょうか?古い横浜を味わうにはオススメの散策道です。
優しいみどり色で、とても素敵な建物でした
醤油パン、生プリンが珍しい。味はまずまず。庭がとってもきれい。若い女性に喜ばれますよ。
元町公園内にあります。近くにオシャレなカフェがたくさんあります。
歴史を感じさせ、横浜ならではの建物を楽しみました🙆
森の見える席で友達とお茶をしました~生プリンが美味しくて、落ち着ける場所でした
ワサビを着けて味わう、和のパンと、自分で混ぜて完成させる、生プリンが定番商品♪山手らしい洋館が、雰囲気有ります。デートや女子会、ママ友会にはピッタリ!
華美さはないが、いい屋敷。もともと山手町の南部にあった。
大きな建物で、部屋数も多い。2階の書斎が印象に残ります。
季節ごとに展示内容が変わります。
素敵な洋館でした。混んでいて、カフェに入れなかったのが残念。
雰囲気がドラマか映画の中のよう。ロマンチック。SNSのネタになる。
森の中の喫茶店。卵黄にキャラメルソースを絡めで食べるプリンが絶品。
ランチが食べたければ13時では到着では遅い。12:45ランチ食べに行ったのに、食べられなかった。ランチの終了時間をHPに載せてほしい
各種催しが行われています。他の異人館と共催してたりします。
エリスマン邸は私の 散歩コ―スです。最高ですよ。
外国風情のある山手地区の中でも一際オシャレ感があります。
とても美味しかったです。でも店員さん同士のお喋りや態度がものすごく残念な感じでした。
山手の観光スポットです。
邸内のカフェは2019年3月で移転、現在は飲食できる施設ではありません。
大正15年に生糸商人エリスマンの旧邸宅として建てられ平成2年に現在地に移築。
人が少なく快適だった
しょうゆきゃふぇのプリンは確かに美味しいです。
邸内の「しょうゆきゃふぇ」、生プリンが絶妙に旨い!
大人のブレックファースト🍴☕️😊👍
レストランの料理はまあまあ。デザートは気合い入ってます
横浜山手の洋館、廻ってみるといいところです。