家族旅行(3歳&0歳連れ)で訪問。・施設や展示は少し古い感じがしますが味があって良かったです。・摩周丸の模型にパーシーのプラレールが出たり入ったりしたりする様子に3歳児は大興奮していました。・船長の服を着て函館山をバックに記念写真が撮れます。・操舵室や無線室の機械が触れて3歳児&夫は喜んでいました。・元船長さんが操舵室でいろいろ質問に答えてくれます。また、掃除のおばちゃんも船について親切に教えてくれました。スタッフの方が摩周丸を愛しているのを感じられ、施設が少し古いのをカバーしている感じがしました。☆あまり期待せずに訪問しましたがとても良い施設でした。函館駅から近く移動が楽、天候に左右されない、乗り物好きな子供は楽しめます。小さなお子様連れの家族にはおすすめの施設です。
本州の青森と北海道の函館とを結んでいた鉄道連絡船の一つで、現在は博物館船として摩周丸を見てきました🚢4階には「操舵室(船橋)」がありますが、ここはほぼ運航当時のままの状態にしてあって、現在は自由に見学できましたし、舵輪をはじめ、各種操船機器にさわることも可能です😊船長の定位置からの眺めはとても素晴らしく✌️函館港や函館山が一望できます🏔また、据置型の双眼鏡をのぞくと、入出港する船の姿がよく見えます👌このほか、通信士が無線送受信機を操作して、気象など各種情報の収集や、連絡・報告を行っていた、操舵室そばの「無線通信室」ではモールス信号が打てたりしました👍歩いて疲れたら「青函連絡船のあゆみ展示室」に実際に使用されていたグリーン指定席と普通船室の椅子席に座ることができました😊歴史を感じられる青函連絡船を目の当たりに見られ約1時間があっという間に過ぎました😵
コロナ禍&寒波が来ていた為貸し切り状態でした。入船料一人500円です。内部はまぁまぁ暖かいですが足元は寒いです。(20℃未満?)トイレは広くて綺麗です。コロナ対策の消毒液も各所に設置されており安心です。(入船時に検温があります。)小型船舶免許持ってる自分にとっては見どころたくさんでした。実使用の座席に座って資料映像を観ることが出来ます。資料映像のhdd映像は長く昭和独特のナレーションで眠くなりますが窓の外は海なのでクルーズ気分を味わえます。3Fのデスクトップパソコンで出来るゲームは難易度が高く面白いです。(船にまつわるクイズ、モールス信号ゲーム)当時2等?雑魚寝室に乗船した親戚も当時の雰囲気を追体験したと喜んでました。居ようと思えば閉館時間まで飽きずに居られそうです。グッズ展開にも気合が感じられました。自分はロープワークの冊子100円を買いました。函館駅からも割と近いので時間に余裕があったら赴くのに良い観光地かと思います。
昭和末期まで連絡船として活躍していた摩周丸が係留保存されて、一部が記念館として公開されている。本州と北海道を結んだ歴史を学ぶことができる。
青函連絡船の歴史を知ることができ楽しく過ごしました。施設は昭和な感じが良いです。
ある雨の土曜日にGOTOトラベルキャンペーンを使い、JALの翼にて函館へ!こちらを訪れた理由は、雨だったからです!雨だから行こうか?という大変失礼な理由での訪問でした。やや長めの白い階段を登り切ると受付が有ります。受付にはNHKブラタモリ来館とありました。順路に従い進みますと、制服を着た初老の品の良い男性が突然現れ、青函連絡船の歴史について、写真や模型を参考に丁寧に説明をして下さいました。こうした専属の案内人がいないと、ただの船でふぅ〜んという感じで終ってしまいがちです。とても楽しく歴史が学べました!次に歴代の船の模型等を見学後、実際に使用していた無線室へ入りました。現在ではほとんど使われていないモールス信号?符号?が体験出来るようになっています。ちなみに船で使う信号には旗、音、光、無線があるそうです!無線室から出ようとしたとき、受付にあったブラタモリさん来館の写真が目に入り良く見たところ、先程のガイドをして頂いた品の良い男性がタモリさんに説明をしている様子がわかりました。なんと!元の乗組員で当時の通信長でした。最後に飛行機よりも機器類がやたらデカイ操舵室を見学してから、摩周丸をあとしました。失礼ながら興味があって来館した訳ではなかったのですが、とても勉強になりました。ありがとうございました。
とても良かった。洞爺丸台風をはじめとした青函連絡船の歴史が詳細に展示されている。近代遺産としてとても価値が感じられ、このような分野に興味のある人は予想以上に時間をいい意味で持っていかれる。
