令和3(2021)年7月17日に「2021年度現代刀職展-今に伝わるいにしえの技」を観に初めて来訪。2015年に惜しまれながら取り壊された両国公会堂の跡地に建てられ、新しいだけに建物はモダンで博物館らしい外観。受付の女性も感じが良い。初日の昼過ぎなのでもっと混んでいるのかと思いきや、それほどでもなくゆっくりと鑑賞できた。父の友人が刀好きで、見せてもらったことがあったが、その時に匂がなんとか~と行っていたので今回、刃文の沸と匂の違いを初心者目線で鑑賞した。展示の方法が良いのか、ライトの光加減で刃文が良く映え、じっくりと堪能することができた。今回の展示はフラッシュ無しでの撮影が可能とのこと。展示内容が入れ替わったら、またお邪魔したい。
3階が展示のメインでした。南新宿にある時の方がもっと展示数多かった気がしますが、広くなった分そう感じるのかもしれません。展示されていた朱玉の日本刀はとても綺麗でした。30分で見終わってしまうので、それで1000円は高いかなぁ?という感じです。
特別重要刀剣展示会いきました。昔から審査に忖度が有った事実を再確認しました。今の審査にも疑問が?会員も一万人以外だが、業者はここの鑑定書付きをメインに売り出してる。
代々木八幡にあった頃よりイメージが明るくなった。入場料も千円とは今どき安くて良い。
前は新宿区と渋谷区の境目あたりにあった刀剣博物館が両国に移転したもの。現代鍛冶の方の作品を3階で展示中。屋上庭園からは隣接の安田庭園を見下ろせる。もう少し涼しい時期がよいかも。入場料は大人1,000円(2021.9)
やっぱり日本刀は綺麗で妖艶でしたよ。恥ずかしい事ですが、太刀と刀の違いを学びました。心が落ち着き鱒よ
好きな者には、たまらない所コロナ禍の土曜日でありながら1時間の滞在中、4名。じっくり鑑賞できました。
展示スペースはそこそこの広さですが専門だけあって刀の種類は充実。自販機スペースは有るけどロケーション良いのだからカフェとかあればもっと良いのに。
20200201すみだ北斎美術館の帰りに立ち寄りました。隅田川畔安田庭園に隣接して建物は建っております。周りは人通りが少なく館内も人が疎らと思いました。1階フロアーは無料…しかし目当ての刀剣見学は…見学料¥1000。エレベーターで3階へ…展示室内は撮影禁止、展示室内驚いたのは人が大勢居たことです。展示されている刀剣は妖艶な光を醸し出し50本以上展示されています。各展示刀剣には様々な事柄が明記され読んでいると結構のめり込みました。刀のツバや短剣も展示されていて戦国時代を彷彿させられました。刀剣の写真は撮れませんが3階受付で頂いたパンフ載せておきます。本当の刀剣見たい人は是非足を運んで日本の伝統芸術品刀剣をご自分の目に焼き付けてはどうですか…
刀剣がわかりやすく展示されています。貴重な資料の展示もあって、とても勉強になります。玉鋼のアクセサリーなどショップでも楽しめます。
刃文が見易い展示はさすがである。展示刀と解説は間違いなく一級品。非常に勉強になる。
平安時代末期から江戸時代末までの日本刀が展示されています。日本刀の美しさは当然ですが、製造に携わった刀工匠の思いが、今を生きる私にも僅かながら伝わるかと感じた次第です。
入館料1000円です3階のホールで閲覧します ただワンフロアーに刀が展示されているだけなのでマニアの方でないとすぐに見終わります展望フロアーからは隣の庭園が見えます
刀剣の製作が古代からの日本の芸術であることを知りました。折れない、曲がらない、よく切れるの3条件を満たして刀を作る芸術ができたことが現代日本の工業製品のレベルの高さにもつながっているのかもしれません。
建物自体がなかなか良くて、公園と一体になってる感じも良いです。ただ、通り抜けは出来ません。一階のカフェと三階の屋上庭園からの眺めも良いです。
3階では大小さまざまな50種類くらいの刀を見ることができました。大人の入場料は1000円、中学生以下は無料です!刀を作る工程のビデオは1階ロビーで無料で見られました。日本の伝統文化を感じました。
