織機(しょっき)の発明に尽力された豊田佐吉が、時が進むと共にどのように織機がよりパワーアップしていったのかが分かる。これをここの従業員の方が実演付きで丁寧に説明していただけるので非常に分かりやすかったし、充実した。館内は大きく分けて繊維機械館と自動車館に分類する。自動車館のほうは時間の都合で細部まで見て回れなかったのでまたリベンジしたい。クラシックカーから現代のクルマまで、またクルマの各部品等々、広大なスペースに多くの展示物があった。気づけば1日中居れるような場所です。駐車場もちゃんとあって無料。”則武新町四”の交差点を東進して、左手に入口が見えてくるので分かりやすい。

豊田佐吉の作った豊田自動織機製作所栄生工場を産業遺産として保存しつつ、豊田佐吉が開発した織機の展示や自動車の国産化を目指した豊田喜一郎の足跡等を紹介している産業博物館です。大人は500円で入れます。コロナの中で消毒液を至る所に設置してありますから安心して利用出来ます。係の方の実演や説明も聞けますし、子供から大人まで楽しめる博物館です。利用者の無料駐車場もあるのでしっかりと時間をかけて見られるのも良いですね。トヨタの歴代の車も展示されていて車好きにはたまらない施設です。

最寄り駅は名鉄栄生駅です。徒歩5分くらいで入口まで着きますが、駅から来た場合入口が反対側で回り込む必要がありました。トヨタの歴史や技術を紹介する博物館です。入館料は500円でした。しかしホントに500円でいいの？？って思ってしまうくらい、質・量ともに凄かったです。トヨタの紡績業から始まって最後に自動車関連の流れへとつながっていく企業博物館です。また創業者一家やグループ企業に関する歴史もあります。名前の通り実物の機械を展示しつつ技術を紹介する部分も多く、ポイントポイントで従業員が実演を交えて説明してくれたりして、分かりやすかったです。また館内は広くて、機械の展示も多かったので分からない物ばかりとはいえ圧倒されるものがありました。なんというか、こういう施設まで立派なものを作り上げてしまうあたり、さすが世界に誇る日本企業だと思わずにいられません。もともと車はトヨタ車に一番多く乗ってきましたが、ますますトヨタが好きになりました。大満足です！！

名古屋観光として遊びに行きました。事前予約が必要ですが、当日30分前に予約しても大丈夫でした。駅から20分ほど歩いて着きました。中身は自動車だけでなく紡績業の歴史を学びました。綿から糸になり、布になる仕組みと機械の移り変わりは全く予備知識なしでとても楽しめました。糸を作るとき、ねじりながら綿と絡ませるだけで糸ができる実験はおどろきました。お姉さんが実演してくれてとてもわかりやすかったです。入場料500円なのに中にたくさんの従業員が一つ一つ説明してくれて500円の満足度では無かったです。紡績ゾーンだけで1時間半ほど過ごしましたが、そこからの自動車ゾーンも見応えがありました。ロボットが動いたり、水素エンジンの展示、プレス機の実演などまだまだ見足りないところもあると思います。無料のお土産もあり、メダルを作れたり、初期の自動車のストラップをその場でロボットが作り、紐を通して持って帰れるシステムでした。14時ごろ入館しましたが、17時の閉館ギリギリまでいました。お土産コーナーもあり、ミニカーなど売っていました。名古屋観光に是非。

トヨタの歴史、車の仕組み、車作りを誰でも理解しやすいように工夫されていますので子供から大人まで楽しめるようになっています。車好きなら行くべし。

繊維の事や車の事について教えてくれる記念館繊維は、衣類の繊維の話や繭から糸が取れる話や水車を利用して糸を作る話も展示されていて、その物に触れられたり、説明を受けることができます。車のシートの事が後半になると展示がしてあります。車は、外国の車を分解して仕組みを知ってから、国内車を作るまでの道のりや工程が展示されています。2階から一階に降りる階段にはミニカーが置いてあり、こどもと見ると嬉しいかもしれませんね❣️車ができるまでの工程や組み立てを見るエリアには、アルミで出来たコインやクルマの形をしたキーホルダーが作れます。(色は選べません！)お土産コーナーでは、スパナ🛠の形をしたスプーンやフォークがあり、あまり見たことのないものが売っています。フードコートでは、軽食が食べられます。ピザやカレーやアイスクリームなどなど🍨事前にネットから行く時間帯を予約して行くとゆっくり見ることができると思います。

接客が凄く丁寧LFAを生で見て感動しました。

自動車関係だけでなく、紡績業の展示コーナーもあり、しかもスタッフさんが実際に動かして説明してくれます。この説明に何人もの人を割いて、更に多くの機器を動く状態で保存しているトヨタさんはさすがとしか言いようがないです。個人的にはトヨタの歴史について触れているコーナーが好きです。

トヨタの歴史と理念を実際に使われていた機械の実演も交えて学ぶことができます。創業者の豊田佐吉の絶え間ない努力と国の発展に貢献するという志が強く印象的でした。名古屋駅からもバスで5分程の距離にあるので名古屋訪問時はぜひお勧めです。館内ガイドの方々の説明が楽しく分かりやすいのでお子様連れでも楽しめると思います。

