旧逓信省門司郵便局電話課です。現在は門司電気通信レトロ館として、電信電話の歴史を見学出来る施設となっています。この建物の設計者は逓信省の技師であった山田守。大正13年(1924年)竣工、RC造3階建です。細長い窓を規則的に配置したレイアウトはゴシック様式を思わせます。窓の最上部にある穴は火災の時に水を放水し、建物を守る為のものと言われています。この建物が如何に重要であったかを物語ります。内部は展示室となっており、懐かしい各種電話機が並んでいます。昔は公衆電話も赤、青、黄色、ピンクと色々ありましたね。昔の門司を写した大きな写真がありました。これはかつて桟橋通りにあった日本銀行門司支店と思われます。写真左下に「要塞検閲済」の文字が見えます。これは戦時中門司は下関要塞の一部に含まれており、写真や模写等が厳しく制限されていた名残です。当時の絵葉書等も背景を墨塗りにしたり、わざとぼかして描いたりしていたそうです。日本銀行門司支店は建築界の巨匠、辰野金吾の設計であったと言われています。失われてしまったのは残念です。此方の施設は無料で見学、写真撮影が出来ます。数台程度ですが無料駐車場もあります。
歴史的な建物の中にはコンパクトですが電話の歴史を学べる施設となっています。駅から数ブロック離れているため見逃されがちですが、ダイヤル式電話を体験できたり楽しめるので、門司港に寄ったら行く価値がある施設だと思います。
電話の歴史や昔懐かしの家庭用電話や公衆電話があり楽しかったです。
貸し切り状態でしたので、ゆっくり見学出来ました。子ども達(小4、小6、中3)それなりに楽しんでいたようです。館員の方の説明も分かりやすく、知らなかった事もたくさんあり、物知りになった気分です!モールス信号体験、ハマります。お土産(大人も)ありました\(^_^)/
ワンフロアしかない企業博物館かと思われがちだが、歴代の電話機や通信機器が展示してある。大変面白いのが手動式交換機を実際に動かすことができる。アニメやドラマでよくあるような交換手がジャックを交換機に突き刺して通信をつなぐ作業をそのままを体験できる。今はコロナウィルスのため入館できる人数を少なくしているようだ(R3.4)
関門海峡ミュージアムの有料エリア入場券を提示するとプレゼントが貰えるというイベントがあっていたので行ってみた。色んな古い電話が見られて楽しかった。来館記念スタンプがあり、館内パンフレットに押すスペースがある。公衆電話のかけ方もあって、今の若い子達は携帯電話しかかけた事ないから、良い練習になりそうだった。プレゼント品はクリアファイルとストラップと顔を自分で書き入れる人形。接客も良かった。外にある公衆電話はレトロで可愛く、フォトジェニックだと思う。
電話の進化形態を感じました。交換機の進化を詳しく説明してもらえましたまた行きたいです
若かりし頃、電気通信の勉強をして、博物館に展示されている機器を修理したことがあり懐かしい。静岡より車で1週間かけ、鳥取砂丘、出雲大社、広島呉などを巡る旅で目標の一つとして立ち寄った。(九州初上陸)16:20入館でぎりぎりだった。■開館時間9:00~17:00(入館は16:30まで)■休館日月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)■入館料、駐車場無料 (駐車場は17:00で終了なので一言、言った)■所見CW(電信、モールス符号、トンツー)有線電信や電報(タイプライター)に関する物(電報用紙)、マイクロ回線、初期の携帯などあり良い教材と思う。現在はデジタルIP化されていますが、アナログ(マシーン?)の保守は大変だったのでは?とプロ目線で見てしまった。通信の歴史など、ふれあって頂ければ幸いです。でわ、ごきげんよう
レンタサイクルで行ったところストラップやペーパークラフトを頂きました。昔の携帯や公衆電話があり、もっと目立つ事ができる観光の場所かと。たぶん一階だけですが楽しめます。
