日本統治時代においての警察署でした。今は台湾新文化運動(日本統治時代の非暴力社会運動でした)記念館になりました。付近に中心人物の蒋渭水記念公園があり、時間あればいっしょに行きましょう。日本語ガイドはありませんが、無料に見学できます。
台湾の日本時代の台北北警察署。日本語ガイドはありませんが、一見の価値あり。台湾の民主化運動の起源を学ぶことができますよ。
カルフールのすぐ裏にある博物館。ここを目的地として観光で訪れる人は少ないと思うが、カルフールにお土産を買いに来るためにバスで来ると目の前で降ろされるため、ついでに観光していくと良いと思う。(カルフールはMRTで来ると徒歩距離が長く疲れるためバスがおすすめ。)元々日本統治時代に警察署として使われていた所で、しかも日本の警察が台湾人の政治運動家を拷問していた施設である。牢屋や監視台がリアルに残っており、水攻めの拷問部屋等も見る事が出来る。中韓のように日本に対する憎しみや感情を展示に織り込んでいないところは流石台湾といったところで、淡々と事実が書いてあり、分からないことを脚色したりはしていない。それでも、日本人から見たら悲しい気持ちになることは間違いない。このような学習をすることも旅行では重要であるし、かなり見ごたえがあり、入場無料、展示は台湾らしくITを駆使したもので分かりやすい。ついでで良いので一度行ってみることをお勧めする。所要時間40分。
過去に日本人が台湾人に対して行った歴史を台湾人の視点で学べる所。日本の過去の過ちを知ることになるので大変悲しい気持ちになりましたが、台湾観光の楽しい面だけではなく、こういった歴史を知る事もとても大事だと思うので、たまたま通りかかったのがきっかけでしたが、行ってよかったです。日本語表記はなく、中国語と英語表記のみ。あと、英語の話せる方がお一人いて、日本の植民地時代の牢獄の詳細を説明して下さいました。説明を聞いていると胸が詰まり、とても悲しかったですが、変えることのできない過去の事実です。二度と戦争をしてはいけないと再認識させられました。7つの牢獄を一度に監視できる監視台があり、その場所に立つこともできます。ぜひそこに行って立ってみてください。
日本統治時代の建物の雰囲気を楽しむだけでも価値あります。
私が通った時は、工事中でした。歩いてると、職質に会いました。日本人と分かると、開放されびっくり。
見証台灣歷史,值得一遊
此建築物屬於北市文化局,前身為台北市大同分局,內有難得一見的水牢、扇形拘留所、展示日治時代的新文化運動的臺灣青年,那些人、那些事,值得一看。🎊榮獲中華民國110年度,文化部的古蹟歷史建築紀念建築管理維護評鑑,得獎名單之一,最主要是恢復日治時代1933年完工的🏆「臺北市市定古蹟原臺北北警察署」簡稱北署。