私の大好きな施設です。何度行っても新しい発見があり、さらに楽しくなっていきます。繊維館と自動車館。昔の機械が実際に動く点が素晴らしい。特に繊維館ではポイントでスタッフさんが機械を動かして説明してくれます。自動車館では自分でスイッチボタンを押して機械を動かせます。かなり広くて見るものが多すぎ、いくら時間があっても足りません。初めてなら何を見たらいいのかも分からないのではないでしょうか。初めてならば、1日2回実施されるガイドツアーに参加されることをお勧めします。ポイントを絞って説明してくれます。絶対面白いです。

27周年記念イベントで入場無料の日に行きました。6年ぶり３度目の来場となりましたが、少しずつ改良されていたり、情報もアップされていたり、展示車両が変わっていたりして飽きません。今回は展示されている車両が動くところも見れたので幸運でした。チケットなしでも入れるグループ館もあるし、レストランもあって1日中いられます。ガイドの女性も説明上手な方が多くて感心します。個人的にトヨタ会館より自動車博物館より、トヨタのモノづくりの原点みたいのが伝わってきて好きです。

トヨタグループの原点。モノづくりの大切さを伝える博物館です。館内はとても広く展示も豊富。スタッフの知識レベルが高く、また説明が分かりやすい。入場料500円で、充実した時間を過ごせます。繊維機械館には、紡ぐ・織るための道具から、現代のメカトロ装置の織機が数多く展示されています。これらは見るだけでなく、実際に動かして解説してくださるので理解が進みます。自動車館では、自動車事業の創業期から始まり、鋳造、鍛造、プレス技術の変遷や、トヨタ生産方式の紹介などがあります。ほとんどの展示に専任のスタッフが付いており、みな嬉々として解説してくださるので、とても理解が進みました。

従業員の方々が一つ一つ説明してくださり、すごくわかりやすかった。特に紡績の歴史を詳しく知ることができてよかった。復元された機械や設備が充実しており一日中いれるような博物館。入場料500円、駐車場無料で、名古屋に訪れたら行く価値あり。

車だけではなく織り機からの歴史が全て分かる😆最高のトヨタの技術館です😆🤭

大人500円で、トヨタの歴史に触れられます。中は広く 密にもならず 感染対策も万全です。

素晴らしい施設です☀️コストパフォーマンスが良いとはこの事だと思います☀️さすが天下のトヨタ関係ですね入館料がお安い500円上に各種割引が充実してますよ❗昨今の コロナ対応も しっかりとしていて安心して入館できます。そして展示内容は紡績関係と車関係で しかも紡績関係では実働状態での (展示ですが)説明を受けられます。各マシンには其々に説明の方々が 居て専門的なお話が 機械の動作を見ながら して頂き納得出来ました。説明も各パートごとに流れるように繋ぎ素晴らしいと思いました☀️産業機械の方は男性が多くて ちょっとお堅いかな😁ですが車関係の展示は 優しい女性が多く 楽しんで聞きいりました。連携の良さには脱帽です。内容の濃さに時間を忘れる楽しさですね☀️

一人で行ったのですが初めに豊田 繊維 という 織物製造のブースがあったんですけれども非常に興味深く見させていただきました。その後 トヨタ自動車の製造設計を見ました。私は七十歳になるまで日産自動車 オンリーで十数台買い続けました。しかしトヨタ自動車の見学を見て気持ちが ガラッと変わりこれからはトヨタしかないと心に誓いました。トヨタ自動車の理念製造方法等にひかれました。

「トヨタ自動車」が紡績会社として創業してから、現在の自動車産業のリーディングカンパニーになるまでの歴史や思いを学ぶことができます。エリアは主に二つ、繊維関係のエリアと自動車関係のエリア。繊維エリアには、時代に沿って紡ぐ・織るの初期の道具から、自動化された紡績機械まで展示されており、紡績の進化を学ぶことができます。大正時代にタイムスリップしたような感覚になれます。自動車エリアは、日本の自動車誕生の歴史から現在使われている形までを展示。私自身車は全く詳しくありませんが、文字ではなく展示物ベースで楽しめるのでわかりやすかったです。これが個人的に一番感動した自動車組み立ての機械です。かっこよすぎました。他にも、映像で楽しむエリアや、創業者豊田佐吉の思いや人物像を学ぶエリアなどがあり、人によっては自己研鑽的な刺激を受けるのではないでしょうか。館内設備としては、洋食のレストランやカフェも完備、無料駐車場あり(220だい)、料金は大人500円、中高生300円、小学生200円とお手頃です。館内見学の所要時間は1時間ほどかと。アクセスは名古屋駅から車で5分、電車で一駅とかなり近いです。詳しくは動画の概要欄に貼っておきます。

3時間では見きれない。ちゃんと見るなら1日では足りない感じです。ガイドツアーでひと通り押さえた後で、じっくり見るとより楽しめると思います。見ていて楽しいのは、最新機種よりも少し前までの現役機です。

