歴史の古いお寺ですが現在は現代風の洒落た建物になっています。仁王様の山門も高級マンションのエントランスのようです。このお寺は「信長公記」の筆者で有名な太田牛一が育ったお寺だそうです。寺伝によると創建は東大寺の四聖、行基で天平17年(745年)との事です。

お詣りと御朱印頂きに行ってきました。綺麗な現代風建築になっていて ちょっとビックリしました。

モダンな本堂とガラス張りの山門内の仁王像が目を引きます。

戦国時代から続く寺。天台宗古刹。住居表示『成願寺〇丁目』にもなるぐらいなので影響力がある寺と類推できる。信長公記を書いた戦国武将太田牛一が子供の頃修行した寺。大永七年（１５２７）生まれ、尾張国春日井郡山田荘安食村（現在の名古屋市北区）の出身。子供の頃この寺で修行した。寺は元々は北側の矢田川辺りにあった。昭和八年（１９３３）の河川工事で成願寺は現在の場所に移転した

何年か前に建て直して、現代風のお寺さんになりました。カッコいい‼️

母と母方の菩提寺です

住宅地にありました。