門司麦酒煉瓦館は、旧サッポロビール九州工場とJR門司駅の構内遊休地と併せて再開発され、2005年(平成17年)に開業した門司赤煉瓦プレイスの主要施設です。当地には1913年(大正2年)に帝国麦酒(のち桜麦酒、戦時統合を経て現在サッポロビール)が門司麦酒工場を建設し、その後、変遷を経てサッポロビール九州工場として稼働していましたが1996年(平成8年)に老朽化等により大分県日田市の新九州工場(現:九州日田工場)への移転がサッポロビールより発表され、2000年(平成12年)に新工場竣工に伴って旧・九州工場は閉鎖されました。その旧工場事務所を改装。ビールの歴史と門司麦酒工場・九州工場の沿革のほか、ビールの製造や原材料・缶・ビンのリサイクルについての解説展示を行っています。鉱滓煉瓦造2階建て(塔屋付)で、開館時間は9:00~17:00、観覧料は大人100円です。
2年前に訪問しました。建物のレンガ建築はレトロで趣きがありました。館内の展示も戦前のサクラビールの瓶やビアジョッキ、ラベル、また戦後のサッポロビールの缶や瓶の変遷などがあり、結構見応えがありました。館内は静かに見学ができ、門司の穴場スポットだと思います。
入館料大人100円。さらにJAF会員割引で20%値引き!激安です!!(笑) 待ち合わせの暇潰しには良い値段かも?サッポロビールの前身サクラビールからの歴史を綴った資料館。展示はパッケージの変遷などが中心で、工場のジオラマ模型や、やなせたかしら漫画家による貴重な「ビール讃歌」の手描きイラストがあったりと、安い入館料の割りには見所もある。だが、少々小綺麗に収まりすぎ。せっかくレトロで素晴らしい外観をしているのだし、もっと門司港レトロと絡めた世俗的な文化を展示した方が見応えはあるだろう。
古布の作品展示販売があってました。オシャレで個性的なものが多く、また、近辺のカフェもお洒落な店でした
この前の道は門司往還であることは既にご存じであろう。また、大里宿としても知られている。昔は薄暗くて人があまり通ることが無かったけれど住宅街も拡がりを見せ、人の生活が溢れる様になった。今では観光客も多くなり明るい雰囲気で当時を垣間見ながら美味しいビールを楽しむことが出来ることが嬉しい。但し、飲酒運転だけは絶対にやらないようにね。
日本最古の鉱滓煉瓦造りの建物で、しかもSAPPOROの博物館!赤レンガとは違う素晴らしい装飾積み!
昔はサッポロビール工場の事務所がありました。周囲には赤レンガが沢山ありましたが此からもこの景色が続くといいですね。土着民より
カニ食べ放題のバスツアーのオプションで寄った所なんですが、普段は公開されていないと言われましたが、なかなかいい所でした。見学する時間があまりなかったので、公開日を調べて、もう一度ゆっくりと見学したいなと思います。
お友達の絵の個展を見に行きました
初めて中に入って話を聞きました。とても分かりやすかった天皇。
いろんな撮影もくるようなところで雰囲気あります。
昔、サッポロビールの見学に行きました。ビールの試飲が楽しみでした。麦芽の匂いが今でも思い出されます。
レトロな外観も魅力的ですが、中の資料館にもレトロなポスター類が展示されています。
わくわく、どこか懐かしく感じさせてくれる心地よい空間♪
素敵な空間がここにはあります。
海の見えるきれいな場所です😊
タクシーを呼んでもらえますかと聞いたところ、電話をしてくれると思ったら、走って道路まで行っていただき、タクシーを停めてくれました
門司こうよりもよほどおしゃれ
サクラビールを作っていたところです。
興味があれば、おもしろい
サッポロビールの前身さくらビールの資料館
リノベーションビアホール、門司麦酒煉瓦館9-17¥100、サッポロビール跡ほか
レトロ~
趣きがある
穴場!
イベント会場