墨田区にある日本刀専門の博物館。元は渋谷区代々木にあったが2017年3月に閉館し、墨田区横網の旧安田庭園にあった両国公会堂跡地に2018年1月に移って再開した。運営は公益財団法人 日本美術刀剣保存協会。3階建てで、1階はパブリックスペース、展示は3階。展示される刀剣は日本美術刀剣保存協会の所蔵品なので撮影可、とのこと。入場料は1000円。
今月完成した刀剣博物館。展示室は3階だけですが、1階には「刀が出来るまでを克明にVTR50分に収められ放映中。ミュージアムショップも書籍類が多くまだまだこれから充実して行きそうな雰囲気‼️刀の真髄が堪能出来ました‼️
訪れた 2018.03.24 には、2階が有料(一般¥1000)の展示スペース。1階(たたら製鉄の解説展示と持込飲食不可の休憩ラウンジ)と3階(屋上のテラス展望台、トイレ(男女、身障者用あり))は無料開放されていた。
駅から歩きで10分はかかりません、平日、特別なイべントが無ければ空いてます。駐車場は無いようです。
天華百剣-斬-を初めて刀剣に興味を持ち来館しました。刀をみるための博物館らしく、照明や高さもバッチリでとても見やすいです。刀との距離感も良いと感じました。企画展示を見るのには1000円入館料がかかります(展示会による)。1階は無料で、鍛刀や研ぎの説明などがみれます。たたら製鉄で玉鋼ができるまでのビデオか見れますし、玉鋼はお土産で買うことができます。刀剣に興味がある方にはオススメです。
まず、建物のセンス良いですね。階段の手摺の納め方なんてシャレてます。刀剣専門美術館なんで知識がないと見方すらわからないが、一階に刀剣の基礎的な知識を伝える展示があり、まずはそこを観るべきです。
常設展示はありませんが、所蔵刀剣のテーマ展示や、年一回現代刀匠と職人の受賞作品の展示を行っています。国宝来国行(明石国行)が所蔵されています。
日本刀がどうやって創られるかは、しっかりとわかります。日本刀の展示は、もう少し初心者にも分かりやすく解説していただけるともっと、ファンを増やせるのにと残念。大人1,000円の入場料は少し高いように感じる。
日本刀の刃文『刃先の模様』の企画展を見てきました❗展示3階入場料 大人1000円備前長船長光、兼光、倫光や正宗、村正の太刀 刀 脇指が綺麗に展示されており一部を除いて写メO.K.です!
きれいな建物です。仕事で、よく行きます。両国国技館が見えます。
展示の照明が絶妙です。フラッシュ未使用なら撮影できます。
刀剣の製作過程が興味深かった。美しさもさることながら、歴史を感じることができて感動しました。
槇文彦設計。こじんまりしてますが、ディテールと照明が良いです。刀剣をイメージしたのかシャープな感じの内装ですが、どこか柔らかさも。
20年11月訪問、ぐるっとパス使用。1,000円払って入るのは、素人にはちょっとハードルが高いかと感じたが、まず建物がきれいにされていると感じた。オモテとウラという企画の時期に訪問したが、日本刀を全く知らない人でも良くわかる、刀を知った気になれる説明がよかった。密にはならないが、それなりに混んでいた。しかしそれでも、客のほとんどは日本人だったこともあるのか、とても静かで刀に引き寄せられる不思議な空間だった。
月に一度の(やらない月もあり)観賞マナー講座を受講しましました。フレンドリーな学芸員の方が側について様々な疑問や刀の取り扱いを丁寧に教えて下さり、余計な緊張も抜けリラックスして受講する事が出来ました。受講後は修了証の授与式もあり、かなり嬉しかったです😆そして参加される方はマスクの持参をお勧めします。唾が錆の原因になる為、会話は刀と離れた所で。と事前に注意を受けていたんですが、学芸員の皆さんがフレンドリーで、刀を持っている状態の生徒さんに説明してくれたり、疑問も聞いてくれるので、質問するとき唾がかからないか気が気じゃありませんでした。webの受付開始時間に、申込みフォームのリンクが復活するので、その瞬間を狙って申し込まないと、数分で定員に達してしまいますが、受講する価値はあると思います。お陰様で益々日本刀が好きになりました。午後は鑑賞会にも参加。時間がなかったので近所の両国テラスカフェで定食をかっこみ鑑賞会に臨みました。あっさり定食で胃に優しく、刀剣観賞前にお勧め。ランチでよく利用します。