何が良いかって、解説が素晴らしい。楽しく有意義でした。車好きですが織機のメカニズムもいいですね。個人的なツボは60年代のカーステの音再生が「ブルーライト横浜」だった事。

名古屋観光に迷ったらここに行くのも良いと思います！繊維機械館と自動車館に分かれていて両方ゆっくり見ると1日楽しく過ごせます♪無料のガイドツアーに参加すると1時間弱で簡単に説明してくれますし、目の前で機械を動かしてくれます！当日参加できましたので参加したほうが良いと思います。まだ理解できない子どもでも色々な車が展示されていたり機械を動かしたりしてくれるので、見てるだけで楽しいと思います。お土産にタピスリーを購入しました！

入場料500円ですがこの金額では味わえないほど濃密な時間を過ごすことができます。大人が行けば各種製造工程の仕組みやトヨタの歴史、美しい館内のデザインなど楽しめます。子供であれば体験学習を通じて楽しい思い出を作ることができると思います。コロナ渦の状況であるためウェブにて入館予約が必要です。人の少ない館内をゆっくりと楽しめます。

いろんな設備があって、すげー勉強できる、子供の教育にもいいと思う。スタッフがゆっくりで丁寧で親切でトヨタの歴史、技術など教えてくれた！

8月の雨続きの中の名古屋だったので屋内と言う事で行きましたが大変良かったです。内容としては日本の技実力の高さに感動し実演も見られ、また各コーナーに居るプレゼンターの方々も観覧の最中に大変心地の良いタイミングで説明をしてくださり本当に楽しく拝観できました。オススメです。

とても丁寧な説明で理解しやすい。webにある名古屋観光ランキングとか、もっと上位でも良いと思います!

全国には様々な博物館がありますが、トヨタ産業技術記念館ほど見せる事にこだわった博物館は特に珍しいと思います。現在、トヨタグループにはトヨタ自動車、デンソー、トヨタホームなど様々なグループ会社がありますが始まりは豊田紡織株式会社と呼ばれる布を作る会社からきており、このトヨタ産業技術記念館は本社工場のあった名古屋市西区則武新町(のりたけしんまち)に建設されています。ガイドツアーの時間には、専門の方が実演を交え流暢な解説で来館者を魅了します。このガイドツアーは指定の時間にそれぞれのエリアで待機をして受ける事が出来ます。私は繊維機械館で「糸紡ぎ→ガラ紡機→近代紡織機械→木製人力織機→G型自動織機→現代の織機」と順を追って実演を拝見する事ができ、あっという間の時間が過ぎました。「研究と創造に心を致し、常に時流に先んずべし」と創業者が言うように創造性とそこから生まれる独創性をトヨタは大切にしなくてはならないという教えを体現したような博物館です。年間パスを購入して来館する方もいるほど、全て観て回るには広い博物館となっております。名古屋駅からも歩いていける距離にあり、トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ！工場見学＆社会科見学ランキング2018」では堂々の第1位を獲得しています。

極めて質の高い博物館です。自動織機と自動車の歴史と技術を学べます。平日の閑散期でもデモを行っています。機械が苦手な方でも、例えば女性の方は布地の作られる過程を見られるので楽しめるのではないでしょうか。自動織機の基礎は90年も前に開発されていたことに驚かされました。自動車館では、鍛造の工程を見られます。機械工学を学ぶ学生なら必見です。

説明員の方の説明がとてもわかりやすかったです。実際に動かしながら仕組みを丁寧に説明してくれました。トヨタは車のイメージしかありませんでしたが、豊田佐吉による織機の進化を見て、紡績業でも常に進歩し続けていたのだと知りました。電車で行った時に入り口が非常に遠くわかりにくかったため星4にしていますが、展示は総じて素晴らしかったです。

