一見怖そうな感じですがとんでもない!凄ーく優しい仏様です参拝しないと勿体ない良い導きを頂けます
少し。道のりが、きつい?歳だからかな。
初の滝行をしました!夏なので水温は気持ちいいです。水圧は思ったより5倍は強く感じます。また来たいです!
令和元年5月5日参拝帆柱新四国 第三十六番 札所御朱印の有無は不明無住の寺院本尊:十一面観音菩薩宗派:浄土宗現在は無住となっていますが、滝行のできるお滝場や眼病に効くといわれる水などがあります。人がおらず多くの石仏の立ち並ぶさまは神秘的な空気を感じました。
帆柱新四国 第三十六番 札所本尊 十一面観世音菩薩「観音茶屋」の脇の登り口から300mほど急な山道を登ると観音堂と滝があります、昔は賑わっていたのか茶屋の跡などもありますが、人が住まなくなって久しいらしく廃屋となっています。観音堂以外にもお堂や地蔵など色々祀ってあります、「人皇七十五代崇徳院皇后御鎮座所」の碑などもあります。滝と川と木陰のおかげで結構涼しいです、ただ登りよりも下りの方が膝にダメージがあるので、お参りの際はくれぐれもお気をつけください。『畑 観 音(ハタカンノン)音滝山釈王寺(インタキサン シャクオウジ)は、通称畑(ハタ)の観音、音滝観音、瞽女(ゴゼ)観音などと呼ばれています。瞽女観音と呼ばれるのは、盲目になった姫の伝説が残っているからです。それに因んで、観音堂のそばにある洞窟の水は、眼病に効験があるといわれています。堂の裏手の滝は、この付近では珍しい神聖な修行場として、いまでも滝に打たれる人が少なくありません。階段下の滝壺では、江戸時代には大旱魃の際、雨ごいの秘法が行われました。嘉永六年(一八五三)の二か月あまりに及ぶ大旱魃に際して、現在の八幡東区や八幡西区の村々では、雨ごいの最後の手段として、福岡城の矢倉に保存されている虎の頭を役所を通じて借り出し、蛇形(ジャガタ)をこしらえ、一緒に滝壺に沈めました。市瀬村の鷹見神社の社僧が来て、蛇の頭に幣帛(ヘイハク)を立て、蛇の舌に祈祷札をはり、滝壺にさかさまに浸けました。これは、神聖な場所を汚して神の怒りを招き、雨を呼ぶ手段でした。北九州市教育委員会 』
静寂の空間です。無になれリセットできます。マイナスイオンを肌で感じられます。
滝はこぢんまりとしているが無数の石仏と滝を見ていると幸運が訪れそうなパワースポット。入り口からゆっくり風景見ながら登って10分程度です。11月下旬~12月上旬は紅葉もきれいです。帆柱新四国36番札所です。
いつ行っても、静かにお参り出来ます。滝場が有るので、いつも奥様が滝に打たれています。
素晴らしい場所でした。足下は苔生した箇所が多いので滑ります。お気をつけください。