堀川沿い国道41号線北清水橋のたもとに、憩いの広場がありました☀️かつて船着き場だったんですね⁉️遊歩道や花壇があり、地下水が涌き出ています‼️小川が流れ、堀川には、鴨、鵜、鷺、鳩、亀、鯉などがいて癒されます❗ 庄内川元杁樋門から矢田川伏越(ふせこし)を通り、堀川を結ぶ水路が、明治10年10月に愛知県技師黒川治愿(はるよし)により開削され、この功績により黒川と名付けられました。明治19年に愛船株式会社により、犬山と名古屋を結ぶ舟運がはじまりましたが、その後の鉄道・陸運の発達により大正13年に廃止となりました。明治40年頃から黒川の綺麗な水により染色工業が盛んになり、昭和の糊落としをする風景もみられました。かつての船着き場は、北清水親水広場となっています。
地下水の湧き水があります。