新しい建物だけに 非常に綺麗で、代々木時代とは比較になりませんね(特にトイレ)展示室は以前とほぼ同様で じっくりと鑑賞するのには良い作りです。私が訪問した時は 展示室写真撮影禁止になっていました。三階 屋上庭園から眺める 安田庭園の景観は中々の物ですね。
刀の魅力、日本人の技術の高さにひたすら感動。とてもゆったりとした博物館。1度は訪れる価値ありです。
静かで刀剣にスポットを当てた少し暗めの照明が展示物を引き立てています。レストランはありませんが数台の自販機が置かれた眺めのよいカフェルームが落ち着きます。
狭いですか、数台、駐車場があり、人もそんなに混雑してないので、良いと思います。
日本刀を堪能できる博物館😁刀が好きな方はぜひ。館内は1階が受付、日本刀についての展示、カフェスペース。2階が展示スペースになります。展示スペースでは自体別に日本刀がずらりと並んでいます。ライティングもよくじっくり鑑賞できます。1階の日本刀について学べるスペースもとても楽しかったです。「たたら」から鋼がねきて、刀鍛冶が日本刀に仕上げるまで学べます。まさに魂の仕事です。人を殺めるだけの道具、そう思ってましたが刀鍛冶の「武士の魂、日本人の魂」という言葉に日本刀へのイメージが変わりました。また、2階フロアの金澤翔子筆「宝刀」の書は必見です。
刀のことを知りたい時にはどうぞ加えて、刀のプロにも良さげに見えます
日本刀マナー講座に参加しました。本物の刀を使用して学ぶ講座でした。
静かな空間で、美しい日本刀を鑑賞することができます。
久しぶりに訪ねました。日本刀好きにはたまりません。
落ち着いた建物でゆっくり見られます。1階で無料で見られる玉鋼づくりのビデオは必見です(^_^)
入館料1000円三階の展示スペースのみの展示
オープンしたばかりでとても綺麗な博物館。ライディング等とても刀を見やすく作ってあります。単眼鏡貸し出しがあるのと、荷物を預ける無料ロッカーがあるので、時間をたくさんとってゆっくり見るのがおすすめです。
入館料千円(一般)。両国国技館から近くアクセスしやすい。ある程度の料金の為か冷やかしのような人も少なく静かに刀剣の閲覧を楽しむことが出来ました。
開館まもなくなので、建物は非常に綺麗です。3階建てですが、3階の展示室のみ有料です。が、展示品は現代刀鍛冶名人の受賞作品です。入口のインフォメーションパネルのみに簡単な説明がありだけで、ちょっと「?」ですね。歴史を感じられる博物館であればお金を払う価値はあります。何のために建てられたのか。
入館は1000円ですが、一階は無料で見学出来ます。
展示作品はテーマによって入れ替わる様です。庭も素晴らしい。
3階の展示場のみ入場料がいります。ゆっくり見れて良かったですが、私は1階の玉鋼から刀を作る過程のビデオの方が面白かったです。コロナ禍で屋上が閉鎖されていて隣の旧安田庭園を見るのを楽しみにしてたのに残念です。入場料千円は少し高いかな。JAFの会員の優待もポストカードも建物の写真だったのですが、刀とか別の写真だったら良かったな〜。
両国駅からすぐ。展示されている刀剣が美しい・・・
建物の1階のラウンジと3階の屋上庭園は無料で利用できます。free wifi もありました。有名建築家 槙文彦氏の
刀剣好きにはたまらないです!
単眼鏡の無料貸し出しを行って下さっており、空いているためマイペースで展示物を見ていくことができるます。コイン返却式の無料コインロッカーもあり、建物も綺麗です。お土産コーナーに玉鋼が販売されており、良い記念になりました。庭園が見える休憩室もあり、ゆっくりできます。
旧安田庭園に隣接している刀剣に関する博物館。回向院の隣にも隅田川花火に関する博物館があり、色々な博物館があるものだと感じた、一階の奥には日本刀の作成過程が映像で説明されていて、まず一生知るよしもなかった作成過程を知ることが出来た。
静粛な感じて、落ち着きます。入場料1000円は、高い。
価値のある名刀が揃っています。館内は落ち着いた雰囲気があります。学芸員の方の説明もわかりやすく、私のように刀剣に詳しくない人も大丈夫かと思います。
現代刀を見てきました。展示されている刀剣の数が多く、感動しました!
