契約書が、住宅公社の都合で入居後にもこちらの手元にもなく、不動産屋には、「(当方の)マンションポストに投函しておきます」と言い放ち、そのポストは、投函物を抜き取ろうと思えば簡単に第三者が抜き取れてしまう様なポスト。こちらがそれ指摘しないと分からないという始末であり、全く以て個人情報の保護を謳う住宅公社の者とは思えない発言。しかも入居当初から、ガス器具は故障。秋も深まり朝晩寒くなりかけているというのに、風呂にも入れず、結局ホテルへ宿泊。こちらから催促しなければ担当者からは何の連絡も無い。ガス器具が交換されたのは、こちらの立合の都合にも依るが入居から6日後。しかも、担当者からのその後のフォローだけでなく、「お詫びするしかないですしね」と言いながらも、正式な謝罪の文言すら一度も出たことはなく、反省の様子も全く窺えない。未だその件に関しても保留状態(対応が決まったら連絡すると言ってから、十日余)。やはり役所体質故なのか、はっきり言って対応が酷すぎる。こうした輩が、私を担当した担当者だけであって欲しいが、初めて住宅公社を使う私には、その担当者が「住宅公社」であり、「あなたの暮らしを応援」どころか、足を引っ張られてる気がしてならず、この評価とする。

市営、県営住宅の申し込み。時期あり。