日本の灯台の父とも言われるヘンリー・ブラントン設計のAランク保存灯台で、2020年に国の重要文化財に指定されました。関門海峡の東、瀬戸内海に面して建っています。関門海峡に西にある六連島(むつれじま)灯台もブラントンの設計によるもので、双子灯台と言われています。初点灯は明治5年(1872年)、当初は不動光(明滅しない)を発する灯台でしたが、明治28年(1895年)にフランスから輸入したフレネルレンズに交換、複雑なレンズ構成により閃光と不動光の両方を同時に発する灯台になりました。閃光は15秒/回、光度は閃光310,000カンデラ、不動光は2,200カンデラ、到達距離は閃光が32km、不動光が19kmとなっています。高さは地上10m、水面からは39mとなっています。白御影石で出来た建屋はいかにも明治の黎明期に造られた、特徴あるものとなっています。それだけ重要な灯台だったのです。今も無論現役(無人、見学不可。外観自由)で、潮流信号所が併設されています。専用の駐車場等はありませんが灯台下の道が広くなっており、訪れる人も少なく車の通行も極めて少ないので容易に車を止める事が出来ます。道から灯台迄は約300段の石段を上る必要があります。此処は公共交通機関がありませんので、車で来るしかありません。今日は曇天で風が強く、海は荒れ気味でした。
遠くに全く動かないように見える巨大船が見えるのに対して、灯台の近くを行き交う船は活動的で対照をなしています。
関門海峡入口付近に位置してなかなか興味深い風景を望むことができます!
長い階段を上がると良い景色。
広めの駐車場有り
階段を登って先に展望台があります。道も整備されてあり、10分くらいで上がれます。建物の入り口の庇が何故かカフェ風でした。とても眺めの良いオススメスポットです。
登り降りは階段が綺麗に整備され安心です。灯台からの見晴らしは素晴らしいです。
見晴らしのよい場所でした。
天気が良い時は本州・周防灘方面眺望です。特に大分県の由布岳・鶴見岳・国東半島・姫島等眺められます。
日本遺産の灯台です。地元の人間でも、意外と知らないけれど、天気が良いと景色が最高です。
灯台。階段を登って上まで行くといい景色。
関門を通る船舶や対岸の山口も望む事が出来静かで和む場所です。
道が整備されているので、登り易かったです。
これから何度も来ます。
最近駐車場から灯台までの遊歩道が完成したので、灯台まで行くことが出来るようになりました。灯台の周りは綺麗に整備されており、展望抜群。海峡を行き交う船を眺めていると時が過ぎるのを忘れそう。
九州初の灯台だそうです。早鞆ノ瀬戸(関門海峡)の周防灘側の入口に建てられ航路の安全を守っていますよ~
九州最北端の地に建てられた純白の灯台。企救半島(きくはんとう)東北端、瀬戸内海(周防灘)に面した小高い丘にひっそりと大型の石造りの灯台は建っている。この部埼燈台が建てられた経緯は、後に大政奉還が行われる年である1867年(慶応3年)4月に江戸幕府が兵庫開港に備えて英国公使と大坂約定(大坂条約)を締結し、外国船の安全航行を確保するために五灯台(友が島、江埼、和田岬、六連島、部埼)の灯台設置を約束したことに始まる。建てられた後に初点灯されたのは1872年3月(明治5年1月)。部埼燈台は洋式の灯台で「日本の灯台の父」と呼ばれる英国からのお雇い外国人技術師リチャード・ヘンリー・ブラントンによる設計のもので歴史的価値と実用性、共に非常に優れた灯台であることから日本の灯台50選にも選ばれている。特にこの部埼燈台と山口県下関六連島灯台は同時期かつ同一人物によって作られたことから双子灯台とも呼ばれている。訪れるには海沿いの駐車場で車を停めた後、灯台のある丘へ登らなければならないので割と足に負担がかかります。明治期の西洋建造物の先駆けとなった石造りの灯台は現在もこの地で人知れず航海の安全と人命を救っており、訪れるべき灯台の一つと言えます。小高い丘に登ると見晴らしも良く、白い灯台も映え、灯台に関心がない方でもここへやってきてよかったと思えるすがすがしさを感じることができる場所ですので一度訪れてみてください。
灯台が身近に見れて、天気が良かったから、海の景色が最高でした!👍
歴史を、感じる灯台です。
いい眺め
灯台は50選に入ってますが、アクセスが公共交通機関のバスで、終点から30分以上歩かないと、たどり着けません。
周防灘の展望が美しい!車で行きやすいところも◎
2020年元旦の太陽さん。目の前にはとても、素晴らし~~い海海海…!!!*貴方様にとって2020年が〈キラキラ〉と光輝く1年でありますように…。
関門航路の東口が一望出来ます
関門海峡がよく見えます
昔、この近くの海を通る船が遭難しないように毎日雨の日も風の日も目印の火を焚き続けたお坊さんがおられたそうです。そのお坊さんが亡くなった後も近くの村人がその火を守り続けたという場所がありました。その気持ちに感動しました。
階段がきれいになって登り易くなっています。景色もいいよ
ロケーションが最高です。
関門海峡を航行する🚢に信号を↑真っ白で青い空にスゴく映えてました🎵
階段が綺麗に整備されて眺望が良い
登るのはちょっと大変ですが、気色はなかなか素晴らしいです。
夜に行くと静かで良い灯台。暗いが付近で釣りしている人もいるのでおそらく大丈夫。
年に1回、灯台内部が公開されます。 2018年は4月28日です。 ここしばらくは灯台への階段が工事で中に入れなかったので、2年ぶりの公開です。
たまに釣りに出かける所です、今時期は昼間暑くて大変です、朝と夕方はシーバスやヤズや太刀魚が釣れますよ‼
海や船をぼーっ🚢観てます癒される場所です。煙草のポイ捨てや、ゴミのポイ捨てさえ無ければ最高なんですけどね。
紫陽花がある時期がいいかも?夏は暑すぎます
採石場があるだけですが海の景色は最高です、大型船がいつでも観れます。
のんびりと海を眺めれる場合。
間近で灯火しているのが見られて良いです
足場よくて釣りやすい
よか!
夜の景色、キレイでした🎵
関門海峡を往き来する数多くの船が一望出来る最高のロケーションです
キャンプには、オススメです。
歴史がある建築ぶつ
迷い迷ってたどり着いた場所
階段が綺麗になりましたね
昇る階段が整備され見晴らしや登り安さがよくなった反面、以前あった椿が少なくなったのは残念でも可愛いし…見晴らしは最高と思う
門司と裏門司の境は此処?
階段も整備されていて灯台自体も真っ白で美しく冒険心がくすぐられます
行き交う船が近くを通るので、眺めているだけで時間を忘れてしまいそうなところです。
週末に成ると一眼レフを持った老若男女が海と船の写真を撮りに集まっている。
晴れていれば山口県が見渡せます
船の写真撮影には最高です。
見晴らしが素晴らしいです。
階段工事中ですが、灯台まで登れます。足元注意。
源氏と平家が戦った壇之浦合戦場を見ているのかなあ?
初めて、行った。
トイレはない
いろいろ釣れるよ!
海峡を感じます(笑)
個人的には4回訪問していて海が見え見晴らしが良いので好きな場所ですが階段を100段ほど登らないと灯台まで行けないのでバリアフリーとは程遠い場所です。灯台の周りにベンチ等も無いので、スケッチしたりはできません。