2020年の1月、函館旅行の際に摩周丸の見学をしました。駄々広い港の一角、殺す気満々の超冷な海風が肌を刺す様でした。ところが(笑)内は激暑・・・夏か?と思うほど暑い。少しはエントロピーを考えろと、冬の道にきたらお約束に感じる屋内の暑さはコチラでも健在でした。ここにある摩周丸の船体は、1988(昭和63)年3月13日、青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸が、実際の乗り場であった旧函館第二岸壁にて保存されています。内部は行けば解かるので割愛。整備され清掃も行き届いて綺麗な博物館です。船好きには見どころ満載で時間を忘れるほど楽しい。印象に残ったのは、タコ部屋と揶揄されがちな懐かしい普通座席でした。思わず寝っ転がってしまいました。
青函連絡船 摩周丸 2020/09/091988年3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸が産業遺産として保存されている。 ちょうど朝日が昇り始めていて、朝日に照らされて今にも出航しそうな雰囲気。青森もそうだったけれど、港と駅の位置関係を見ると、青森から船で函館に到着して、船を下りた人々が函館駅へ歩いて行く。或いはその逆で函館駅に着いた人々が青函連絡船に向かって歩いて行く。そんな姿を(見た事はないけれど)連想してしまった。 船の岸壁からは函館湾と函館山を見る事ができて、真正面には八幡坂。
レトロ感・哀愁感がありまして素敵です。今は北海道新幹線がありますが、昭和の時代に北海道と本州を結んでくれた、偉大な船です。函館駅からも近くにありまして行きやすいです。中にも有料で入れます。
かつての青函連絡船 摩周丸を見学出来ます。展示物も多く、直に触れる場所もたくさんあります。たまたま居られたガイドの男性に、面白おかしく丁寧な説明をして貰えました。
旧船長さんが詳しく説明してくれてよかった。
JNLロゴが渋い。
青森と函館を結ぶ青函連絡船として就航していた摩周丸を、終航後展示船へ改装し就航当時の船内の様子や様々なイベント等に使用されています。JR北海道函館駅より徒歩3分と近いので是非立ち寄ってみて下さい。
楽しく見学できました。ブリッジに居たガイドの方の話も楽しく聞けました。時期的なものでしょうか、デッキに出れなかったのが残念です。
設備や装備がそのまま展示されていて、当時のものがたくさん見られて◎あまりにも身近に見せてくれるので資料の保全だけがちょっと心配。摩周丸が車両航送していた頃の様子は面影くらいしかないですが、デッキの後ろから見ると地形にその名残がうかがえて、そこから函館駅に向かって列車が走り出すのを想像すると得も言われぬ旅情がわきあがります。昭和の様子を想像しながら見物するとより楽しめる施設です。
昭和62年に国鉄からJR北海道が発足し、翌年の昭和63年まで青函連絡船として運航された。終航後函館どつくでの展示のため、展示スペースの改修がなされたが、地下甲板は展示場所から除外されたため、アスベスト除去工事は行われず、航海甲板部分が展示スペースとなっている。青森市に保存されている青函連絡船「八甲田丸」は、地下甲板まで展示スペースとして開放され、地下甲板の特急型気動車や郵便車など間近に見学できる部分に大きな違いがある。函館シーポートプラザが運営するショッピングモールとともに一般公開されていたが、函館シーポートプラザが債務超過に陥ったため、函館市が購入した経過がある。船内は操舵室、無線室や客室などが見学できる。また、歴代青函連絡船の模型も展示されており、青函連絡船を利用した思い出が懐かしく蘇った。
青函連絡船をリアルに乗船してた世代として非常に嬉しい反面、歴史的災害事故洞爺丸について知ることができ良かった🙋500円で十分満足できたよ✨
青函連絡船の貫禄そして雰囲気…海峡の女王の航跡を辿る事ができます。
年末年始でも開館しているとのことで行ってきました。立地はJR函館駅や朝市からも徒歩で行ける近さです。夜も大変美しく、海岸付近を夜に散歩するなら足を伸ばしてもいいでしょう。ただ大変残念なのは鉄道航送をしていた船だったのに、実際に客車・貨車を載せた甲板を見学できません。歴史的で特徴でもあった青函連絡船の展示にできずもったいなかったと思います。しかし函館港側の展示としては洞爺丸事故の展示があり、資料も販売されていました。これは一見の価値アリだと思います。
入場料500円で入りました中は昔のまま残っており、当時の面影を感じることができますおすすめです!
