普段お寺に行くことがあまりないけど、気分転換になるかも。
寺の門が長屋門でその前に宝篋印塔と松があり、松は本堂の前にも植えられています。非常にめずらしい形式に思えました。宝篋印塔には、相羽弌郎という医師が明治22年に亡くなり、洛西の慈雲寺を移して、阿弥陀像を本尊として創建した、といったことが刻まれてありました。浄土宗西山派相羽山慈雲寺という寺名はそういうわけでした。明治26年に着工して明治28年に上棟したものです。
歴史ある建物にてゆっくりお参りできる。
墓参りに行った