入場は無料で、場内にきれいなトイレがあります。案内板をよみながら場内を歩いていくことで、鉄が精製されていくしくみがわかります。場内はとても広いので、ゆっくり案内板を読みながら場内を歩くと20〜30分はかかります。車で来られる際は駐車場がないので、付近の商業施設か、いのちのたび博物館の有料駐車場に車をとめる必要があります。製鉄所独特の建造物があるので、写真の被写体さがしをするのに楽しい時間を過ごせました。

日本で最初に建設された近代製鉄所。その溶鉱炉跡です。今日は記念のライトアップをされてると聞いて見に来ました。オレンジ色で照らされています。高炉の炎をイメージしているそうです。夕暮れ時で、いい感じでした。翌日昼間に見学。近くから高炉を見るとかなりデカイ。転炉やトピードカーも実物が保存され、高炉から鉄を取り出す所を人形で表現しています。八幡の写真もあり、時代の変遷も分かります。なかなか勉強になる施設です。

高炉だけでなく転炉やトーピード車、熱風炉なども展示・解説されています。じっくり見ると１時間かかります。

こんなのが100年前は何本もあったんですかね。とんでもない技術力だったのがわかるのと、よく戦後から今日の日本まで発展してきたなっていうのも思わされます。今は夜キレイにライトアップされています。

日本の近代製鉄始まりの地に残された溶鉱炉、無料で見学でき展示も貴重なので近場に来たなら是非よって欲しいスポットです

鉄の街北九州市の原点がここにある ！八幡東区のランドマーク 1901 でおなじみの 日本初の高炉 ほぼほぼ世界遺産 （本物の 外見だけを保って 公園化している）内部では 八幡製鉄所の詳しい 資料が展示され なんと無料❤️で見学できちゃう まず鉄の作り方から 芳賀八幡村長の 活躍 石炭の一大集散地 だった 若松の話 水の確保のために建設された 河内貯水池のこと などなどが 当時の八幡の風景 写真とともに ボード他で紹介されている至る所で工場の煙突モクモクの 昭和の風景は 衝撃的必見です北九 市民なら 知っておかないとまずい 超重要スポットなのになぜか人気は少ない ここに来ずして 工場萌えなんてありえない北九州市の聖地なので 地元民からすれば星五つです

日本の技術力の高さを肌で感じるところです。1901年にこのような溶解炉が完成し、制御こそはコンピューター化されていますが今でも同じ方式のシャフト炉で鉄を溶解しているんですよね。

誘致前の遠賀郡八幡村の人口は約１２００人程であった。古写真が展示されてあり当時の様子を一通り知ることが出来る。休憩スペースも有りピクニック気分で訪れてみると良いでしょう。

公園になっていて、自由に見学できます。お手洗いもありました。とても大きな炉にはびっくり この土地の発展の様子を垣間見れます。駐車場はないので近くのパーキングへ停めました。

ここを訪れる人はかなり通な気がします。世界遺産とは思えぬ静けさですw

当時の貴重な高炉の姿が残されています。去年までは近くにはスペースワールドがありましたが、今はなくなって寂しいですね。

八幡製鉄所の事務所を遠くから見るよりも、こちらに来た方が、製鉄の仕組みや当時の状況などが分かり勉強になると思います。

Here should be world heritage! Truly great historical facility. Trust me, it’s Free admission!!近所の某世界遺産よりよっぽどこちらの方が遺産としての歴史の重みを感じることができます。無料だし、これが壊されそうになった時に反対した北九州市民の良識に感謝。

