(日本の酒)や(世界の酒)を書かれた坂口博士の記念館です。10月に行きましたが、コロナの影響なのか、入館者は私ひとりだったのでゆっくり観ることができました。集落の中にあり.わかりにくい場所ですが、国道から案内板に従って進めば迷わずに着きます。
190本の椿、4月の見頃は素晴らしいと思う。
2019年12月に訪問しました。酵母菌やペニシリン、イノシン酸の研究や、国産ワインの醸造など、日本の発酵学を応用科学の広い分野に発展させた、応用微生物学の世界的権威、坂口謹一郎博士の功績を伝える施設です。敷地内には酒杜り館、楽縫庵、雪椿園があります。酒杜り館には、昔の酒造道具や、日本酒の研究の成果を数々の著書に残し酒博士と呼ばれてもいた坂口博士の研究成果などが展示されており、2階では映像を鑑賞するスペースなどもあり、杜氏を多く輩出してきた当地、頸城の酒造りや、多くの文化人との交流もあった坂口博士の生涯などを学ぶことができます。隣接する楽縫庵には、その多くの文化人と交流した囲炉裏の間があり、甘酒などをこちらでいただくことができます。雪椿園には約190本の雪椿が植えられているとのことでしたが、伺ったのが12月でしたので、まだ見頃ではありませんでした。冬季は土日祝日のみの開館となります。
広びろとした庭園と手入れの行き届いた建物内に入るだけでリラックスできました。お茶をいただき旅の疲れが吹き飛びました。丁度椿が満開おすすめします。
商売っ気の少ない日本酒と坂口教授の静かな資料館です。別館は休憩無料、お茶のサービスなどあります。春先は雪椿も楽しめます。
久しぶりに伺いましたが、スタッフの方々は覚えていて下さり、とても嬉しかったです❗たくさんの緑と、田んぼからの風が、疲れた気持ちを癒してくれました。また寄せて下さいね🍀
発酵に興味がある人or関係者なら楽しめるだろうが、それ以外の人には場所が離れていること、コンテンツが少ないことなどにより、なかなかおすすめできないかな。私は縁のある人間なので行って良かったですが、一般の人はこの人を知らないのでは?
こじんまりとしているが、日本酒の醸造工程がよくわかる。素晴らしい庭園を望んでの古民家を利用した休憩スポットも素敵。
坂口博士の素晴らしさと記念館を運営する方々のコンセプトが偉大です!
静かに食事して来ました。