鷲頭山長寿寺は、JR大高駅から県道50を南方面に(大高緑地方面)約5分600m位の場所にある大きく綺麗な臨済宗永源寺派寺院。又、知多四国霊場八十七番札所。以前、大晦日に除夜の鐘を突かせて頂きました。(コロナ禍は無し?)駐車場は、とても広く、御参りの時は大変助かります。4と9の付く日は、駐車場で朝市があります。魚、野菜、果物、花、惣菜など新鮮で安く、いつも多くの方で賑わっています。
朝市行ってきました。寺の駐車場で4と9のつく日に開催されてます。新鮮でお値打ちな野菜・魚・乾物・果物・花が売ってます。でも早めに行かないと売りきれてしまうことも。朝市の認知度が低いのか、客層は平均年齢70代だった。スーパーにはあまり売ってないブルーベリーがたくさん買えて良かったです。ブルーベリーは冷凍保存しても問題ないと教えて下さったので有難い。お寺もゆっくりと参拝できました。
永禄三年(1560)鷲津砦の兵火により焼失。江戸時代、大高領主、志水忠継の母が臨終に際し、この地に禅寺の建立を孫、忠時に遺命し天和二年(1682)伽藍竣工、寺号を長寿寺に改名。藤の花が綺麗に咲いていました。
高蔵坊稲荷鷲津山のふもとにあるここ長寿寺の伝説です。昔むかし寺が傷んできても修理ができず住職の高蔵坊は困っていました。その頃この山に一疋の狐が住んでおり、住職はこの狐をとても可愛がっていました。いつしか住職の嘆きを知った狐は、ある日突然姿を住職に変え村々を巡ってこの寺の御利益(ごりやく)を説いて廻りました。その結果、各地からお参りの人々がつぎつぎ訪れるようになり、寺は立派に修理できたということです。村人はその狐を高蔵坊狐(こうぞうぼうぎつね)と呼び、ますます可愛がりました。その後村人は、お堂を建てこの狐を祀りました。今も毎年三月第一日曜日、高蔵坊稲荷大祭が行われ、多くの参拝者で賑わいます。長寿寺大高歴史の会
4と9の日に市場があり、八百屋、花屋、魚屋、果物屋などがいる
広くて、鳥居も沢山あり、ゆったり出来るお寺でした。
なかには入らず赤い鳥居を見学
立派なお寺さんですよ。しっぽりです。
禅宗✨の建物が特徴的なお寺です❗
なんとなく心落ち着く場所
知多四国八十八ヶ所 七十七番札所寺院の南側に広い駐車場があります。