初詣用の新しい足袋が欲しくて訪問。結論から言えば、既製品では私の足に合うサイズのものはありませんでした。足袋は伸縮性の無い木綿素材で作られてるので、そのお店ごとの型によってフィット感が違います。誂えれば問題ないですけど、そこまでのヘビーユーザーでなければ既製品を買うことになります。サイズは足の縦方向の長さしか測れず、横幅は細い…とか並…とか抽象的になりがちです。こちらのお店は、足に幅がある方なら比較的合わせやすいのではないでしょうか。甲高で細身の足ではかなり緩いと思います。ただ、接客はちゃんとしていて私の要望にあったものを探したり、提案したりしてくれましたので、誂えるのなら信頼出来るお店だと思います。
風情の有る 建物お店の方も 親切丁寧に説明していただき 和柄マスクを 二枚購入できました。コロナがおさまれば 小物など もっと手に取ってみれたかな❗歴史を感じられるお店です。
新富町にある足袋の老舗・大野屋總本店。市川海老蔵さんや野村萬斎さんなど、多くの伝統芸能の方が愛用していることでも有名です。7月に大棚さらえが開催されていると聞き、アメリカに住んでいる友人の子供にプレゼントしようと思ってかまわぬ柄の100㎝の浴衣を買いに行きました。色も白地と紺地があったのですが、紺地の方がいなせな感じがしてそれに決めました。ちなみにかまわぬ柄というのは鎌と輪の絵にぬをつけて「かまわぬ」と読む江戸時代の判じ絵。元禄時代に七代目市川団十郎が舞台衣装に着て当時庶民の間でも大流行した柄だそうです。大棚ざらえは年に2回、7月と12月の上旬あたりに開催されるようで、日程が決まったら紙が張り出されるとのこと。電話で問い合わせてまた行ってみたいと思います。2018年7月訪問
素敵なお店です。日本舞踊のステテコはここが一番です。
和柄のマスクを購入しました。洒落た物が多く有りました。
何年ぶりで、足袋を購入しました。心良く応対してくれました。
建物は国有形文化財。創業は安永年間というからおよそ1770~80年くらい。新富町での開店は1849年、ペリーの黒船来航4年前。老舗中の老舗。注目は町屋造りと角のウインドー、必見!(◎◎)
都内最古の足袋老舗。オーダーの足袋が5足から買える。手拭いは伝統芸能界セレブの定番ギフトで、水屋着は、お家元近い本格茶人必携の着物上作業着、茶事に威力を発揮します。以前は京都の高島屋さんで販売が今はここしか。大野屋は、2軒あるので新富町駅から100mのここが建物も文化遺産きゆう
途中下車の旅にてTV取材されています。
情緒ある建物。ガーゼマスクはおすすめ。
素敵なマスク売ってます!
テレビで紹介足袋専門店演目によってもサイズを調整