トヨタ創業からの歴史を知ることができる素晴らしい記念館。館内の展示コーナーはとても広いので一日中楽しめます。体験コーナーもあるので子どもでも満足できる施設です。

雨降りの平日に訪れました。紡績工程を丁寧に説明していただきました。自動車館も製造工程を見学できて楽しかったです。

名古屋に10年以上いますが、初来館(笑)現在コロナにより予約制です、しかし、ガラガラで休日でも当日券で入れました。駐車場無料、大人500円で施設規模としては破格。企業PRもあるからですね。名駅にこんなに広く整備された見学施設があるとは思いませんでした。工場見学が名駅でできる。車や日本近代史、巨大プレス機等々何かしら興味あればデートでも全然いいですね。レストランとカフェスペースもしっかりしていてランチやお茶ついでに見学で一日過ごせる。空調もしっかりで夏や真冬でも優雅に見学できる。デートや観光でいく場所に困ったらここで良い。トヨタ車に乗らなくてもこれは日本の産業の歴史ですね。そして思うのが、名古屋の観光ってほんとアピール下手ですね。さすがトヨタはいろんな意味でデカイ。織物機械から始まり。自動車に至るそんな経緯がちゃんとわかります。愛知のイメージですが、出身は静岡なんですね。父親が織物、子が自動車を創業する。戦前に大手アメリカ自動車メーカーの日本上陸により、奮起して日本の自動車を作った。もしこの人がいなければ今頃は日本車はなかったかもしれない。日本人はフォード、GM車に乗ってたかもしれないですね。至るところに社員を配置して説明を実施している。聞くとみんなちゃんと答えられるので実際働いていた社員かちゃんと勉強したんだろう。現役理系会社員に聞かれるとつらそうだ(笑)そして女子社員はみんなかわいいです、一人だけの見学者にも丁寧に説明し、惚れてまうやろ状態です(笑) 説明もしっかりしていて、プリウスのロボットでの組み立ての再現やプリウスやミライの輪切りとか、ここでしか見れない。工場の中に昔の車開発の研究家屋を移築したり、見ていてイメージしやすく、本物の機械を動かすので迫力がありますね。大人も楽しいですが、子供にも見せたい施設です。例え理系でなくても、並んでる旧車からレクサスに至るまでテンション上がります。売店も車好きは見る価値ありです。トミカプレミアムミニカーがあり、一昔前の車がプレミアトミカになってます。当時乗っていた方は購入マストです。子供向けの施設でテクノランドはコロナにより大幅制限中で、幼稚園以下はさらに乗れるものが限定されますのでコロナ下では小学生からですかね。あと、テクノランドもかわいい制服にしてあげればいいのに、、。あと図書館は無料で使えるようです。児童書もあり、暑い寒い、雨など行くとこないときはありですね。

膨大な展示物ですが、織機部門ではスタッフが分かりやすく実演しながら説明して下さり本当に面白かったです。4時間いましたが時間不足で自動車館はざっと見るだけになってしまいました。スタッフの対応が素晴らしい。またゆっくり行ってみたいです。コスパすごいです笑

産業技術記念館の展示室も楽しめますが、プロフィール写真を撮影するためによく訪れています。柔らかい外光が入り、大理石のバックがあるので写真館よりいい写真が撮れます。雨の日でも撮影できる貴重な場所でもあります。三脚を立てなければ特に申請の必要はありません。平日の午前中が空いているのでオススメです。

平日の昼に訪問。ほぼ人はなく、じっくりと見学できました。トヨタの自動車のみならず、創業事業である自動織機の歴史も辿れる、なかなか見応えのある施設です。入場料は大人でも割引なしで500円。子どもも楽しめる体験コーナーもあり、アミューズメント施設としても楽しめます。

さすが世界のトヨタ！大変見応えのある施設でした(^^)何人ものスタッフさんが紡機や車両、歴史などに関して非常に丁寧にわかりやすく解説をしてして下さいます☆個人名のトヨダより企業名をトヨタにする事によって画数が8になり縁起が良くなる、トヨダトラックのエンブレムはシャチホコを逆さまにした形、等の面白い話も聞くことができました！トヨダスタンダードセダンAA型ではクラクションの音を聴くこともできたり♪車好きはもちろん、老若男女楽しみながら学ぶことができる施設かと思います^ - ^観光ループバス、メーグルでは名古屋駅の次に停まりますし、メーグル1dayチケットを見せると割引価格(ただし2020.09時点割引を受けた際は現金払いのみ)で入ることができます！

繊維機械館と自動車館があり、どちらも見所満載です。

さすが日本１の企業、案内人の充実してるところは凄さを感じました。鍛造の説明ありがとうございました。個人的には博物館よりこちらの産業技術記念館の方が見ごたえありの気がします。あくまで個人的にです。

トヨタの基礎を知るだけでも面白いし、退屈しません。ワンコイン以上の価値は充分に有ります。お薦めします。

着く時間が遅く、ゆっくり見られなくて残念でした。

おじいさんから子供まで楽しく見学できます、予定時間を長めに取って行くと全部の説明が聞けて良いと思います。２時間では足りませんでした

入口がとても遠かったですが、その分ワクワクしました。館内は行ってこその魅力満載🚙👍

期待しないで行ったら、めちゃくちゃ面白かったです。面白いというのは、興味深いという意味で、最初から最後まで本当に楽しかったです。平日だったからかもしれませんが、ガイド？の方がずっと説明して、デモンストレーションしながら、体験させながら案内してくださり、面白かったです。質問したら、色々と丁寧に答えてくださり、知識も豊富だと感心しました。これで500円は安すぎです！！いや〜、ホント騙されたと思ってみなさんも行ってみて欲しいですね！

トヨタ自動車の技術の歴史がわかりやすく展示してあります。昔の図鑑に未来の車ESVとして出ていた実車もあります。展示員の皆さんがとても親切かつ丁寧でした。

沢山の資料、展示物があり説明も丁寧で分かりやすかった。1時間の見学では見きれなかった。もっと時間をかけて見たかった。

この見応えで入場料500円で安すぎィ！！トヨタのルーツである織機の展示や、車を作る際の紆余曲折や試行錯誤の展示、また、創始者の豊田喜一郎の発明に賭ける熱意と歩みが紹介されており、胸熱でエモい展示になってます。展示に利用されてた漫画が興味深くてショップで購入しましたが、トヨタ関連施設でしか買えないレア商品なので是非ゲットしましょう！！面白かったです！無謀な挑戦であった国産初の車作りに人生を賭け、成功へと導いた豊田喜一郎氏を尊敬せざるえない…ありがとうTOYOTA…