電話機の歴史、本体そのものが見られてとても興味深く面白かったです。今はなかなかみることのない、あるいは初めて見る珍しい色の公衆電話とか。門司観光の中心部からは少し離れているので少しだけ遠く感じるかもしれませんが、実際に障れたり、電話交換士体験コーナーなどお子さんが楽しめて良いのではないでしょうか。夏休みの自由研究など学習にもオススメ。また、レトロ好きな人や懐かしのテレホンカードのデザインなど趣味人にもめちゃくちゃオススメなスポットです。無料で見られるのも凄い。
バス停は、東本町一丁目もしく東本町二丁目で下車して、一丁目下車の場合はめかり方面に、二丁目下車の場合は門司港駅方面にそれぞれ3分歩いて下さい。信号機の前に赤い一風変わった電話ボックスが目印です。入口に大理石の階段が三段有ります。車イスで来館される場合は、駐車場🅿️の脇にスロープが有ります。駐車場は、乗用車が5台もしくは6台駐車可能です。ちなみに、隣はNTTの駐車場ですので間違えないようにして下さい。トイレ🚾は駐車場側の入口から入ってすぐ左側に有ります。男性🚹女性🚺用の他、車イス♿可能な🚾が有ります。見学の順路は最初に説明した信号機側の入口から入れば、インフォメーションのカウンターが有ります。駐車場側から入れば端から順路に沿って見学が可能です。駐車場と入場は無料です。駐車場側から入場した場合は、電話機の歴史と変遷を時代順に見学出来ます。最奥には、季節に応じて写真展や趣向を凝らしたミニ画廊が有ります。所要時間は、さらりと流せば30分位で説明文や数々の体験コーナーをじっくり見て回れば1~2時間は必要です。対象年齢は言葉が話せる幼児以上なら体験コーナーも楽しめるでしょう。非売品ですが、テレホンカードもかなり展示してあり、老若男女を問わず楽しめます。写真撮影やインスタグラムアップは、自由になさってOKです。むしろ、色々なモノに投稿して欲しいと案内板に有るほどです。
館内には誰もいなかったですが、入場料も無料で良かったです。
門司港レトロ観光の際のスポットとしてオススメ。関門トンネル人道観光から、門司港レトロへ戻ってくる際の立ち寄り地に組み込んでいただければ時間も無駄にならず良いのでは。実は、NTTなど通信サービスの展示が見れる場所って、日本全国でも数か所しかありません。その中で、ついでに行けて、得した気分になれるのがこちら。タダだし、いろいろと説明してもらえるし、なにか貰える機会も多いしと、ベタに優秀な観光地です。建物もレトロ可愛くて好印象。門司港レトロの外れにありますが、駐車場も無料なので、ここに車を停める使い方もありかと。
1階の展示室のほかに、常時公開のされていない昔の電話交換機が保存されている部屋を案内してもらえます。今も動作していて、実際に電話機から発信、通話することができます。ガチャガチャという音は心地よくさえ感じてしまいます。見学したい場合は、係の方にお願いします。館長さんがいる時であれば見せてもらえます。この別室も含めてがっちり見学すると、たっぷり3時間かかります。
昔の家庭用電話機や、携帯電話、公衆電話など懐かしいのが所狭しと陳列。それと昔の使われていた交換器など実装されているのもあり結構遊べます🙆門司港レトロ公園からも徒歩5分位の近くにあって、ちょっと足を伸ばせば行けます。外から観るだけより遊べるのが良いかな🎵小、中学生向けアンド大人も昔懐かしい昭和の雰囲気を味わえますよ。駐車場も5、6台は停められたかな。
入館料無料。電話の歴史や仕組みがわかって面白い。いまとなっては珍しい黒電話での通話体験可能。モールス信号打ち込み体験もできますがかなり難しい。
電話機の歴史を分かり易く、色んな電話機を展示しています。来場者は少ないので、ゆっくり見られますよ。趣味が合う方はピッタリでしょう。
懐かしい感じの電話が多くありました。
昔の電話や通信機などが保存されている博物館です。地味な題材ではありますが、意外と電話の博物館ってない気がします。実際に稼働状態で保存されているものもあり、体験できるのはいいですね。たまたまふらっと立ち寄っただけなのですが、入ってよかったと思いました。
