この日は梅握り一半頂きました。雰囲気もよく、又、利用したいお店です。
非常に丁寧な仕事をしている、真面目イッポンの鮨屋です。どこから見ても、普通の、昔からの鮨屋さんです。のれんがかかっていて、右側にカウンターがあって、左側にテーブル席があって、奥に座敷がある。店の外見や内装に、特筆すべきものはまったくありません。地味です。ひたすらに地味。料理も地味です。生肉を握ったり、カルパッチョとか出したり、モンゴルの塩で食べさせたり、そういうのは一切ないです。流行とは100光年ほど離れています。しかし、おいしいです。ネタのうまさよりも、仕事のうまさで勝負してますね、ここは。酢の物や茶わん蒸しのような、ちょっとした一品にむちゃくちゃ手がかかっています。贅沢です。そして、美しいです。眼鏡をかけたひたすらに地味そうな若い店主ですが、鮨にかける寡黙な情熱は半端ない感じです。「いらっしゃいませ」「かしこまりました」「おまたせしました」「ありがとうございました」…お店で聞いたセリフはこれだけ。「今日はお休みですか?」「コロナ、どうです?」みたいなくだらない話は一切なくて、ひたすらに仕事をしています。見習い中なのでしょうか、奥様と思われる女性も、礼儀正しく、好感がもてます。派手さはないですが、「職人の仕事」を感じさせてくれる店だと思います。店の建て替えをしてから、いっそう仕事のレベルがあがりました。お値段も、リーズナブルです。問題なし。「そうだ、鮨屋って、こういうところだったよなあ!」って実感させてくれるお店です。近所の方は、ぜひ。
大将愛想はないけどいい仕事されてます
看板消えてたけど、入り口開いてたのでいいですか?と聞いたら、シャリがなくなって握りが出せないと言われましたが、ツマミならいいですよって言ってくれました✨嫌な顔ひとつせずに入れてくれてありがたかったです。大変美味しゅうございました🎵また絶対行きます✨
最高においしいお寿司すきであちこち食べてますがここのお寿司はスッとはいります店主の人柄がお寿司にも確実にあらわれています
35年前に中卒で働いた店です。今年まだ行って無い、行きたい矢先コロナだろ。必ず夏に1年ぶりに行くぞ。皆さん宜しくお願いします。今年で36年前3月17日(土)
シャリが固くボソボソ気味でした。