雨宮神社に参拝をさせて頂きました。この社もかなり前から存在を知ってはいたのですが参拝に至りました。社の感じは、とても静かと言うよりは凛としている表現が適切かと思います。また風宮社の狛犬はかなり歴史を感じると共にある違いは、何故だろう?と言う想いが生まれました。狛犬様の一般的な配置は社を正面に向かい右に雄で手鞠を掴んでいる形態左に雌で子と一緒にいる形態因み阿吽は合っていますので造りの段階でそのように意図して配置されたかも知れないですね!?また雄、雌は私の感覚的な理解です。日本における狛犬の形は、地域や造られた年代によって違いはあります。この風宮社の狛犬様は雄と雌が逆に配置されているんです。そしてかなり月日を超えて今もななお存在し続けています。社によっては狛犬様を修復されていることも見受けられますが、敢えて修復しないことが本来の歴史を感じられるかも知れません。目に見えない狛犬様(護りの主)は、また違う形で存在していますが(笑)最後にこの社は、地域のコミュニティと上手く調和を持って存在し続けていることとてもありがたく、嬉しく感じました。
二年参りはいつもここどんど焼きとお神酒で身体の外と中から温まります人の好さそうな世話役さんが笑顔で何杯もお神酒をすすめてくださいます。ありがとうございます
サイクリング途中にたくさんの赤い鳥居が目について立ち寄りました
赤い鳥居がたくさん連なっていてクール。