色々な電話や通信機器の歴史が分かりやすく展示してあります。電話の歴史や初期の電話機から現在の電話やスマートフォンまで古い順番に並んでいたり、昔の電話交換器の体験が出来るようになっており、レトロ館の人も親切丁寧に説明して頂けて大変勉強になると思います。
夏休みの子ども文化パスポートで立ち寄りました。低学年の子どがなかなか出てこなくてよほど楽しかったのだと思います。お土産に糸電話やらストラップやらもらいました。
歴代の電話機に懐かしさ満点💯来観者も比較的少なくて、じっくり観覧出来きて、新しい発見もあったりと、充分楽しめます!🅿️が狭いので要注意!😚
電話に関わる歴史を解り易く展示している施設です。
手動機械式電話交換器やアナログの自動交換器の展示があり、しかもそれの実動作が見られるので機械好きにはたまらなく楽しめる施設でした。
電話の歴史が見れて楽しかったです。懐かしいものもありました。
やる気があるのかないのか。置いてあるだけで、観客もいない。あまり価値のない設備かな。
電話や通信の歴史や変遷を知ることができます。
仕事で伺ったのですが、スタッフさんがとても親切で居心地がよかったです!また使わせてもらいます♬しかも懐かしい電話がたくさん(^-^)/レトロ感に大興奮でした♬特にポケベルやしもしも〜の携帯電話があり、ずーっとdocomoの私には歴代携帯電話が、懐かしすぎました(^-^)/楽しかったです♬
大正13年建築の旧NTT門司営業所の建物内に展示された 電信 電話に関する資料館です。昔 家にあった電話機や かつて自身が使ったポケットベルやムーバの携帯に再会出来ました。
入場無料で、電話の歴史を知ることが出来る。夏休み期間中は、子どもにクラフト工作キットのプレゼントや糸電話作りなどができる。広い施設ではないが、子ども達も楽しめる。
ベルの電話機から、時代劇に出てくるハンドルを回す電話機、懐かしいダイヤル式の黒電話、最近見なくなった公衆電話など電話の歴史資料が展示。手動交換機の体験も。見学無料だが、見ごたえがある。
昔ならではです。
昔、家で使っていた懐かしい電話がすべて揃ってます。ワンフロアなので、所要時間は15分くらいです。無料なので寄り道感覚で行かれる事をお薦めします。
入館料無料。日本の通信の歴史がわかります。とにかく電話機が沢山あるので、それを見るだけでも満足です。
観光地から少し離れていますが無料で入館できます無料の駐車場もあります
いろいろな古い電話があり、触って体験できるものもありますよ。
無料で観れてお土産も貰えました。
日本の電信電話歴史勉強するのにとても良い。
貴重な歴代電話機が並ぶ。電話交換手体験や、タイプライターを打つなどもできる。
受付の方も丁寧に対応してくれて、とても楽しかったです。
小さな館内で電話の歴史がギュッと詰まっている!子供は来館記念品をもらえる。
リレー式交換機がチャンと動きます。昔の機械式コンピュータの原理です。理科の勉強にもってこいデス。
古い電話機が置いてあります。iモードの携帯を見つけ懐かしい気分になれました。
通信好きにはたまりません。館内案内受けて更に感動。
いろいろあって楽しめます
無料にもかかわらず充実してます!
規模は、小ぢんまりしていますが展示内容は、充実しています。
電話機の展示があり、初期のものからスマホまでおいてあり、とても勉強になります。
無料で見学出来ます。昔のダイアル電話の紙で作る模型セットを貰いました。
懐かしい電話がいっぱい。子どもも「しもしも?」と通話を楽しんでいました。
レトロに似合う建物だと思う。
古い電話があり懐かしく、楽しかった
ペーパークラフトの電話器貰いました触れる電話もあり少し他の見る処から 離れてて 客が少なく思いのほか良かったです。
入口の電話ボックスがおしゃれ♪
あまり何もないが紙の貯金箱くれる
しもしも~の電話機が見られます
スタッフ全員が親切
展示物は最高です。でも係員が・・・。
懐かしい‼️
昔の黒電話に会える
懐かしい