かわいい電車で、見ていて和みます。
四日市駅に来たら絶対寄りたい場所。レアで可愛い駅と列車がお出迎えしてくれます。
電車も小さければホームも小ぢんまりとしています。以前あった自動改札機は姿を消し係員によるスタンパーでの入鋏になっています。
貴重な鉄道(軽便鉄道)が現役
明日に伸びるナローゲージが由来。中間車はロングシート。向かい側の人との顔の距離は近いです。他は片側1列1脚シート固定で1両目と3両面で方向が違う。モーター付は1両だけ。最大45キロしかでない。ワンマン運転。本数は少なく、小さいから乗り心地は荒い。車両もコンパクト。冷えた車内も停車駅で暑い風が吹き込む。最近クーラーが付いた。終点まで約20分。だけど住民には大事な足。この電車でしか味わえない何かがある。好きだからわざわざ乗りにいく。虜にされてしまう魅力がある。今どき窓ガラスが開く電車も珍しい。
三重県最大都市の四日市市を起点とする鉄道ながら、沿線に観光資源が全くないため、近鉄からなすり付けられた路線。ナローゲージで車体は小さく、夏場はエアコンの効きが悪いため、暑いわ揺れるわ狭苦しいわで大好評の車両で運行されています。見離した近鉄に対する恨みから「あんにゃろう四日市」と呼ぶことも(ないって)。
電車がかわいらしい色で塗られていました
ナローゲージの三セクの鉄道会社で面白い試みも試すので良いですね。
かわいいナローゲージの電車に乗れます。鉄道ファンでなくても楽しめるかも。
近鉄線の高架下にある小さな駅です。近鉄四日市駅とは道路を挟んだ場所にありますので乗換時間に気をつけてください。一日乗車券は窓口で購入するとイラスト入りの切符になります。It is a small station under the elevated Kintetsu line. Please be careful as to the transfer time as it is located in the place which crossed the road from Kintetsu Yokkaichi station. If you buy a one-day ticket at the counter, it becomes a ticket with illustrations.
元は、近鉄の路線でしたが、赤字続きで、経営分離されて、鉄道会社名も変わりました。三重県内のローカル鉄道の一つです。ナローゲージと呼ばれるレール幅が狭い規格の路線で、電車も小さな車両が走ってます。ナローゲージの路線は、ここと桑名から阿下喜に向かう三岐鉄道の北勢線のみが、残っています。恐らく、日本国内でもあすなろう鉄道と北勢線だけでしょうね。貴重な現役の鉄道線ですが、双方ともに赤字解消には至っておらず、苦しい経営が続いています。あすなろう四日市駅は、近鉄四日市駅が高架ホームなのに対して、地上にホームがあります。