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まつ山
日本, 〒806-0022 福岡県北九州市八幡西区藤田2丁目1−10
コメント
かず
件のクチコミ №1

こんな田舎町にそんな評価が高いお店があるのか?と思いきや細めの道に入ると雰囲気が全然違う門構えで待ち構えてました綺麗で上品でナウい建物を入ると愛想のいい若い大将と奥さんが出迎えてくれました料理はもちろん美味しい!それに合わしての日本酒ペアリングでは言葉の通り、料理と日本酒が結婚してるのか?と思うくらいぴったり合って、しかもコスパがいい!東京から北九州まで飛行機で行きそっからタクシーで4.50分くらいかけて行った甲斐がありました

ka
件のクチコミ №2

素材を美味しくたべることの素晴らしさを感じるお料理。日本酒もとても美味しいものがたくさんあるの。また行きたい🥰

あか
件のクチコミ №3

2月も最終の週末にお邪魔しました。なかなか北九州方面に行けず、前回から10ヵ月ぶり。久しぶりだけど…前回来た時より更に美味しくなっていて進化に驚きました!!!ナプキン代わりの手ぬぐいはお雛様の模様が可愛い!まずは八女の玉露が振る舞われます。この日は雨も降っていて寒くて寒くて( ;∀;)冷え切った身体に香りが良くて上品なお茶が沁みます。蟹もそろそろ終わりとの事ですが、つぶつぶがびっしりと付いた綺麗な加能蟹(金沢)のお披露目(^_−)−☆甲羅の色も綺麗♡乾杯はお気に入りのrococoビール。これは見付けたらとりあえず飲む(笑)お水のグラスも何かレトロで可愛い♡1皿目は大根。白味噌仕立てで神々しい光さえ、放っている。白味噌は甘く、甘酒のような雰囲気。それもそのはず、何と隠し味に獺祭の二割三分ので酒粕が入っているとか。ほっこりと炊かれた大根を優しく包み込んで何とも癒される味…その間に鮪節が削られる。鰹ではなく、鮪節!奥の部屋で削りたてを用意してくれて、食べ比べ。歯を替えて更に薄く削れるようになったそうなんだけど、極薄の鮪節は触れた途端に消えてしまいそうな程、繊細なんだけど、口に入れた途端に存在感が爆発する。これがどう料理に生かされるのが、ワクワクしてしまう!2皿目はおしのぎ。からすみ入りすぎ!な贅沢なからすみ餅。自家製のからすみは一昨年のもので、鼈甲のような深い色味、でも塩辛すぎず、美味しかったぁ♡3皿目はお碗。先程の削りたての鮪節の出番!いや、これがめちゃくちゃ美味しくて感動レベル。まずはお出汁だけ、その後に蟹ほぐして食べてくださいとの事なんだけど、本当にお出汁が香り高く、美味しすぎて、蟹ほぐしたくない!って思うほど。(蟹好きなのに!)お出汁飲み干してお出汁注ぎ足してもらおうかな、なんて食い意地考えたけど、我慢(笑)諦めて、蟹の真丈を崩すと、ほわほわの身と蟹の味わいがプラスされ、変化し、もちろん納得の美味しさ。あぁ、でもまたあの純粋無垢なお出汁を飲みたいと中毒性すら感じた。4皿目はお造り。寒椿に見立てた地物のひらめ。何て愛らしい姿なの!周りに散らしてある雪のようなものは餅なんだって。ひらめは1・2日寝かせの2種類を椿の花びらのように重ね合わせてあり、はがしながらいただきます。寝かせ具合でねっとり感や香りがまた変わるあと、おしべに見立てたピンク色のプチプチはフィンガーライムというフルーツの実。すだちとかだと、かけると先に柑橘系の方が主張してお魚の味を感じにくくなるのが嫌で、悩んでこうなったんだって。おっしゃる通り、これ、すごく良かった!ひらめの歯応え、香りを楽しみながら途中でプチッとすると柑橘の香りが広がる…いい感じ!!よく考えられてるな〜と感心しました✨ここで日本酒にチェンジ。次の蟹に合わせて2種類をちょこっとずつ。而今と新政、そしてお猪口代わりに可愛いオールドバカラ!グラス素敵〜♡テンション上がる♪そしてここで焼き蟹。真ん中から真っ二つに割ったら、1つはそのまま、そして而今。香り良し◎ジューシーな蟹のお汁もたまらない。お次はミソと絡めて、新政と。うわ〜、合う♡はじめから何で日本酒にしなかったんだろ?笑やっぱ、和食は日本酒だよね、と気付かされる。2月の八寸。