入り口にある白くて大きなフライパンが目印。6台くらいの駐車スペースがあります。フライパンのオブジェのある建物がオフィスで、入り口の奥にある2階立ての建物の1階部分が工場、その上がギャラリー&ショップ。もともと量販向けのフライパンメーカーでしたが、代表の代替わりに併せて、ブランディングを開始。テントというデザインオフィスと協業し、持ち手を取り外せる「ジュウ」を開発されました。このプロダクトは、円形のフライパンと太めの取っ手の組み合わせからなり、それらのシルエット(数字の10)がプリントされたシャツがユニフォームになっています。2階のギャラリー&ショップには、工場を見渡せる見学用のバルコニーが併設されています。写真撮影も可。工場内には、人の背の3倍以上もある巨大なプレスマシンが3台、その他にも刻印用の小型のプレスやへら絞り用の旋盤などが並びます。ショップは、2000円~1万円くらいの大小さまざまなフライパンが並びます。一部アウトレットも販売されており、かなりお得に購入することも可能。また、鉄製のみならず、少量ですが、アルミ製の取り扱いもあります。油をよく使う料理には向いているとのこと。6000円のフライパンを購入しましたが、持ち手の色と持ち手に刻印されたアルファベットを選べました。
すごくおしゃれでよかったです。
ショールームなかなかいい感じ