見応え十分❗豊田佐吉氏と豊田章一郎氏の偉大さと素晴らしさを堪能出来る記念館。

紡績も車もそれほど興味なかったのですが、スタッフさんたちの説明と、わかりやすい説明書きや展示物のレベルの高さに感動しました。11時に入館しましたが、数時間かけても見切れませんでした。時間切れ！また訪れたいほどです。展示されているものの貴重性もさることながら、実際に動かしてもらえるデモストレーションが盛りだくさんで全部見切れないほどでした！名古屋に観光がないと聞いたことがありますが、わたしはこの記念館だけのために出かけてもいいぐらいにお薦めです。

名古屋出張で時間があったので伺いました。観光バスが市内を循環してましたが、駅から徒歩で伺いました。結構距離あり。一般の入館料での利益を求めるものではなく企業PRとして費用をかけておられるので入館料を遥かに超えた充実した内容を楽しめます。内容はもちろん様々な手法を用いた展示方法は圧巻。要所要所でスタッフさんが解説をじっくりしてくださったり実際に昔の機械を動かしてくださったりと至れり尽くせり。紡績で会社を興したのは知ってましたが紡績についても詳しく学べます。特に楽しいのは様々な名車と写真が撮れところでしょうか。もう一度行くことがあればじっくりゆっくり時間を割いてみたいものです。

創業から現在に至るトヨタさんの歴史を垣間見ることが出来、感慨深いものがあります是非一度日本の自動車産業の礎を振り返ってみましょう

午後だけじゃ全然時間が足りないぐらい豊富な展示品があります。次回は1日かけてじっくりまわろうと思います。

云わず知れた、世界のトヨタ！そのトヨタ自動車の成り立ち歴史を、案内人さんが懇切丁寧に紐解き説明していただけます。ぜひ一度は訪れてください！

展示物の解説を解りやすくして下さるのがとても良い。また行きたいです。

世界に名だたる大企業、TOYOTAの歴史がわかる私営博物館。前半は一生分の自動織機が見れます。正直、そんなに興味ないけど糸のより方とかの実演はなかなか興味深いです。あと機械が動いてると喧しい。後半はトヨタ車がこれでもかと出てくるので車好きにはたまらないです。特に最初に作ったトラックがクレームの嵐で社長自ら顧客の現場で救援したエピソードが素直でいいです。今やったら猛クレームだと思うけど笑笑

紡績から自動車まで、開発の歴史や技術を見学。手動の時代から自動の時代への変遷を見て、自動化の功績や威力が世の中に与える影響の凄さを目の当たりにした。一番感じたことは豊田佐吉マジ天才！

ここは、安くで入れてじっくりたっぷり見れる場所ですね。子どもは遊べる学べる体験型のものもあって、なかなか面白いと思います。車好きの方は是非。

織機や自動車の仕組みがわかる展示や、動く展示が多く、小学校高学年〜大人まで楽しめる。

入場料が500円だけどトヨタの施設って事で出張の空き時間に多少期待して行ってみました。結果大人でも楽しめるとても良い施設でした。トヨタの歴史が分かるし色んな古い機械もスタッフの方が実際に動かして見せてくれて説明も丁寧で大人でも夢中になって見てしまいました。子供に物作りの技術を見せるにはとても良い施設だと思います。古い車と新しい車も置いてあって感動しますよ。大人から子供まで楽しめる施設だと思うので是非行ってみるのをオススメします。

ものづくりの仕組みがよくわかる施設です。子供向けの体験もあり、子連れでも楽しめます!

子供の教育で数十年前から入館をしてます。今は職業柄若い人を連れていきます。若いと言っても40代の方もみえます。そんな方でも、一時間以上説明を聞いて、年表を撮影したり、記録し漫画の本等も(私も)買って来てます。奥さんの諦めずこの結果の意味は感動しました。皆さん力が出たとの気持ちを私は感じさせられました。

大人でも一日中遊べます。

展示も見やすく広々して、係りの方の実演も楽しかった。

平日昼間訪問煉瓦造りの建物が良い雰囲気です。クレジットカード払いで２０%OFFでした。夏休みなので、お子さん連れが多く見られました。テクノランドは時間制のチケット制でした。入りませんでしたが、お子さん向けのゲームなどがありそうでした。繊維機械館では、トヨタの紡織について、職員の方が機械を動かしたり、映像での説明だったりで、丁寧に教えてくれます。糸紡ぎの実演は“おお！”ってなりました(^_^)自動車館は、車好きにはたまらないと思います。オートメーションの組立なども実演されています。(模擬)軽い気持ちで入館しましたが、２時間以上いました(笑)。一日でも楽しめそうです。お土産物も可愛くて、おすすめです。

ガイドツアーで紡績の所から知らないことをたくさん教えてもらいました。見たことのない大きなプレス機や「へー」「はー」の連続でした。とにかく楽しかった!