鬼は外、福は内のお皿、めちゃくちゃ可愛い!ちゃんと鬼が外側に描かれてるの!豆まきに見立てた升には五色豆、花山葵のおひたし、オイル漬けの鰯、あつみかぶの棒鮨、春菊の白和え。八寸って華やかだけど、美味しくないものも多い中、うん!完璧✨どれも美味しくて丁寧に作られてる。花山葵は油断してると結構ピリッと辛くて良い刺激。春菊はあまり好きじゃないんだけど、これも地物の何とか春菊ってもので、普通の春菊に比べて苦味とか香りがまろやかで美味しい◎そしてお肉の登場!鹿児島の黒牛だったかな?低温調理で下ごしらえをしたものを高温の炭で表面を焼き、仕上げます。これが信じられない程、舌触りがなめらか!!柔らかくて変な例えだけど、食べていて気持ちいい。めちゃくちゃ美味いんです。粒マスタードをたっぷり付けても全く負けない存在感。これからの時代は肉は和食で食べるものですよ!って大将のドヤ顔も飛び出します( ̄∀ ̄)笑ここで出された日本酒のお猪口、これがすっごく美しくてね、何グラスだったかなぁ?光の反射が綺麗で見惚れてしまうような妖艶ささえあったよ。そして春の山菜達。春を待ちわびていた植物達の息吹を力強く感じるような一品。雪の結晶に見立てた長芋?も可愛い♡女将さんがゴリゴリと削り、作っていたウドのタレを絡めていただきます。揚げたタラの芽と筍はまた香りが引き立って◎何か…圧倒された。ここで振る舞われたのは食べログアワードの乾杯で使われた限定の紀土。乾杯で日本酒って珍しいよね!でも日本人なら日本酒でしょ♡笑ここから〆に。このそらまめが絶品でした。そらまめってそんなに美味しいって思う事なかったんだけど(爆)、本当に美味しくて、普段〆のごはんは控えめにするんだけど、我慢出来ずにまず、そらまめとごはんを楽しみました。そして2杯目はおこげ付き。これはジャコがオススメと言われ、たっぷりジャコをかけておこげと一緒に頬張る!最高♡さらにおかわりして、最後はお肉と卵黄で一気にかきこむ!お腹いっぱいでも最高な〆ごはんでした。そして、まつ山さんに行くのが決まってからずーーーっと楽しみにしていたアレ。そう!苺大福!!他の人達がインスタで投稿してるの見て、絶対食べたいと思ってたの。私が苺大福苺大福うるさいから(笑)1番大きいのくれたよ♡ズシッと巨大なあまおうを包む優しいお着物(求肥)。まずは1番甘い先端を一口。あんま〜い♡♡♡そして、あんこと求肥の所をニ、三口。苺、あんこ、求肥のバランスが完璧すぎる。甘さ控えめのあんこ、羽衣のように薄くなめらかな求肥、その2つに負けないあまおうのジューシーさ。史上最高の苺大福、間違いなしです。そのままで感動ものの美味しさでしたが、ラストはカシスのリキュールをかけていただきます!あまりに美味しいからこのカシスいる?って思うんだけど、一気に大人の色気を感じるスイーツに変化。これ、いぃぃぃぃぃぃい♡まつ山さんプロデュースのKOMARUというアイス屋さんでも売られているらしい。いいなぁ〜もう1つは2月だったのでバレンタインを意識したというチョコレート味の芋羊羹。お芋はシルクスイート、カルバドスが隠し味とか!最後は抹茶をいただいて終了です。めちゃくちゃ美味しかった。もちろん、前回も美味しかったから再訪したけど、もう別物!って程、パワーアップしていて本当驚き、ますますファンになりました♡帰りにはジャコのおにぎりをお土産にしてくださり、ホテルで夜中に食べちゃったよ(笑)楽しいし、美味しいし、書きたい事がありすぎてめちゃくちゃ長文になってしまった(^_^;)

食道
件のクチコミ №4

東京からお伺いしましたが、素晴らしい。このためだけに北九州に行く価値があります。日本酒ペアリングコースでお願いしましたが、セレクトも良いです。また伺います。

长而
件のクチコミ №5

最高の体験を得るとこができます。予約もなかなか取れませんが、足運ぶ価値あり!

Pe
件のクチコミ №6

ハイクオリティ!!季節の旬な食材が堪能できるお店!コスパも最高!

福田
件のクチコミ №7

楽しい時間をありがとう😊

ゆと
件のクチコミ №8

全国からみんなが訪れる理由がわかりました

松谷
件のクチコミ №9

何を食べてもハズレなし!!