釣り人発見‼️イワシが釣れるんだって🤣💦カップルできてた 彼女が釣り上げてた‼️なんてタイムリー💦💦🤣
2年ぶりに訪ねてみた。年表を見ると、1988(昭和63年)年3月13日の青函連絡船最後の日まで、運航していた船舶である。摩周丸は、1965年(昭和40年)6月15日に施工され、6月30日に就航されたとある。船内は実物部品や、他の船舶の模型等を展示され、パネルや映像でも、青函連絡船の歴史や仕組みを解説されてました。残念ですが、車両甲板、主機関室、総括制御室には入る事が出来ない仕組みでした。ただ展示室からモニターカメラ📹で、操作して見ることができました。数年前に伺った、青森にある「メモリアルシップ八甲田丸」には、巨大なエンジンや発電機が間近に見ることが出来、さらに当時(私らの青春時代)の北海道の特急である、キハ82-101型や、ディーゼル機関車「DD 16」と特急ディーゼルカー「キハ82」等、合計で9両の本物車両が展示されているのが、とても魅力的となっており、この設備が摩周丸に無いのは、来店客にとっても寂しく感じられる。
函館市青函連絡船記念館摩周丸は北海道函館市にある博物館船である。日本国有鉄道(→北海道旅客鉄道)青函航路に就航していた津軽丸型連絡船「摩周丸(2代目)」の船体を使用(博物館船)し、内部も一部現役当時のものを残している。(津軽丸型としての詳細は津軽丸 (2代)参照)津軽丸型第5船で、建造中の外舷色はうす緑色(5G7/6)と乳白色(7.5Y9/0.5)で、当時就航中の八甲田丸や、先行して建造中の大雪丸(2代)と同色で、就航中の松前丸(2代) の緑色(2.5G5.5/6)と象牙色(2.5Y9/2)とも似ていたため、竣工直前に新幹線の色ということで、藍色(4.5PB2.5/7.8)とクリーム色(2.5Y9/4)に変更して就航した。就航後外舷上部は乳白色(7.5Y9/0.5)に戻され、更にその後象牙色(2.5Y9/2)に変更されたりはしたが、新造時より煙突色は外舷下部と同色で、終航まで大きな塗色変更はなかった。大雪丸(2代)・羊蹄丸(2代)同様、搭載主機械重量増加による機関部重量増加に対応するため、溝形プレスを施した薄鋼板“ハット・プレート”(コルゲートプレート)の使用範囲を増やすなどして船体軽量化に努めたが、唯一の外板への使用個所であった航海甲板の甲板室外板への使用は、前後の消音器室の側面に限るなど3隻中最も抑制的であった。本船から、遊歩甲板室後壁の傾斜を直立とし、その分航海甲板を後方へ拡張できたため、航海甲板後端では、後部消音器室の後ろ側にも旅客の歩行スペースができ、手摺を設けて展望の便を図った。また、寝台車航送の準備工事として、車両甲板の前部機関室囲壁船尾側、船2・3番線間に短いプラットホームと、そこから船楼甲板の2等出入口広間へ上る階段が設置されたが、国鉄が目論んだ旅客を寝かせたままでの寝台車航送を運輸省が許可せず、結局寝台車航送は実現しなかった。しかし、この階段を使用することで、喫水線上約2mと低く、岸壁との間に容易にタラップを架けることのできる車両甲板中央部の舷門からの旅客の乗下船が可能となり、専用岸壁以外での客扱いができたため、摩周丸・羊蹄丸(2代)・十和田丸(2代)の3隻は、青函航路外への周遊船や、鉄道不通時の代行旅客輸送船としても使用された。積載車両の横転を防ぐ甲種緊締具は、津軽丸就航時から、従来の重さ20kgのハサミ式のターンバックル方式から13kgの両側フック式に軽量化されたが、更なる軽量化を目指した鎖のレバー・ブロック方式も開発され、摩周丸以降の車載客船・車両渡船の船首側25mで採用された。なお、函館市青函連絡船記念館摩周丸の前身は「函館シーポートプラザ」で、摩周丸はその一部という位置づけであった。
青函連絡船の歴史や実物の船の内部が見れて、とても面白かったです。興味深い資料とかたくさんありました。
摩周丸 懐かしさを 感じる人以外には 海上レストラン モニュメント 博物館 で 何を感じるのかな?? 物流基地、漁業基地 青函連絡船 鉄道基地 道南の拠点機能から 時代の変わり目で街が変わっていく過渡期 野幌 開拓百年記念塔も老朽化し解体されるとのニュースがあり 海上に係留状態での維持は非常に手間がかかり経年変化の速度が速いが 残して欲しい 函館駅から 徒歩5分 朝市と隣接 駐車場も付近に沢山有り