高炉の記念碑です。きれいに整備され、事前に団体予約すればガイドしていただく事もできるようです。

製鉄、という基幹産業の遺産として後世に遺したい。

天気の良い日曜日というのに誰もいませんでした。貴重な歴史施設なのに寂しい思いです。もっと活発な利用を発信して欲しいものです。

２階も見学できる。

高炉について学ぶことが出来ます。近くで見ると大きさにびっくりです。トイレは裏にありますが駐車場がないので注意が必要です。

スペースワールド駅からのアクセスは徒歩5分程度で到着できます。迫力ある大きな高炉と真っ白い煙突が、その存在感を大きく引き出していました☆無料で見学できます。建物の2階では高炉の中を見学したり、銑鉄の流れを見て学ぶことが出来ます。詳しく書かれた解説板も設置されているので、高炉の仕組みや鉄造りの歴史が良く分かりました☆また、高炉の炉前作業をしている人形も展示されているので、実際の作業の様子がイメージしやすかったです(^^)1階の展示内容も含めて、何もかも初めて見るものばかりで、良い体験が出来たと思います☆世界遺産に認定された「八幡製鉄所」は内部を見学することが出来ませんが、こちらは施設内を隅々まで見学出来るので、立ち寄りオススメのスポットです☆

大きい❗圧倒されました。

綺麗に整備されてます

巨大な設備がそのまま残っていて、間近に見ることができます。まずは、その大きさに圧倒されます。高炉の仕組みを解説するパネルなどもあり、知識も得られます。高炉本体の大きな棟と4つの巨大な熱風炉で構成されています。熱風炉から高炉へ次々と熱風を送り込む事で、絶え間なく製錬を行なうことができる仕組みのようです。熱風炉から高炉へ熱風を送り込む為の送風管の大きさは、直径が、ヒトの身長程も有りました。とにかく、すべてのものが巨大で、巨人の世界にでも迷い込んだのかと錯覚するほどです。敷地内には、転炉も残されていて、やはりその大きさに驚きます。見上げるほどの大きさで、まるで、巨人が使う鍋のように巨大です。すべてのものが巨大な為、まるで別の世界にでも行って来たかのような体験が出来ました。

1901年官営八幡製鉄所、近代日本の工業化がスタートした場所。毎年、12月1日の鉄の日の前後の日曜日に小学生のものづくり教育として、日本古来の製鉄法たたら製鉄の実演イベントが開催されます。20年近く一般参加型で教育を兼ねて継続してやってるのはここだけだと思います。原料から製品まで一貫したものづくりを経験できます。

一般人は絶対に見ることが出来ない高炉施設が見学できるユニークな施設。しかも先人たちが苦労して築き上げた製鉄技術や歴史も見学出来とても勉強になります。未来を背負って立つ子供たちに是非見てもらいたい設備だと思います。

官営八幡製鉄　１９０１年　後背地に筑豊炭田を有したことがここに白羽の矢を立てたということである。「鉄は国家なり」正に国を築き地域を育んだものである。鉄という漢字は今では金辺に失うを書かせるがここ八幡では金辺に矢を書かせたものである。金を失っては何もならんからな。だから「鐵」を用いるのである。最寄りの駅はスペースワールド駅である。ホームから見えるぞ。

八幡全体に言えますが、宣伝不足なのか、そもそもマニアックで一般ウケが悪いのか、どこ行っても空いてます！

夏場は、涼しくていいところです。

昔の製鉄所の設備をそのまま遺しているので、設備の規模感や製鉄の過程がよく理解できる。

明治初頭、日本の近代化に重大な役割をした近代製鉄所、昔の教科書に伊藤博文が写った落成式の写真がありました。また敷地には地球の成り立ちの勉強もできます。

こころ旅2018年春の旅731日目で、火野正平が訪れたお手紙の目的地。炉の中の2000度以上の耐火レンガの囲いの中で溶かしたものが鉄になると紹介していた。

良い。

素晴しかった。ボランティアの案内が丁寧で良かった。

すごい重厚感。迫力あります。

無料で入れるので、気軽に行けます。

日清戦争後、八幡村に「官営八幡製鐵所」が建設され、１９０１年（明治３４年）ドイツより高炉や製鋼の最先端技術を導入した、最初の高炉として操業を開始した場所だそうです。

製鉄の流れがわかる展示です。日本の近代製鉄ゆかりの地に残る大事な記念碑だと思います。

世界遺産となっていますが、負の遺産も、あることをみんな知るべきです。

高炉のことがよく分かる。見る価値アリ

デカイ！迫力がある！

ここも以前より客が減ってる…😒

転炉がかっこいい

最高です。

明治近代化産業遺産のひとつ

北九州発展の原点

近代に遺跡って感じ

八幡製鉄東田1901高炉跡地です。

鉄の街

穴場