平出
件のクチコミ №10

世界一美味しい明太子だけでなく、銀杏、栗おこわ、塩昆布も世界一美味しかった。土瓶蒸しの松茸ゴロゴロやら、鯛比べ、渡りがに…舌が合う大将の技は素晴らしい

来福
件のクチコミ №11

2018年3月

幸一
件のクチコミ №12

以前伺った黒崎の日本料理店「まつ山」。18時と20時の予約しかないとの事で18時に訪問。テーブル席に着席。カウンター越しに調理場が見える。ちょっと緊張する雰囲気。最初の一品は、5月の草である「やつはし」が両脇に立った「ちまき」と「柏餅」。を模したもので、ちまきの中はイサキの笹寿司。柏餅は、焼きナスと生ハム。そして、ずいきの胡麻和え。最初からハードルが高い。次に出てきたのは、「シジミのしんじょう」。シジミは、山口産で6年以上の大きなものを使っているとの事。そして、その下には高知産の玉ねぎ。糖度が9度~12度あることのこと。バチコが上に乗っている。これだけでお酒が進みそう。途中、和歌山の稚鮎を見せてもらったが、まだ生きている。次は、オコゼ。身・胆・皮・マコをポン酢か塩こぶで頂く。器は、人間国宝の方が焼いた皿とのこと。そして、先程見せて頂きた稚鮎が。たての葉(「たて食う虫も好き好き」の葉っぱ)をすり潰して酢につけた「たて酢」で頂く。この「たての葉」を実際に食べてみたけれど非常に辛い。川魚などの毒消しに良く使われるとの事。稚鮎の尻尾が跳ね上がっているのは生きてる証だとの事。箸休めの「若松トマト」。甘くて瑞々しい。次は、ウニの茶わん蒸し。この雲丹は山口産とのことで晩秋まで味わえるとの事だった。また、卵の中に雲丹を練りこんでいるとか。(手が込んでいる・・・)。本日のメインは小鍋。鍋の出汁に東出雲の「花山椒」を入れる。この花山椒は春先に一週間程度しか出来ず、全国で奪い合いになるほどで、かなり高価とのこと。肉は、A5黒毛サーロイン。これを花山椒のだし汁に入れてシャブシャブ。(この黒毛肉より花山椒の方が高価だそうで・・・)そして、だし汁と一緒に自家製のカラスミ入りのチリメンと白ごはん。デザートには、デェラウェアと宮崎マンゴー「太陽のたまご」。最後に、抹茶。終始、食材に圧倒されたけれど美味しくて貴重な経験をした気分。記事は、少し以前の古新聞ですが今も季節に応じた料理を味わえます❗

Sa
件のクチコミ №13

綺麗なお料理で美味しかったです。またいきたいですが、予約がなかなか取れなくて💧

Ky
件のクチコミ №14

黒崎だからこの値段で食べられますが、福岡市だとこの倍はするとのことです。最高の料理を食べられます。

姫野
件のクチコミ №15

ノドグロのしゃぶしゃぶや味噌漬けの牛肉など絶品ぞろいです。ご飯も釜炊きでこれまた旨い!

よま
件のクチコミ №16

素材を生かした丁寧な料理です。お客さんも制限して受け入れています。

s
件のクチコミ №17

祝い事で行った友人が絶賛していたのでかなり期待していたが 料理は期待しすぎたかな でもそこそこ美味しかった

Re
件のクチコミ №18

何処と似たような料理を出して、人柄が好きではありません。申し訳ありません。

マー
件のクチコミ №19

こだわりの季節の御料理が楽しめて良いですよ🎵

熊谷
件のクチコミ №20

味への探究心は客の心を翻弄します

m
件のクチコミ №21

料理もお酒も美味しかった

情報
100 写真
21 コメント
4.7 評価
  • 住所:日本, 〒806-0022 福岡県北九州市八幡西区藤田2丁目1−10
  • 地点:http://matsuyama-fukuoka.jp
  • 電話:+81 93-642-2278
カテゴリ
  • 会席・懐石料理店
  • 純和食店
  • 和食店
サービス オプション
  • イートイン:はい
  • 宅配:番号
  • テイクアウト:番号
健康、安全
  • 要予約のお店:はい
  • スタッフはマスク着用:はい
  • スタッフの検温あり:はい
  • 次の顧客の案内前にスタッフによる消毒:はい
バリアフリー
  • 車椅子対応の入り口:番号
食事
  • デザート:はい
雰囲気
  • 居心地が良い:はい
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