2017/9/15摩周丸ってなんだか悲しいイメージがあるんですよね。なんででしょう。そもそも青函連絡船事態が悲しいイメージがあります。演歌の影響ですかね。その摩周丸が函館に係留されており、中を見ることができるようになっています。それほど大きな船ではありません。中は当時を感じさせるものが残っていました。若い方はあまり興味ないかもしれませんが、中高年の方にはいいかと思います。
土日でも比較的空いてますが、内容は充実してて満足度高いです!特にブリッジのボタン類など自由に触れられるのは素晴らしい。お子さんも楽しいと思います。
入館料500円は安すぎる程、見応えのあるコンテンツが揃っている。船からの函館山や湾の眺望も圧巻です。正午には大音量で汽笛が鳴るので、側の甲板上にいた私達には、スタッフがビックリしないよう注意喚起してくれた。
昔の客席があったり、乗り継ぎ案内があったりと、それなりに楽しかった
2020年1月北海道函館市函館駅前の摩周丸を見学しました。1988年3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を産業遺産として保存・公開しています。老朽化が見られますが往年の勇姿が感じらました。ここから函館山が見えました。
昭和47年にこの連絡船に青森駅から乗船しました。確か2等切符しかなかったので走ってごろ寝スペースを確保しに行ったのを覚えています。船でのドラと汽笛は旅情と哀愁が入り乱れセンチ(汗)になったりもしました。摩周丸よ元気で!
甲板へ出ることができるので海風に吹かれながら港内や函館山を眺めていると気持ちがいい。館内は当時の座席や桟敷席が規模を縮小されて残されているけれど、当時の面影という点ではあまり感じられない。歴代の船の模型などが充実。青森の八甲田丸とは違って船底を見学することはできません。
青函連絡船摩周丸の船内を見学することが出来ます。船内には国鉄時代の名残がチラホラ。函館朝市から近いので朝市でお腹いっぱいになった後、立ち寄るのもおすすめ。
北海道函館市にあります。函館港にあります見学できる船です。見学料500円、早足で30分位です。函館駅から徒歩5分以内、函館市場の港側、船の脇に普通車なら無料で停める事ができます。八甲田丸同様、引退した青函連絡船です。
青函連絡船がなくなる一年まえにの学生のときに修学旅行で利用させていただいてから、32年。本当に久しぶりの再会でした。懐かしさがこみ上げてくる展示です。50代以上の方は楽しめると思います。
時間の関係で、外観だけ。摩周丸の横では、新しい大型クルーズ岸壁が工事中でした。時代の大きな変化を対照的に見せています。高架道路沿いに歩道があって、そこに上がると工事の全景が見えました。
一度は、訪問すべき場所。かつての本州・北海道の物流の要衝だった青函連絡船。いつまでも大切にして欲しいです。この摩周丸が停泊している場所が、かつて、青函連絡船が発着した、桟橋跡になります。本州と北海道の間を往来した旅客の97パーセントが、青函連絡船を利用した時代もあったそうです。まだまだ航空機が庶民が利用するものではなかった時代、青函連絡船は旅客と貨物を橋渡しする、重要な航路でした。レールがそのまま、連絡船に接続するので、貨車を船内に収容して輸送する、鉄道版のカーフェリーでもありました。摩周丸のような貨客船と、貨物のみ輸送するタイプがありました。
4〜5年前に行った時よりも公開範囲が広くなっていました。列車甲板の定点カメラでの公開がとても良かったです。現役時代の活躍ぶりを思い出させます。トイレ等はリニューアルされて綺麗になっているので安心です。
青函連絡船のペーパークラフトが販売されています(500円)意外と精巧な造りなのでお土産におすすめ
行って良かったです。悲しい歴史のお話もありましたが海の男たちのお話が凄く為になりました。子供には、一大冒険になると思うのでオススメします!夜もとても、幻想的なのでオススメです!
