久々に公園を散策していたら、「信長公首塚の大柊」なるものを見つけました。説明によると、2017年に静岡県の富士宮市から贈られたらしいです。ということは４年前からあったわけですが、今日初めて気付きました。更に説明によると、本能寺の変の直後に信長の家臣が信長の首を持ち出して埋めた場所が静岡県富士宮市にある西山本門寺の「信長公首塚」で、そこに植えられた柊を分枝してもらったそうです。それにしても信長の首を埋めたというのは本当なのでしょうか？京都の阿弥陀寺というお寺にも本能寺の変の直後に信長の遺体を埋葬したという墓がありますが、はたして真相や如何に？真実かどうかはともかく、興味深いものですが、まだ木が小さいので星三つにします。早く大きくなってほしいですね。

史跡今川対織田による桶狭間の合戦時に今川義元が討ち取られた場所とされる名古屋市により整備されている今川義元を偲んだとされる駿公墓けつや馬つなぎのねずの木や銅像などが配備されているまた敷地の半分は桶狭間の戦いにおけるミニチュアとして整備され専用のアプリをスマートフォンに入れるとARによる解説を受ける事ができる近隣に由来の寺社も多くて併せて訪れても良い場所

本当に普通の公園で、子供達も普通に遊んでいる小さな公園なのですが、有名な古戦場跡を示す史跡や紹介の看板が置かれています。場合によってはガッカリするかもしれませんが、このように日常にとけこんでいる有名な古戦場跡というのも悪くはないのではないかと感じました。

案内板を見て歴史を知る

桶狭間古戦場跡については豊明市と、こちらの名古屋市緑区の2カ所があって、どちらが本当の場所かは明らかになってないようです。名古屋市側の方は、半分は公園で残りのスペースに、織田信長、今川義元の銅像や、今川義元の墓などがあって当時の戦場跡の史跡スペースになっています。トイレはありましたが駐車場がないので路駐してサッサと見学しなければいけないのが残念。

普通の公園に今川公...

駐車場が無い