緊急事態宣言で臨時休館中です。あまりしゃべらない場所なのに仕事にならないので見に行きたかった
両国国技館の前を通り進むと有ります。刀の展示されています。職人さんの技術凄く細かな細工を見るのも良いです。
屋上からの眺めが良かったです。手前に旧安田庭園、右奥に国技館、左奥に江戸博。日本刀の博物館なんだから、建物にもっと和の要素があった方がいいんじゃないかなと思いました。
鎌倉時代からの綺麗な刀があり、驚きました。大切に受け継がれてきたものなんだと思います。ただ刀が展示されているだけで、解説は今ひとつ。専門用語が多すぎて何か分かりませんでした。
一部を除いて写真撮影OKなのが魅力的です。展示内容はホームページで確認してから行くといいかも。
渋谷区から移転して、2018年1月19日オープン。一階の資料室、休憩所、お土産所はチケットなしで入れます。
落ち着いた雰囲気でじっくり刀剣を観賞する事が出来ました
貴重な日本刀の実物を見ることができます。子どもと訪れて自由研究にもなるなと思いました。
日本刀の煌めきと製造行程のキモさ(誉め言葉)
初心者は先に1階やパンフレットで基礎を学んでから展示室に行くのがお勧め
「国宝の名刀も展示されている刀剣類専用の博物館」展示してある刀剣は鎌倉時代から江戸時代末期までがほとんどで、全部で20~30ほど展示されていたと思います。半分近くが重要文化財や国宝で、ライトアップの効果もあって、輝きが非常に美しいです。最近アニメの影響で、若い女性が刀剣に興味を持っているというような報道を見たことがありますが、私が行ったときはお年寄りばっかりでした。ただ残念なのは写真撮影不可な点。皆似たような見栄えで、何がどう違うのかわからなくても、解説員がいたので説明してくれると思います。料金ですが、チケット1000円。ちょっと高いです。直前に行った江戸東京博物館が600円だったのを考えると、イマイチです。
日本刀をじっくりと観賞するには、ここはとてもいいと思います。色々と学べます。それに隣には両国国技館もありますし。
受付で「写真撮っても良いです」と案内があったので、展示されているものの写真を撮っていたら「撮影禁止です!」と言われました。残念です。二度と行く事はありません。(2019年の事です)
刀剣類が好きなら、面白いところかと思います。江戸時代などの刀剣類があるのかと思っていたのですが、現在の鍛冶職人の方が鍛えられた刀剣類が飾ってあるので、歴史上に名を連ねる刀などは置いてありませんでした。ですが、どの刀もとても綺麗でそれぞれがそれぞれの特徴を持ったデザイン(刃紋等)で、これはこれで興味深かったです。全体としてはそんなに広くはないので、じっくり見るも、ササッと見るも、個人個人の楽しみ方で見られる所だと思います。外国の方に紹介するのはアリかなと思いました。
もっと展示物があれば良い。また、研ぎ師や砥石、刀匠などもさらに光を当て知ることができれば。
日本の魂を感じます。展示物は少なめなので「ぐるっとパス」での入場がお勧めです。一階のカフェコーナー(飲み物自販機)は無料で入れるので、そこで日本庭園を見ながら一息もいいかもしれません。
平成の名刀・名工展を見た。多くの名工の、刀匠になった理由など書かれているのが面白かった。
静かな場所が、展示ものが少ない感じ、ちょっと行ってみたら、良いかめ
刀に特化した博物館ですので、興味がある人には最適です。
刀剣博物館です。日本刀の歴史や各時代に分けて日本刀を展示しています。日本刀以外に日本刀の拵えなど一通りの歴史や実物を見ることができます。展示場自体は広くはありませんが展示物の構成がよく楽しめます。展示コーナー以外は無料で展示コーナーは3階で1000円ほどかかります。展示されている日本刀は時期によって入れ替えており、行くときによって見れるものがやや違います。降るものは500年以上も前のものですがとてもそんな年代にモノとは思えないほどきれいです。古い日本刀はよく見ると小さな傷やかけがあり、実際に使われていたことが感じられます。造形的にもこれが手で数百年前に作られたとは思えないほど金属の加工精度や飾りがすごくよくできています。また、3階には展望庭園があり、真下に旧安田庭園が見えます。見上げコーナーでは書籍やストラップなどがありますが一番の目玉は玉鋼の実物を購入することができることです。1500円ほどですがここでしか買えないものなので一見の価値ありです。実物は見たよりも重いです。
刀はさすもの、太刀ははくもの。展示も説明もわかりやすいです。
子供が行きたいと言うので行ってみました。日本文化の勉強になります。