モールス信号の体験が楽しかったです。船長の制服を着て写真も撮れます。ただ階段しかないので、元気なうちに是非一度
まだ青函トンネルが出来ていない時代に、カーフェリーではなく貨車を積んで函館と青森を行き来していた船です。今では、現役を引退して解体されずに、記念館として函館駅近くの波止場で、有るがままの姿で存在してます。稼働している姿は、私は見ていませんけど。
船のデッキからカモメの大群が見えました。船内も清潔に保たれて今にも動き出しそうです。
青函連絡船の摩周丸が係留されていて当時の面影を残しています。冬の晴れ渡った日だったので海峡越しに対岸の山々も綺麗に映し出されていました(^^♪
青函連絡船が廃止され、30年たつらしい。若い頃、乗ってみたいと思っていたけど、叶わなかったので、個人的には感慨深かった。冬季閉鎖で甲板には出られなかったけれど、船が波で揺れるのと、港と反対側は、海が見渡せるので、実際に海を走っているような気分になる。貨車をそのまま乗せることができたのを始めて知った。寝台の毛布を、四季折々、いろいろな種類の、飾り折りをして、乗客を迎えていた(時期があった)とか。手の込んだ美しさに、今なら、インスタ映え間違いないのに!と思った。
昔の青函連絡船があります見学をする事ができます 入場料金 500円12時と17時に汽笛 迫力大
摩周丸は只今拝観出来ません。何時になるかは今の所は未定です。関係者から直接聞きました。但し売店は営業しています。
連絡船好きな方は1度は訪問すべき 冬季間もしくは天候によって展望デッキ閉鎖してます。連絡船チョロQ来年3月より販売するそうです。
入口でお土産を売っている方がとても良かったです。
出港したら船の真ん中の部屋以外は、めちゃ、船酔いしたことがある。手旗信号、掲げるときに、バタバタするんだろうなぁ。
ただの小さな船です。500円払って見る価値あるかどうかは個人の判断です。私は価値は無いとは思いますが?!
ちょっと料金の割りに内容が無く思います。
何回行っても連絡船について楽しくみることができます。元乗組員の方のガイドツアーに参加しましたが、分かりやすく解説して頂き、効率よく楽しめました。また行きたいと思います。今年の秋には隣に大型客船の乗り場が出来るので海をバックに眺められるのは今年までかも。どれだけ客船を留置するかによりますが。昔に製造した保存されている施設なので階段は急でエレベーターは無いのでバリアフリー未対応。足腰が弱いかたは、外から見るだけが良いと思います。
青森には『八甲田丸』、函館には『摩周丸』がありますが、風景に溶け込んでいるのは摩周丸、内部展示が充実しているのは八甲田丸だと思います。
出張の朝早起きして散歩しました‼️プライベートでゆっくり来ます‼️
青森の八甲田丸と比べると見学個所も少なくとても残念再度はないかな
2020/02/25現在、摩周丸はありません!ドックでお色直し中だそうで、3月初旬に戻ってきます。
絶対行ったほうがいいと思います!私は、中学校の修学旅行で青函連絡船を使ったのです。とても 懐かしかったです!今まで活躍した代々の青函連絡船の写真もありました!貨物列車も運んだんです!すごい!操舵室から函館山がよく見えました!モール信号の練習もできました!後世まで 残してほしい日本の遺産だと思います!中で 働いている職員さん清掃の方が 本当に優しく いろいろと教えてくださいました❢本当の汽笛も定時に聞くことができました!興味のある方 是非行って見て下さい!
