戦前からの営業だそうです。カウンター式の番台で、脱衣場と浴室はこじんまりとしていますが、脱衣場はロッカーが三方に分かれていて使い勝手が良く、脱衣カゴも健在です。また、以前飾ってあったナカジマ氏作成の富士山のペンキ絵が飾ってありました。浴槽は奥から2つ有り、ジェット2と赤外線、薬湯と電気です。湯温は薬湯が42度程度、他が若干低めです。カランの湯温は、湯を水で調整する使い勝手の良い湯温です。浴室のイスは何種類か有り、お年寄り等に配慮されています。シャンプーやボディーソープは、設置されています。燃料はかなり前からガスを使っていたそうです。飾りは蓮の花絵が、所々にありました。ご主人と風呂談議に話しがはずみ、この地はカネボウの発祥地で、鐘ケ淵駅が有るなどの説明を聴きました。
シャワーが壁にくっついているタイプがほとんどで、ホースのついているシャワーは1つしかありません。また、日本では珍しく、席取りがルールとなっています。知らずにシャワーを使用したら、湯に使っていたおばあさんが突然発狂しながらシャワーをぶんどってきました(そのおばあさんは、机にたくさんチラシが並べてあるのに、その上に濡れたお風呂グッズを堂々と乗っけていたり、私の使っていたドライヤーの残り時間を使い髪を乾かしたりと、元々変な人だったのかも)。番台に聞いたが、席取りは常識と言われました。ちなみにドライヤーは時間貸しでお金かかります。変なおばあさんは常連っぽかったし、韓国ルールな銭湯にはもう行きたくないです。
この銭湯、隔日でしかやっていない、さらに夜9:00前に終わる‼️でも、オススメ。その理由は、注文の多い美味いラーメン屋と同じで物凄店主のこだわりがある。特にスポーツ選手にこそ来て欲しい。来てもらえれば、この意味がよくわかるはず。
あれこれない、昔ながらの銭湯。広い湯船と広い洗い場。ガチャガチャしてなくてゆっくり出来ます。
鐘ヶ淵駅からちょっと裏に入った銭湯仕事帰りに入りました。
一様ビル型の、銭湯です。古いお風呂やさんです。
脱衣所も洗い場も浴槽も広くて清潔シャワーの勢いが弱いのが難点
古いけど昔からの銭湯で良い
ビル型の銭湯です、入り口の道路か狭くて分かりづらいのですが、きれいなお風呂🛀屋酸でした。