各ブースに説明担当がいて、順を追って説明していただきました。とてもわかりやすいです。また、展示物から創業者の精神が伝わってきました。思っていた以上に広くて、２時間ほどかけて回りました。

あの頃があって今がある。でも、今の技術が未来をリードできるか、高齢化、少子化、人口減、年金減少、雇用者減、円安、ハイパーインフレ、財政破綻、税金増加何か未来をリードする技術は？

自動車部品製造業なので楽しめました全てをじっくり見て回ると4時間はかかります。スタッフの方の説明も親切丁寧で織機や鍛造の実演も良かったですよ

トヨタという企業のルーツからこれまでの事業についての博物館。祖業である織機について、そもそもの糸の作り方から織機についての工夫に至る展示は圧巻。自動車事業についても、その草創期の様子をはじめとする豊富な展示がある。多くの人に馴染みのないテーマをわかりやすく説明するため、実際の設備による実演が豊富にあり、展示毎の連携もよく取れている。今回20年ぶりに訪問したが、以前も充実していたが今回は比べ物にならないほど進化していたと感じた。時間の関係で2時間しか滞在できなかったが、できることなら開館から閉館まで見ていたかった。

美人な案内係さんが丁寧にもてなしてくれる。レクサスやランドクルーザーなど人気車種、また海外限定車種などの歴史や詳細を展示を要望したい。

一年に一度の無料開放デーにはクルマの走行実演がある。

ここには既に7〜8回来ているが最近展示内容がすごく充実してきたと思う。特に織機技術については各工程の技術の進展が実機で見ることができ非常に分かりやすい。立体織機についてはほんの最近の技術だと思っていたが佐吉翁が百年以上昔に特許を取っていたことを知り驚いた。

本日久しぶりに行きました。たまたま行きますが毎日違う色々な発見ができ面白いです。今日はネジとか😸新たな発見マニアックすぎました。

トヨタ自動車がかかわる博物館には他に長久手市にあるトヨタ博物館や豊田市にあるトヨタ会館がありますがこちらの博物館は豊田自動織機の時代まで遡ってのトヨタグループの歴史を紹介する博物館という位置づけです。従ってクルマ関連の展示が半分あってあとの半分が自動織機という機械の展示ということになります。トヨタ博物館では世界中のクルマが展示されてますがこちらはトヨタ車オンリー。そのかわり自動車を製造するプレス機械や溶接機械をはじめとする実物展示や工程の解説に関してはかなり詳しくなっています。トヨタ自動車黎明期から現在までのクルマ作りと販売戦略の遷移も詳しく学べるようになっています。自動織機の展示のコーナーでは恐らくは大半であろう全く織機に関して興味のない方でも少しづつ興味を持ってしまうように工夫されています。自動車展示のコーナーでも同様なのですが各解説ブースに解説員が常駐して人が集まるたびに10分程度の解説をされております。原綿の固まりがどういう仕掛けで糸になっていくか素人でも理解できてしまいます。クルマメーカーとしてのトヨタ自働車に関してはオジサン臭いとかの理由で買う分には敬遠してしまう向きもあるかもしれませんが、ここを訪れてしまうとやはり多少は洗脳されてしまいますね。まさに日本最大のメーカー、トヨタ自動車の思う壺にはまってしまうというわけです。

トヨタと言えば車。しかし車に興味がなくても楽しめます。まさかあんな大きな織機を見れるとは。展示も大規模で見易いです。

割安な入場料で一日楽しめます．説明をしてくれるスタッフがなんでも答えてくれそうな雰囲気でトヨタのプロフェッショナルを感じられます．

毎週開催されている週末ワークショップに参加してきました。亀島駅から記念館まで子ども歩きで13-15分。開催場所の創造工房は、正面入口から入って最奥なので、子供歩きなら10分程かかります。開始15分前から受付ですが、さらに時間の余裕を持って行くといいと思います。カフェには手頃なお値段のフードが充実。牛肉コロッケサンドと味噌カツサンドはそれぞれ2切れずつ400円以下で美味でした。ロータスオリジナルカラメルビスケット20円なんてのもあります。自動車館の体験コーナーでは、車製造工程で使われる機械と技術を利用したメダル、ストラップ、プルバックカー（輪ゴムを利用して走らせるミニカーのおもちゃ）作成体験ができます。無料で、所要時間も数分〜15分とお手軽。小学生以下のお子さんにおすすめです。車にあまり興味のない子でも、繊維機械や自動車の原理や仕組みを取り入れた遊具によるゲームが豊富にそろうテクノランドは十分に遊べ、楽しめると思います。午後のワークショップ終わりの16時から遊ぶには少々時間が不足するので、午後回なら早めに行って遊び、午前回ならワークショップ後にお昼を館内で食べて午後から遊ぶ、というスケジュールだと1日遊び倒せそう。