懐かしい国鉄の連絡船です。昭和を感じる展示物、いいですね。
豪華客船なら見る価値あるけど、単なる小さなただの船に500円払う価値は無いんじゃないかな?!
青函連絡船について、知らないことの多さにびっくり。船の装置に触れることもできて、往年の青函連絡船がわかる人にはたまらないだろうけれど、子供には退屈で仕方ないだろうな。
実際に船の警笛を鳴らしたり、モールス信号の機械を動かせたりする。船のマニアの人たちにおすすめしたい。船から見える景色は晴れてると水平線まで見える。
函館駅すぐ。
摩周丸を久しぶりに見学した!だいぶん老朽化している!外側のメンテも必要と思います!
外観はボロっちい船なのですが、よくよく考えたら最後まで運行していた船を使っているわけで、それが30年くらい前の話だからボロくて当然。それは年季って呼ぶのがふさわしい。昭和の時代の人の行き来や物流を支えた青函連絡船の歴史をちゃんと学べる良スポットです。中の設備も過去のVTRもあり学びが得られ、何ならコスプレだって出来ます。また操舵室にも入れるので艦長気分にも浸れるのです。やっぱり、昭和の時代って凄いんだなと改めて思いました。
前から見学したいと思っていましたが、やっと実行できました。往年の活気のあった青函連絡船の様子がうかがわれて本当に素晴らしかったです。私が乗船したのは随分前で、若い時なので2等雑魚寝の部屋だったのを覚えていて、その部屋を見ると懐かしさでいっぱいでした。座席に座って海を眺めると実際に動いているようでした。甲板から眺める函館の街は、まるで何時間の航海が終わり函館の港に今着いたような錯覚すら覚えました。内部は清掃が行き届いていて美しさを保っています。
青函連絡船に乗った経験があるといつまでも居たくなる。青森の八甲田丸も観ましたが、あちらは期待した物がなくただの展示施設。しかしこっちはこれが見たかったんだというものがしっかり残っています。冬は積雪のためデッキには出られません。
昔、現役で走っていた頃を思い出します。
🚢右奥に重なって見えるのが、たまたま停泊していた豪華客船AZAMARA QUEST翌日、青森で再会しました(笑
くたびれ具合が最高にカッコイイ内部の展示もしっかりとしている
青函連絡船乗った事無いけど当時を知るとても貴重な船でした!
60数年前に青函連絡船で津軽海峡を渡りました。懐かしいドラの音が忘れられません🚢
2021.3.16に行きました。臨時休館で中には入れませんでした。
施設は古めですが、青函連絡船の歴史や、船の構造などについて詳しく展示してあり、とても勉強になりました。冬なので甲板などに出られなくなっていましたが、施設のスタッフの方の対応もよく、今度は夏に来たいと思います。
2020/02/24に訪問時は、修理のため摩周丸は有りませんでした。猛吹雪の中行ったのですが。
元船長さんのお話が面白く歴史の学びになりました。国際信号機は興味深いものでした
船内のレイアウトが現役当時と全然違うのが残念ですね。ただし現役当時は絶対に見る事が出来なかったブリッジが見学出来るのはチョット嬉しかったかな?ちなみに入館料¥500/大人1名デス。
懐かしいです!修学旅行を思い出しました。景色も良いですよ!
