江戸時代の末に建てられた庄屋屋敷の岡田邸を利用した施設です。明治大正のころに建てられたという立会所という建物が珍しいと思います。立会所とは江戸時代で言ったら大広間、現代で言えば会議室といったところでしょうか。主屋には昔のレトロな道具が沢山展示されています。中には私が子供の頃に家で見た物もありとても懐かしく感じました。展示棟には今はもう作られていない津綟子(つもじ)で作られた珍しい肩衣が展示されています。お見逃しなく。「小ざしき」の横に上便所があります。これは身分が高い人が使うトイレだそうです。写真では分かりにくいですが、衝立の向こうに男子用の便器があります。余談ですが、その上便所の説明のところに興味深い話が書いてありました。それによると「子どもを身ごもった人がそうじをすると、美男美女の子どもが生まれる」とか「毎日そうじをすると美人になれる」といわれているのだそうです。全国の妊婦の皆様、明日からトイレ掃除をしましょう‼️
楠城🏯主の楠氏の解説もある。信長公の右筆の一人は此の家の出との事。近くの正覚寺に楠氏の墓所がある。
一昔前が見れて風流が実感で きる和な穴場です。昔の建て方でクラ-無しの和室ですが、暑い日でも納涼に最適です。また、年間を通して多趣味の企画展示を行っていますので、多種多様の作品展が見れます。開催されています内容は、楠歴史民俗資料館ホ-ムページの企画展示コ-ナ-を見て頂きますとわかります。令和元年9月28日(土)は午後から秋の夜間特別開館が開催されます。屋台も出店されて、秋の夜長音楽コンサートや行灯祭りや博物館学芸員による催し物などがあります。
こんないいとこなのに誰もいないのは宣伝力足らないんですね。お気の毒。飾り雛はとてもきれいで時間を忘れるくらい見学しました
ゆっくり出来て、感動しました❗無料が、申し訳ない😓
ちゃんと歴史的な物も展示がしてあり、案内人もいますなかなか面白かったです道が分かりやすいと、もっと良いかも…
古い建築物に興味があればおすすめします。
昔の生活が解る。誰も居ないので、自由に見学可能です。
友達に勧められて初めておとずれました。駐車場から離れているので、どうしよう⁉️と思ったら、後に来た人に連れてってもらいました。ラッキー😃💕古布で作った作品が部屋いっぱいに溢れていました。古民家には、懐かしい道具も展示されていました。
親切なボランティアの方から丁寧な説明を聞くことが出来ます。