トヨタのルーツを学べました。館内はとても広く、見学しやすいです。展示品も全て稼働しますし、実演の際は圧巻でした。音声案内アプリやガイドさんに解説を聞くのも良いです。施設の方々の丁寧な対応も素晴らしく、時間をかけてゆっくりと見るべき施設だと感じました。子供も体験できる施設も館内にはありますが、整理券が必要となります。現在は新型コロナウイルスの関係で事前入館申し込み(４日前まで、当日も空きがあれば入場可)や色々と制限ありますが是非立ち寄ってみてください。

ホンマここ来ると考えさせられます。なんか自分のやってる事がちっぽけに感じさせられます。トヨタと関係ない、どうもうちは閉塞感あるな〜という理系の人間には、そんな憧れというか、希望というか、そんな感覚があります。前半と後半があるので時間配分にはご注意を。

最初に通る繊維機械館では糸を紡ぐ～織る工程を実際に見学でき、順に機械化されていく様子がわかる。そして自動車の部品を鍛造、鋳造などで製造していく過程も見られる。そして次の自動車館では自動車製造過程を見学でき、これもまた昔の機械から最新の機械を順に見学出来る。どちらの館もストーリー性があり、大人も楽しめる。そして子供も動きを見る、音を聴く事で興味深く見学できる。各所のスタッフの方がとても親切で対応も素晴らしい。

子供から大人までもが楽しめる場所だと思います。訪れる前までは、トヨタと言えば”自動車”というのが当たり前の認識でしたが、ここではそれ以外のトヨタについても知ることが出来ました。

栄生駅の近くにありますが、建物の入口までは少し歩きます。コロナ禍ということで完全予約制にして入場制限をしていましたが、空きがあったからか予約なしで入れました。土曜にもかかわらず観覧客は全然いませんでした。よって、ゆっくり自分のペースで見ることができました。織機と自動車に関して幅広く知ることができる素晴らしい展示内容となっています。またスタッフさんは品があって説明も惹きつけられるものがありました。時間をかけてゆっくり見たり、通ったり、数人で訪れたい場所です。

土日はコロナで完全予約になってるので人は少ないです。そのおかげでスタッフはかなり丁寧に解説してくれます。土産にストラップも貰えました。

ものすごい、とは聞いていましたが、ここまでとは。日本の産業イノベーションを間近で、かつ素晴らしいホスピタリティのもとで見て触って学べる国内有数の施設です。とにかく気合の入り方が違います。奇跡的な存在かも。紡績技術ゾーンは実際の機械と実演を沢山のスタッフがタイミング良く実施してくれます。自動車技術ゾーンは、圧巻の動態保存された車たちがピカピカに磨かれ待ち受けています。大人も子供も興奮すること間違いなし、最高の施設です。これだけすごくて、大人500円というのも驚き。

大きく分けると「車」と「繊維」の展示に別れています。「車」目当てで訪れましたが、「繊維」では係の方が一生懸命親切丁寧に教えてくれます。また、機械の実演もあったり、実際に糸に触れたり出来て予想外に楽しめました。小学生の自由研究にも最適かもしれません。お勧めです。

たくさんあって全部見きれませんでした。楽しかったので、また子供つれて行きたいです。展示のクオリティが高く、びっくりしました。

トヨタは流石世界的な企業だと感動しました。

トヨタだけではく、日本の産業革命を記録した施設。この手の博物館の中では資料の数、スタッフの知識のレベルがトップクラスだと感じました。アクセスも名古屋駅の隣ですから、気軽に立ち寄れます。しかし、じっくり見るなら４時間かけてもまだ足りないでしょう。解説つきの織機の実演は圧巻です。ぜひ。

往年の名車がずらりと

竹中工務店のいい空間。

トヨタの紡織と自動車の歴史や製造、技術などが展示されている記念館です。名古屋駅からほど近く、名鉄やメーグル等ですぐ行けてアクセスはいいと思います。内部は大きく前半の紡織と後半の自動車の２つから構成されています。所々に解説のお姉さんがいたり、実演や体験コーナーがあり、見るだけの博物館とは違い興味を持ってもらう工夫が至る所にあり感心しました。特に自動車側ではトヨタ自動車の初期開発の歩みや、金属加工技術の進歩、自動車の進歩等盛りだくさんです。仕事の出張の合間で行ったので１時間ほどしか滞在できませんでしたが、もっと時間に余裕をもって見学することをお勧めします。内部もとても綺麗でトイレも途中にもあり、子供から大人まで楽しめる施設だと思います。

ほとんどお金をかけずに工場の設備や、トヨタのロボットなど様々な展示を見学できます。スタッフの方の対応も良く、小さなお子様連れにもおすすめです。

見ごたえあって、4時間位いました。車好きの方、是非いらして下さい。

紡織と自動車の博物館です。博物館といっても、実際に使われている機械や道具が稼働状態で置いてあり、工場見学のように楽しめます。自分の体の何倍もの機械が地面を揺らしながら動く様子は圧倒されるものがあります。また、歴代の自動車や、当時の建物も残されており、時代による造りや需要の変化といったマイナーな視点でも楽しめました。

