35年前、宮崎から広島の大学への移動は鉄道で小倉経由でしたので、新幹線と、在来線の乗り換え時間にかしわ飯を必ずいただいてました。当時は、四角形の折り箱入りで600円だったような曖昧な記憶ですが、かしわ飯が道中の楽しみだった記憶です。本日、息子の帰省のため、北九州市に行く機会がありまして、久しぶりに、昼前に戸畑駅にてかしわ飯を購入し、晩酌のタイミングで宮崎の自宅でいただきました。夜の段階ですが、すごくうまいです。日本酒のつまみになってます。ご飯の甘さと、しっとり感はびっくりしました。35年前も美味しかった記憶でいっぱいですが、令和に至るまでの味の進化は、淡い記憶ですが比較すれば間違いないレベルアップを確信しました。九州ではごぼうや人参とあわせたかしわ飯おにぎりなど一般的に愛されてますが、やはり、東筑軒さんがフロンティアなんじゃないでしょうか。東筑軒さんの進化を宮崎の私が生意気に感じました。例えば、10年以上、東筑軒さんのかしわ飯をたべてない方がいらっしゃるなら、懐かしい感じですが、食べ比べも悪くないと思います。機会があれば鉄道の移動で折尾駅で手売りのかしわ飯を購入したいです。最後に、東筑軒さんのかしわ飯。感動しました。今後もよろしくお願いいたします。
何かのイベントで手弁当の時は、コチラで東筑軒さんのかしわ弁当を買って行きます。コチラはただお弁当を直売しているお店なんで、大して良いも悪いも無いんですが、大晦日まで営業日なのは助かります。かしわ弁当については、今更ですよね!
北九州を代表する、かしわめし販売店舗です。小倉も折尾も縮小しているのに営業を続けているのは歓迎。