民家の軒先、区画整理時に自治体が買い取りして整備して欲しい。化けて出るぞ~⁉️
七ツ塚という名前ですが、一里塚のような土饅頭はありません。民家の裏手に小さな石碑があるだけです。もともとこうだったのでしょうか?それとも、もとは土饅頭もあったものが、区画整理で移動された際に今のような姿になったのでしょうか?いずれにせよ、もう少し昔の形を止めておいでほしかったと思います。説明には桶狭間の合戦の戦死者を埋葬したとあるだけですが、一説には信長軍の先鋒で今川軍に戦いを挑んで討ち死にした佐々隼人正や千秋四郎らを埋葬した場所ともいわれています。はたして真相や如何。
本当に住宅地のど真ん中。民家の間なのでここを目指して行かないと見逃します。偶然ではたぶん気づけない。民家の庭の隣なのでここに住んでいる方はどういう気持ちなんだろう。。。と不要な事を考えさせられるスポット。期待しすぎると微妙なのでなにかのついでがオススメ!
桶狭間の戦いの戦死者を織田信長が祀るよう命じた場所。住宅街の真ん中にあります。
信長は、村人に命じて、山裾に沿って七つの穴を掘らせ、戦死者を埋葬させたそうです。うち二つが原形を残していましたが、平成元年、区画整理にともない、塚の一つを残して整備し、その一角に碑が建てられました。住宅地のなかの狭い場所です。
案内はあるが少し見つけづらい
人んちだよ?