山手線内側で数少ない産婦人科の個人病院。アットホームで食事が美味しく落ち着きます。畳のお部屋もあります。

妊娠期間も出産も吉田産婦人科さんでお世話になりました。コロナで永寿総合病院から追い出され、路頭に迷っていたところを拾って頂きました。吉田先生も専属助産師さんもかなりベテランで、いつも的確な処置をしてくれます。エコーも子どもの顔を見せてくれようと時間をかけてくれます。総合病院と比べたら待ち時間が圧倒的に少なく、午前なら予約いらずでみてもらえるので助かりました。値段も安い気がします。外観が古いのでビビっていましたが、アットホームさや、家にいるような自由さ、あたたかさのある病院です。落ち着きます。色々とスケジュールもゆるいので、産後もかなりリラックスさせてもらいました。全て個室で、基本和室です。産後はテレビも冷蔵庫もあるお部屋で過ごしました。毎食のごはんは院内で作っているようですが、和洋中さまざまでとーーっても美味しいです！陣痛で食べれない時はおにぎりにしてくれたり、小さい病院なので個々人に合わせられる優しさもあります。コロナで母親学級ができなかったと聞いたら、マンツーマンで出産呼吸法や沐浴指導をしてくれました。シャワー室も綺麗で、洗濯物もやってくれます。古いものが苦手だったり、潔癖症の人は向かないと思いますが、懐かしさや人の暖かさがすきな方には全力でおすすめしたい産院です。2人目もここで産みたいです。

都内、いや山手線内では大変貴重な分娩対応可能な産婦人科さんです。院長先生であられる吉田先生はお隣の渡邉歯科医院の院長の渡邉先生のお身内でもあります。吉田先生も渡邉先生と同じく、親切丁寧な説明、確かな技量で定評もありますし、飛び込み急患でもしっかりと対応してくださいます。とても頼りになる町のお医者様のお一人だと感じます。

2020年5月ここで出産しました結論ここでは二度と産みたくないと思う最後まで最悪な結果でした。永寿がコロナでこちらにかかるようになりました。吉田先生と若い看護師さん達はとても親切でいい人ばかりです。しかし採血が苦手な看護師さんがいるようで、毎回失敗され両腕アザだらけで妊婦期間過ごして自営業の仕事もしつつだったので支障出まくりでした。それとここで一番ムカつくのが腰の曲がった婆さん看護師初産で陣痛に耐える中分娩室うろうろしてずっとペラペラ言っててこっちは呼吸もままならん状態なのにやる事ないなら出ていけと思ってました。余裕があれば本当に出ていけと言っていたと思います。産んでからも出血が多かったため点滴をしてもらっていましたが、こいつが仕事がなく手持ち無沙汰なのか人の点滴の針抜いたおかげでまだ追加で点滴していなければならなかったのに針入れ直し。入院の個室にも勝手に入ってきて点滴の管をピンと張るまでまとめ上げて扉は開けたまま。ただの老害でした。この婆さん以外もアットホームなぶんマニュアルがないとか引き継ぎがゆるいのか○日○時から母子同室ね。と聞かされていたのにその時間になっても我が子は来ず。他の看護師さんに聞くと異動先の部屋が掃除できてないから無理だよと。私は早く子供と一緒に居たかったのでふざけんなでした。そして母子手帳に書かれた出生時間が違う。分娩室にはホワイトボードがあり、出生時間、頭囲、胸囲、腹囲などの記録や胎盤が出た時間などのメモがあり私はそれを写真に撮って産んだ瞬間の時間も時計で確認したため覚えていましたが、後から帰ってきた母子手帳の時間が違った。なぜなんでしょう。そんなに分娩立て込んでるわけでもないのに間違えるとかどうかしてますよね。また産後直後のトイレの際はナースコールで呼ぶよう言われていたのでナースコールを押すも、何もなく、しかしこちらもお手洗いに行きたいので院内にいるのにも関わらず吉田産婦人科にスマホから電話してナースコールしてるのに来ないことを伝えるとあちらで受話器？があがったような状態で本来ならこの音が鳴ります！と言われてもちゃんとしとけよとしか思えず。私の入院中は他に2組？居たようで他の部屋でしたがゴキブリ騒ぎ。ご飯作ってる診察室の奥では可愛いワンちゃん飼われてるみたいなのでアレルギーの方は気をつけた方が良いのかと。それと私は元気な方でしたが産後の体で階段はきつい。朝診察室のある一階に降りて三階の部屋に戻る。母子同室になると子供も抱えてなので怖かったです。全個室は素敵な響きやけど和室に布団で生活しろってキツすぎたので私は早めに退院させてもらうように言って必要な検査には後々通いました。それだけここから出て行きたかったからです。やっと家に帰れたと思ったらトドメには出生届の書類の不備。出産して1週間で夫と区役所に届けに行ったところ病院側の書くべき欄が無記載で受け付けられないと区役所カウンターで言われた。まあまあキツい体で仕事も自営業のため限られた時間の中で届け出出しに来て受け付けられませんだったので産院に電話すると郵送かお持ち頂ければとか言うので時間はないしそっちの不備でなぜこちらが手間かけなければならんのかと、電話の相手は若い看護師さんの誰かが最初出てダルい案件だからか婆さん看護師に代わったので余計に話がこじれて区役所の人と代わったりしましたが婆さんがうるさいので私に電話を返してもらい、最終的には吉田先生に区役所で目の前で直接書いてもらいました。あらかじめ産院で新たな出生届を書いてきてくれた書類を出してくれたのですが、またもやその出生時間がこんどは全然違ってもう、だれなんですかこれはとなるくらいでした。今まで数え切れないくらい取り上げてきただろうに、逆に慣れすぎてそんなこともあるんですか？となりました。産後の1ヶ月検診も吉田産婦人科には戻らず。子供もお金は別途かかりましたが、安心できて設備もちゃんとしている家の近所の親切丁寧で抜けもないところでしっかり診てもらいました。コロナの中無事に取り上げてくれたことだけに感謝します。二度と行くことはありません。

