大正6年（1917年）頃に建てられた、台湾独占局台南支部の安平支部の元所長の住居だそうです。伝説によると、昭和天皇が皇太子のころ台南を訪れたときにここに立ち寄られたそうです。綺麗にたもたれていました。庭の木が南国らしいですが、他はまるっきり日本式です。

ホテルへ帰るバス停の近くにあったので寄りました。閑静な場所にひっそりと佇む日本式家屋です。訪れる人もまばらでとてものんびりできました。無料で出入り自由で敷地内にトイレもあります。タイムスリップしたかのような気分になる空間でした。

だれもいないので休憩　風がふき　小鳥がさえずり　のんびりできました

好美

日本式の建物があり、中に入るのは無料です。

製塩工場の従業員宿舎。近年リニューアルされ和風建築と庭園が再現されている。懐かしい感じ。無料です。

昭和天皇が皇太子時代に一泊したとかなんとか。台湾地方都市の下町感満載なエリアに突如現れる日本な空間は、なんとも独特な空間で、日本人として観光するには、様々な意味で趣深い所です。

入場無料。田舎の家に帰ってきたような落ち着いた雰囲気です。いろんな塩が売ってます

昭和天皇が皇太子時代に台南を訪れた時、宿泊した施設。皇太子が泊まったにしては、とても小さな施設で、お供のかたがたはどうしたのだろう？お守り塩や入浴用の塩の販売もありました

昭和天皇が皇太子時代に宿泊したそうです

回顧歴史