ユダヤ人にとって最も重要な場所と言っても過言ではないのがここ嘆きの壁です。かつてヘロデ王やソロモン王がこの場所を支配していた頃の神殿の遺構がこの壁であり、ユダヤの人々は当時栄華を誇った時代に思いを馳せて祈りを捧げているのでしょうか。その後エルサレムはローマ帝国に支配され、ユダヤ人は世界中に離散の民として散り散りになりました。壁に近づくためにはセキュリティーチェックを通過する必要があります。また、壁は男女で祈る場所が分かれています。壁際で祈りを捧げる人の写真を撮ることは禁止されていて、遠巻きからしか撮影できません。ユダヤ教で金曜日はシャバットといい、神の安息日として定められている日には超正統派のユダヤ人だちが大挙して押し寄せ、祈りを捧げる姿は圧巻です。
こんにちは、古代ユダヤ人達は仕事を働く気持ちだと思いやり、壁は国境だったかな?古代ユダヤ教信仰のシンボルだから。私の耳が他人のカナ発声エネルギーを出てでもいいより、私の耳にうるさいだと感じて分かる、自分自身の「聖声」から超音波から壁は「音返し振動」だとどう感じるか?壁は鏡みたいように分かる。カナ発声から日本語(かな音声)を普通に大丈夫です。ユダヤ人の正直な気持ちを分かるにOK 日本国民黒天狗メールより
テロ警戒のためか入口でX線検査があります。国境と違ってこちらの兵士たちはマシンガンぶら下げながら気さくに話しかけて来ます。なんといっても目を引くのが敬虔なユダヤ教徒の風貌。男女別々に祈り、男性はキッパを被らなくてはならない。(入口にあります)男女を隔てるパーテーションのような物があり、左が男性で右が女性なのですが、なぜか踏み台があり男性サイドを高いところから覗けるようになってました(なぜ?)壁にはたくさんの神が挟まれていて、何か尋ねたら「神様へのラブレター」と言ってましたけど本当はどうなんでしょう。。たまたま13祝いの儀を見ることができました、額には教典の入った箱と腕は黒い革のようなもので縛っていました。オカルトかもしれませんが、日本のユダヤ人天狗説もあながち当たってるのかもしれません・・・
現地ガイドから「願いことを紙に書いて、壁の隙間に入れておけば成就する」と言われました。聖書の地でそのようなことを言われれば、信仰心のない私でも「ひょっとして…」とその気になるので、場所柄や雰囲気というのは目に見えない暗示のパワーを持っているのかもしれません。ちなみに壁の隙間という隙間に世界中から参集した人の「お願い用紙」が詰まっているので、自分自身のための隙間を見つけるのに大変苦労しました。また、隙間から風に飛ばされて地面へと転がっている紙が、清掃人の塵取りに次から次へと収納されていきます。祈願成就は「隙間を見つけること」「風に飛ばされないこと」という認識から初まります。なお、嘆きの壁エリアに入るまでにセキュリティ検査があります。そして性別で立ち入りエリアが区別されています。うろ覚えですが、壁に向かって左半部が男性エリアで、右半分が女性エリアだったと記憶しています(間違っていたら申し訳ありません。)
訪れた全ての方の熱心な祈りの様子にふれ、心をあらわれるようだ
特にトンネルツアーがよかった。
ユダヤ教の聖地。男女別、入口に置いてあるキッパ?を被って入ります。敬虔なユダヤ教徒がいたり、賑やかな観光客がいたり、面白い場所です。
日本に暮らす者として、異文化とはこういうものだ、というのを体験できる場所。男女別々に乗り込むバスが運行しており、男女別々に祈ります。「嘆きの壁」だけに、泣いたり嘆いたりしている方もいて、やっぱり驚きます。夜間は、明るい安全な道を通るほうが良いです(たまにテロがあるらしい)。
地元では「ウエスタンウォール」と呼びます。「嘆きの壁」とはよく名付けたなと思いますが、この呼び方は日本だけなのでしょうか? 独特の雰囲気で、信仰心のない私でも圧倒されてしまいました。男性側の左側にシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)があり、祈りを捧げる信者の方が大勢いらっしゃいます。その入口にいる方にお願いをすると、快く案内をして下さいました。親切に説明いただき歴史の深さに押しつぶされそうな感じがしました。またゆっくり時間を取って再訪したいと思っています。
世界の中心地(^_^)
פנטסטי פנטזיה שלי