初めてレビュー投稿します。こちらで定期検診&出産しました。検診について他のレビューにあるようになかなか古風な建物です。入り口がきつめの段差で妊婦さん足元注意です。ベビーカーでの来院はおすすめできません。設備も古いです。診察台が古風で最初乗り方が難しかったです。ただ通ってる間にエコーの新しい機械が入り、赤ちゃんが3Dで見れるようになりました！先生が毎回顔を見せようと頑張ってくれます。異常がなかったらさらっと診察が終わるので、基本こちらから気になることは聞くスタイルです。先生は見た目怖いけど面倒見が良いおじちゃんで、嫌な顔されません。予約制じゃないですが、いつ行ってもそんなに待たされません。ただ昼からの診療時間は要電話確認です。先生が学会やらなんやらで不在にすることがあります。在籍の助産師さんがとても頼りになります。特にツボやお灸に精通されているようで、妊娠中ひどい便秘に悩まされ、薬をもらいたくて相談したところ足つぼを教わりました。これがめちゃめちゃ効きました。お乳のよく出るツボも教えてもらえたし、出産時もお灸でいろいろな処置をしてくれて、出産時のトラブルも対応してくれました。入院中は全身マッサージで労ってくれます。とても優しいし、素晴らしかったです。出産について2階に横になる部屋と分娩室があります。階段です(笑)病院着いたらガッツで昇ります。通常赤ちゃんか生まれるとき、お父さんに取り上げてもらうんだかへその緒を切るんだかできるようです。私はコロナで立ち会い不可でしたので、代わりに自分で取り上げるという体験をさせていただきました。入院について和室と洋室ありますが、デフォルトは和室のようです。個室です。現代人に馴染みがないですが、出産直後の起き上がるのもしんどいとき、赤ちゃんのお世話がしやすくて良かったです。あと、ちゃんとエアコンきれいなのついてます。ご飯もとても美味しいです。洗濯をしてくれるのもとても良いです。家の者の予定も縛られず助かりました。お風呂はリフォームされていて新品でした。トイレもきれいです。謎に布おむつの文化なので、退院の時用の紙おむつ持参がマストです。他のレビューにあるように確かにわんちゃん見かけましたが、病院エリアとの境でしっかり待てができる子でした(笑)その他待合室が狭いぶん、たまに居合わせた人と会話することがありますが、「ここで３人産んだ」という先輩の声もあったのが選んだ一番の決め手です。産んでみて、私もとても気に入りました。これで無痛分娩も出来れば本当に言うこと無いです(笑)

病院自体は、昔ながらの感じですが、先生含め看護師の方もいつも温かいです。東京にこんな場所があるのかという感想をもちました。私は、流産の経験が数回あり、どこの病院も流産となると機械的な対応をされ、体以上に心がしんどい想いをしていたのですが、他の方も書いてある通り、「なにかあったら休診日でも休み時間でもいつでも電話して来ていいから」と言ってくれて流産処置をした際も、先生は、温かい言葉をかけ続けてくれて、丁寧に対応してくれました。次、妊娠ができたのならば、必ずここに通おうと励みになりました。平日は仕事もあり、毎回土曜日に行ってましたが、予約しても2時間待ちの当たり前の都内の産婦人科とは違い、来た順番ですし平日はもっと空いてるためストレスなく通えました。その後、無事に妊娠出来たのですが、33週の里帰りの二日前に破水疑惑があり、里帰り先から移動ストップがかかった時も都内の別の総合病院に連絡して頂き、先生が病院にわざわざついてきてくれて最新の検査するため、とりはからってくれました。そんな人柄の先生です。幸いにもそこで破水していないと判明したのですがもし里帰りではなかったら、先生に赤ちゃんを取り上げてほしかったです。何かとナーバスになる妊娠期間に沢山の優しさをもらい、暖かい気持ちになれました。最新の設備希望の方やハイリスクの妊婦さんは、別のところがよいと思いますが、過去の流産で悲しい想いばかりして心が折れかけてた私にとっては、とても温かい病院でした。

