大正時代に建てられた辰野金吾関連の建造物でしたッ!赤レンガ風の壁体に大正モダンデザインを表した素晴らしい建物に感激ですッ!すぐ横に無料駐車場ありました。
こじんまりとした煉瓦館に、作品が光ります❗
辰野金吾氏の設計事務所による銀行の支店の建物。安価な値段で借りられるギャラリーです。古い建物の保存方法として、利用される形で良いと思います。元々が銀行の支店という、小振りで丈夫そうな事もいい方向に効いていそうです。
ここのギャラは 写真展 書道展 最高に目の保養になり 料金が 無料なのは 申し訳ない かんぱのはこおおいて欲しい🎵
建物は大正4年、辰野金吾が主宰する辰野・片岡事務所が設計した鉄筋コンクリート建て209平方メートルの小規模な造りです。外観は赤レンガタイルの壁体に、玄関、柱頭、窓周りに幾何学的模様を施し、その部分は洗い出しで石造り風に仕上げ、大正期のモダンなデザインを伝えています。百三十銀行は国立銀行条例(明治5年11月制定)に基づき、明治12年まで全国に創立された153銀行の一つで、大阪に本店があり、明治37年、若松支店八幡出張所として、今の八幡東区春の町五丁目に開設されました。「北九州市立百三十銀行ギャラリー解説より」大正時代に少し思いをはせることが出来るかもな。
旧百三十銀行ギャラリーは美術展などに利用できるギャラリーで、外観は赤煉瓦を使った大正期のモダンな雰囲気を今に残しています。市有形文化財に指定されています。
ここでの展示会に時々来ます。気に入ってる所です❗️
定期的に展示会を開催しています。お客様との(ふれあいも)増えています。
コロナ拡大防止で入館できません。残念でした。
銀行の建物跡を博物館や演劇のホールに使用されています。周辺道路の音が気になります。
造りを見て入口の説明を読んだ。曳屋の事や当時の写真も載っていて面白い
展示会等々借りる料金が安いです
ステンドグラス作家逆瀬川京子さんの展覧会を観にいきました。