地下鉄栄駅から歩いて2分ほどの場所にあるお店、岐阜の地酒「恵那山」に特化したお店みたいですね、以前は速達生のお店でしたがいつの間にか変わっていたので軽く覗いてみることに。店内は6人くらい入れそうな立ち飲みのカウンター席にテーブル6卓ほどの席数、18時少し前くらいに入りましたがほかにお客さんは1組でした。メニューは看板メニューである牛や豚の希少部位を熟成醤油ベースのタレにつけながら焼き上げるづけ串をはじめ、焼鳥にどて串、それに手羽先や味噌串カツなどの名古屋メシ、定番のおつまみやクリームチーズの醤油漬けなど日本酒に合うおつまみもいろいろとあります。ドリンクの方は基本は6種類ほどある恵那山、あとは生ビールとソフトドリンクがあるくらいです。づけ串とかはおとなりの大衆酒場「だるま」のメニューと同じなので関係があるかもですね。いただいたのはどて串から牛すじと大根、それに数の子のクリームチーズ和えなど。どて串はいわゆる味噌おでんですね、しっかりと味の染みた大根と同じくしっかり柔らかくなるまで煮込まれた牛すじ、どちらもなかなかイケます。ドリンクは恵那山の厳選3種飲み比べをいただきました、日本酒にはクリームチーズを合わせるのが最近のワタクシの定番、なので数の子のクリームチーズの方をいただきました。プチプチっとする数の子の心地よい食感と塩気にまろやかなクリームチーズが良く合いますね、もちろん日本酒との相性もバッチリで美味しかったです。名物というづけ串も気になりましたがこの日は次があったのでガマン、次の機会にはその辺もいただいてみたいと思います、ごちそうさまでした。