星宮社に参拝をさせて頂きました。事前の知識、歴史は敢えて調べず、ありのままのお姿を感じて視てみたい!いつも私はその想いで神様にお会いします。社の存在そのものは歴史を感じますが、やはりこの丘に社が存在していること緑豊かなこの地に鎮座されていることに納得を致しました。熱田社の関連が深い社であることは神社のエネルギーを感じる方は分かるとは思いますが、祭神はもちろんのことこの地、地域を護って下さっている核となる存在を理解しなければ、幾ら歴史を紐解いてもまた文献を熟読しても本質には辿り着けないと私は想います。シンプルに遥か昔から今もなおこの地に存在する生けるもの全てに対して守ってくださっている。これこそが日本に置いて神社が存在している本来の意義であり、また地域の方々と共に生きてくださっていると感じます。共に生きて共に育み、人間の心に今もなお存在し続けている✨
巨木があり、歴史を感じさせてくれる神社でした。
気の良い素敵な神社。星の神様が祀られています。未来への願掛けをしてみるのも良いかもしれません。
都会の真ん中にあるのに神秘的な雰囲気がとてもよいです。
御神木が立派です。境内もきれいです。どの辺りに隕石がおちたのか考えながら散策しました。駐車場ありません。
雨降りに行きました、今度は 晴天に行きます
あずきさんの情報通りです。この辺りは元々近くにお城(星崎城/現在は笠寺小学校)があったので、神社周りは城に来る敵を迷子にする為に、T路地ばかりなんだそうですよ。小さな神社ですが毎月ちゃんと管理されていて、地元民に愛されてる静かな神社です。夏は盆踊り、秋はお祭りしてて、屋台も出てます。
舒明天皇9年(637年) 創建。隕石に所縁があるとか。
毎年、10月の第一土曜日、日曜日に1000年以上前から続いている祭礼が、行われており壮大な神事です。
火野正平のこころ旅で休息に訪れた神社。隕石が降り創建したといわれる。本殿上の上知我麻社と下知我麻社は熱田神宮の式内社上知我麻神社と下知我麻神社の元宮とも。秋の本地祭りで山車が出て大変賑わいます。
私が子供の頃に住んでいた長屋の近くにある神社。今は私が愛知に住んで、時々、訪れます。空気が凛としています。1号線からすぐ。
落ちてきた星(隕石)を祀るために創建されたといわれる神社です。面白いことに言い伝えでは隕石が落ちたのは一度や二度ではなく、何度も落ちてきたそうで、よほど隕石に愛される土地なんでしょうか。約400年前、最後に落ちてきた隕石は国による科学的分析によって隕石であることが証明され、今では国立科学博物館に所蔵されています。この地は昔、松巨島と呼ばれた島であり当社はその南端の岬にありました。そのため当地は星崎と名付けられ現在に至っています。とまあ、由緒はとても面白いのですが文化財等の見どころはないので遠方からわざわざ訪れるほどでもありません。ただし、毎年10月に行われる当社の祭礼は尾張地方の伝統的祭礼をよく保存した民俗学的に興味深い祭りですので一見の価値ありです。
趣のある、お宮さん。御朱印はありません。
大きなクスノキとイチョウのある鎮守の杜
毎年10月の第一土日にお祭りがやってる
名前が良いですね。