国鉄民営化を控えた最後の年、青森から函館旅行に出かけたときのことを今でも覚えている。行きは大雪丸、帰りは摩周丸に乗船した。まだ子供だったので船酔いがひどく、特に行きの津軽海峡は波が高くて怖く感じた。けれども、やはり青函連絡船の旅は特別だった。波間にイルカが泳いでいるのを見つけた。エアバスと比較しても圧倒的に巨大な客室。はるか昔の記憶になったが、それでもなお強烈な印象として心に残っている。コロナ禍の夏、実に30年以上の歳月を経て、摩周丸の甲板に帰ってきた。函館に宿を取った最初の日から、折に触れて目に入る摩周丸の姿は感慨深いものだったが、いざ近寄ってみると改めて懐かしさがこみ上げてくる。総トン数8,000tの堂々たる風格。噂では傷みが酷くボロボロになっていると聞いていたが、幸い全面改修されたばかりで新品のようにピカピカに塗り替えられていた。上甲板の客席の一部、船首のラウンジ、プロムナードデッキ、そしてブリッジが開放されているほか、座席を取り外したフロアには連絡船の歴史や技術にまつわる展示スペースが設けられている。さらに、洞爺丸受難に関する資料や当時の新聞記事なども保存されている。特にブリッジは素晴らしく必見の価値あり。高さが高さだけに眺めがよく、また保存状態もかなりよい。記録フィルムなどで見るブリッジの姿をそのまま留めていて、非常に興味深かった。17時になると運航当時と同様の汽笛が鳴らされる。上甲板にいると驚くような大音響なので注意が必要だが、昔ながらの音色が息づいていることに感動できるはずだ。最上層から潮風にあたりつつ眺める函館の街並みは壮観。海を見渡せば連絡船で旅をしている気分になれる。私が訪問した時は喫茶店は閉鎖されていたが、コロナ禍が去れば営業再開されるだろう。係員の方と少し話したが、函館市の所有で維持予算に限りがあり、財政的に極めて危機的な状況のようだ。選挙で市長が入れ替わると摩周丸の維持に対する市の態度が変わり、予算が上下するらしい。こんなところにも政治の影響が及ぶのかと訝しく思った。なお、巨大な船内で開放されているのは1/3程度のみで、肝心の機関室や鉄道車両甲板などは閉鎖されているが、どうも原因は滞留したままのアスベストらしい。特別に徹底除去して安全を確立した場所のみ一般公開しているのだ。この時代の船はどのタイプもアスベストだらけである。甲板には継ぎ板を当てて補修しているところがいくつもあるが、板を一枚当てて補修するにも6桁のお金がかかる。しかも、博物館として建築基準法に則った運営が必要なだけでなく、構造上まだ「生きた船」として海に浮いているため、船舶としての基準を維持した管理が必要なのだそうだ。一般人からすると想像もできないような多額のお金がかかるのである。個人的には氷川丸のように国の重要文化財に指定して、国から予算を回してもらえるようにするしかないのではと思うが、どうも函館市は乗り気ではなさそうだ。貴重な歴史遺産であることは間違いないので、なんとか維持してほしいのだが……そのためにも多くの人に訪れてもらって入場料収入を確保していく必要がある。わずか500円の見学料で、これだけの経験ができるのなら、十分に元が取れる。函館を観光の折には是非とも乗船して、昭和時代のロマンに浸るとともに、素晴らしい函館ベイエリアの景観を楽しんでほしい。結局、名残惜しくて閉館まで滞在した。夕日に映える船影は格別に美しく、実に見応えのあるものであった。今後も勇姿を留めてくれるよう願ってやまない。
入館料500円で情報量も多く、これだけ楽しめれば満足です。車両甲板と機関室も生で見られればもっと良かったのですが、難しいのかな。
昔々、旅行で訪れた際に立ち寄りました。閑散としてて船から海を覗くと吸い込まれそうで不気味(笑)船内はメカ好きとしては興味をそそる要素は多少あった。予備知識もなく行ったので当時はただの定期航路船くらいにしか思ってませんでしたが、後からいろいろと歴史に触れる機会があり順序が逆になった。
展示内容、範囲考えて青森のと比べると入館料が高くないかな?人が来ないわけだよね。、
鉄道、船、歴史のどれかが好きなら十分に楽しめます。
青函連絡船の歴史と内部の様子を見学する事が出来ます。函館駅から近いので列車の待ち時間に余裕が有るときに立ち寄るのがお勧めです。
青函連絡船の歴史がよく理解できます。台風による災害は初めて知りました。青函連絡船のダイヤの変遷、本州〜札幌間の時刻表も興味深いです。