名古屋市中村区岩塚町にあります、七所社に参拝をさせて頂きました。通りすがに、本殿の空に惹かれて✨参拝は初めてではないのですが、この社を語るにはやはり歴史的背景を知らずしては語れないと思います。この地には幾つもの社、そして柱が存在しておりまた敷地の広さではない空間そのもののエネルギーはなかなか掴めないかもしれないですね!故に、一社一社に心を合わせて。また御田社はこの地に置いて存在は別格です。神様に上も下もないのですが、人間の感覚で言えば、次元が違うと表現することの方が分かりやすいと思います。シンプルに神様のエネルギー、そして鎮座されてから今日までのその存在が違い過ぎるのです。中村区岩塚町、昔からこの地域はきねこさ祭りが有名です。地域の皆様の想いで今もなお大切にされていること感謝致します。参拝を後にしようとした時、宮司さんがこの社について説明をして下さいました。とても分かりやすく、七所社の由来が腑に落ちました。そして名古屋市には六社など、数字が頭に付く社が幾つも存在しています。社の数は神様の柱を意味することが多いですが、その地域によって、分社、末社など様々です。歴史が流れても、その鎮座されている尊い存在と共に心を合わせて生きていきたいですね🌈
此の神社は、少し解りにくいかな?場所は、市内中村区、岩塚と言う場所になります、車なら、五分ほどでつきます。バスなら、岩塚駅から、岩塚4丁目で、おりて、少し歩きます、解りづらいかな、そんなときは、近くのかたに、聞くと良い、小さい、神社ですが、祭もあり、地域のかたが、大事にしてる、神社かな。
中村区岩塚町は私のふる里です。七所社では、名古屋市無形文化財に指定されている、昔からのお祭り尾張3大奇祭の一つ“きねこさ祭”りが毎年旧暦1月17日に行なわれます。楽しいですよ。皆さんも機会が有ったら、観に来てください。
七所社(しちしょしゃ)は、愛知県名古屋市中村区にある神社。創建は神社に祀られている神鏡に元慶8年(884年) の銘があるところから、このころの創建と考えられている。 応永32年(1425年) に足利尊氏の一族である岩塚城主吉田守重が社殿を修造した記録が残る。境内には、岩塚という地名の由来となった古塚や日本武尊が腰をかけたと伝わる腰掛岩が現存している。毎年旧暦1月17日には、尾張三大奇祭の一つであるきねこさ祭が行われる。
堤防から高所を走る県道、都市高速の脇下にある由緒ある神社。HPもあります。敷地内に「日本武尊腰掛岩」といわれる史跡もある。岩塚城主(岩塚城跡は、近くにあります)、吉田守重が1425年にこの神域にあった七社(熱田神宮、八剱宮、大幸田神社、日割御子 神社、高座結御子神社、氷上姉子神社、上知我麻神社)を勧請し祀ったとのこと。祀られている御祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)、天照大神(あまてらすおおみかみ)、倉稲魂命(うがのみたまのみこと)、天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)、高倉下命(たかくらじのみこと)、宮簀姫命(みやすひめのみこと)、乎止與命(おとよのみこと)。なんとも立派です。
テレビのニュースできねこさ祭りは知っていましたが、大きな神社で驚きました。佐屋街道をサイクリングしていて寄らせていただきました。
ヤマトタケルの腰掛石が残っており、境内には奈良時代頃の古墳があります。これが岩塚といわれる由縁の場所です。
名古屋市無形文化財のきねこさ祭が2月にあるようです。
毎年仕事初めはここから。地域密着型?のマイナーな神社です。歴史は結構あるようだか…。
今年のきねこさ祭りは宮内だけで寂しかった。
由緒書きが所々にあり、ゆっくり観察できる。
きねこさ祭りが寒い時に行われるその後の厄落しポンポン叩いて厄を落してもらう餅も配られる
日本人としては このような神社仏閣を大事にすると言う 素敵な行いが伝統と成ってるのを誇りに思う❗施設の大小に関係無く敬い大事とする事に 自分も改めて考え直す良い機会と成りました‼️
境内がキレイに整備されている。氏子さんが少しずつ整備を進めているようで、地域で神社を守っていると感じられる。
静かでいいとことです。昔はここまで海があったようです。
地元です❗歴史があり、岩塚小学校の校歌二番で歌詞になっています
きねこさ祭りで有名な神社。
岩塚の地名の元にもなったという古墳がありました。
境内社式内社御田神社の奇才きねこさ祭で知られます。
詳しい言い伝えを忘れてしまいましたが、有名な神様が祀られているみたいです
きねこさ祭があるからね。
旧暦1月17日、きねこさ祭り。空砲花火が朝から打ち上げられます♪
初詣で、並んでいた~(^_^;)
地元。
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