すこし遠距離にある別の婦人科に長年定期的に通院していますが、そちらは基本的に質問しにくい雰囲気で婦人科とはこのようなものなのかと思っていました。定期検診でひっかかり、取り急ぎ再検査をこちらでしていただきました。（定期的に遠距離の病院に通っているのに検診で引っかかった内容は、一度もその病院では説明を受けたことがありませんでした。）吉田産婦人科の診察ではとても丁寧な説明を受け安心しました。私が診察していただいたのは女性医師でした。とても聡明で真摯な印象を受けました。いつになるかはわかりませんが、出産の際はこの病院でお世話になりたいと密かに思っています。

2年前妊娠したときに利用しました。他のレビューにある通り先生はチョイ悪オヤジ風でおおらかです。レビューにある犬は私が通ってるときはいなかったので最近飼い始めたのでしょうか？(笑)診察室に入ってくるとイケイケ音楽をスイッチオンします。いつも腰が曲がったおばあちゃんが家庭的な美味しそうな匂いをさせてご飯を作っています。看護師さんも親身で優しくて親戚のおばちゃんに可愛がって貰ってる気分になります。出産すると個室畳の部屋です。私は流産したので洋室ベッドでした。エアコンはあります。エレベーターはなく自力で二階まで登るシステム。陣痛中はどうするんだろ？頑張ってのぼるのかな？分娩室も二階だし。尿検査は看護師がトイレ前で手渡しで受けとるスタイル。トイレが古くてなかなか鍵がしまらないし開かないしガチャガチャしてわかりやすいから受け取りに来てるのかも？診察台も古くて手動で、基本的に自力で台に上り下りして股を開かなくちゃいけない。小さいのれんみたいな意味あるかわからない目隠ししかないから最新の病院で馴れていると衝撃を受けます。先生は一見チョイ悪オヤジですが「なにかあったら休診日でも休み時間でもいつでも電話して来て」って言ってくれるし優しいです。結局育たず流産してしまいましたが先生が私以上に気を病んでいるというか、一言一言言葉を選んでとにかく優しさが滲み出る対応でした。病院は古いしよく言えば別荘、悪く言えば小綺麗な山小屋でツッコミ所満載ですが、人が温かい病院です。

近くの病院で健康診断時、産婦人科健診はこちらと提携しているからとのことで、子宮頚癌の健診で細胞診を受診しました。細胞を採取するだけで終わるはずが、採取後に医師に下腹部を撫でられました。古い昔ながらで長く続く病院かと思いますが、妊娠もしておらず健診にだけ来た新参者には、採取後に下半身を露出した状態の患者の下腹部を撫でる触診行為が本当に必要だったのか判断がつかず…とても違和感がありました。正直、こういうこともあるのかと、産婦人科健診を受けたことを後悔しております。同様に慣れていない方が後悔しないよう願うばかりです。

昔からある感じの産婦人科ですので設備は最新ではないかもしれませんが、毎回エコーを見せてくれたり、助産婦さん？たちもとても優しい方たちでした！妊婦特有のすっごい便秘で受診した時も、嫌な顔一つせずに付き合ってくださいました。引っ越しがなければこちらで出産したかったです😣

評価がよかったので、これからも通うつもりで受診。不安もあって質問したいこともあったのに、問診も説明もなく検査。無駄な検査をし、何が起きったか分からないうちに5分程度で全てが終わり。また行きたくはない病院でした。

妻がここで出産しましたが、雰囲気はいいです。設備も小綺麗ではありますがいかんせん古いですし、院長先生は適当だし、絶対裏でタバコ吸ってる気がするし、診察室の奥で犬飼ってるし、診察中にラジオ聞いてるし、入院のご飯もお婆ちゃんの出してくれるご飯みたいな感じだし、初夏に入院してたけどそもそもエアコンとかあったのかな…病室和室だったし洋室も実家の洋間みたい…とネガはいくらでも思いつきます。でも映画の中でも見ないようなレトロ感は嫌いではないです。近くの店の出前のお品書きと電話番号が手書きで書いてる病院なんてはじめてです。体重管理がかなり雑なのでストイックに痩せなくてよいと妻も好感を持っていました。（体重管理は産婦人科の重要なファクターで、最近体重をある程度増加させるのがトレンドなのに無理に制限する医者もまだ世間にはいます。ここの先生は多分もともと適当なんだと思いますが。）早期に破水したかもしれないと思って受診すると、院長先生は大慌てで都立病院まで付き添ってくれるような憎めないひとです。そう、一応お医者さんなので一部の助産院のオルタナ医療的雰囲気はないのも良かったです。（助産院の方の検診も引き受けてるようではあります）