ただの企業展示施設のレベルではありません。全部きちんと見ると何時間もかかります。さすがトヨタです。さらりと回っても十分楽しめるので、おすすめです。名古屋市内観光バスのメーグルで訪れると楽です。

日本でもトップクラスのものづくりの会社がどんな歴史で誕生したかが誕生できます。車の展示では、鍛造や鋳造のプロセスや実際の機械が動いているところを体験できます。また、ボディ組み立てでは川崎重工のロボットが車体のボディを溶接する工程が見られるので楽しいです。製造業に関わっている方なら3時間は余裕で楽しめるくらい展示が素晴らしい。スタッフの方の説明も本当に素晴らしいです。またきますね。

近代日本の発展を、一企業の歴史から読み取ることが出来た。貴重な施設だと思う。かなりの費用をかけて維持されているのであろう。これからどんな歴史を刻んでいくのか楽しみだ

とても面白かったです！あの大企業のトヨタのはじまりでもある自動織機や自動車に関する展示など興味深いものばかりでした。また、豊田佐吉さんのモノづくりにかたむける情熱はすごいと思いました！同じ日本人として誇りに感じます。糸についても職員の方が丁寧にわかりやすく説明してくださいました。あまり糸についてなど考えたこともなかったのですが、説明を聞いてから、糸のしくみがよくわかり、糸を見ると、ついねじりをほどいてひっぱり、ながめてしまいます。職員の方たちのおもてなし精神もすごいと思いました！いろいろ感動しました。

トヨタ自動車の発展の歴史を感じられる記念館です。トヨタは元々織機から始まった会社なんですが、当時のトヨタの社長がアメリカに行ったときに見た車産業のショックから「日本でも車を発達させないと米国にますます遅れをとって、日本では車の市場が完全に奪われてしまう」って思ったところからアメリカとの協定を行い、自動車産業に変換したってことなので、この出来事がなかったら今の日本では海外車しか走っていなかったことを想像すると、すごいビジネスの成功に繋がったんだろうと思います。そうは言っても織機をメインにした産業の中では金属加工などの技術も乏しいって時期があったそうです。そんなこんなで社員みんなが成長期に力を合わせて自動車を作り上げたことを実感できます。「よい品よい考」がよくわかる場所です。入場料500円かかりますが、普通に回っても2時間近く楽しめ、遊べる場所もあるから、500円でも十分に効果が高く、楽しめます。今やトヨタは世界トップ10の企業で、日本でもいろんなビジネスに着手していて、存在感の大きい会社であることを改めて実感しました。場所は名古屋駅から徒歩でも行けるくらいの場所で、ロケーションもいいです。レンガ作りってことなので、見た目のこだわりもすごいです。

トヨタがなぜ国内初の自動車生産に取り組んだか、その困難な道のりをメンバー各々の努力とリーダーシップによって異常な早いスピードで乗り越えたことがわかります。展示物が面白い。ガイドさんの解説がわかりやすく親切テクノランドという体験型施設も面白くて楽しい。大人も子供もも楽しめる

地下鉄東山線栄から亀島（4駅）で降りて豊田産業技術記念館へ。駅から徒歩13分くらいでした。館内はとても広く、繊維機械館と自動車館に分かれています。入館料は大人500円です。館内にはレストラン（BrickAge）もあります。繊維機械館1911年（明治44年）に豊田佐吉氏が設立した豊田自働織布工場跡は、トヨタグループ全体の歴史的遺産として、1994年6月に記念館になりました。自動車館豊田佐吉氏の長男豊田喜一郎氏は1921年（大正10年）に欧米視察し、欧米の車社会に衝撃をうけます。帰国直後に関東大震災が起こり、復興の足としてフォードとGMの海外メーカーの車が国内を走り出しました。自動織機製造の傍らで、小型ガソリンエンジンの作成にも挑戦。まずはシボレーを分解し、「走る・曲がる・止まる」鉄の調査する所から始まったそうです。1933年、豊田自動織機製作所内に自動車部を新設。その後5年で自動車製造に必要な全てをそろえた一貫性工場が完成されました。売店ではタオル自動織機で編まれたタオルやミニカーなども売られていました。隅から隅まで展示物が沢山あって、全て見終わるのに3時間かかりました。

なかなか見応えがあり勉強ができる記念館です。豊田佐吉が織機を発明してそれが基礎となり今の世界ナンバーワンのトヨタ自動車があるんだって事がよく解る展示になってます。綿花から綿に　綿から糸に　糸から生地に　昔ながらの手回しの糸巻きがあったり水車を使ったりした時代から現代の織機まで整然と並べれ説明もありこれが日本の産業の基礎なんだと勉強になります。自動車館は初期の手作り感満載の板金叩き出しのボディー作りから現代のオートメ化した精度の高い車作りが見学できます。また実際に機械が動かしたりもでき😨ビックリ車展示のブースでは　綺麗なお姉さんの説明もあり😄大変分かりやすく勉強になります。ノリタケミュージアムとトヨタ産業技術記念館セットの入場券なら800円です。