お子様ランチのコスパが良い。コシャリ、トマトorカレーソース、ラタトゥイユ、骨つきソーセージ、目玉焼き、フライドポテト、ミルクプリンのワンプレートで550円。コシャリは米+パスタ+レンズ豆の炊き込みご飯みたいな感じ。味にクセはない。豆とか野菜とか苦手な幼児も何だかんだで完食してくれる。駅前にはサイゼもマックもあるけど、ここが一番落ち着くし、個人的にもおいしいから好き。
温玉チーズコシャリにコーヒーとオムアリ(エジプトのお菓子)を付けたら1628円。セルフサービスの店でこの値段は高いですね。残念だったのはメニューがわかりづらいこと。コシャリにドリンクとデザートが付くセットを頼んだのですが、コーヒー、オムアリを選ぶとそれぞれ+100円とのこと。欄外に小さく書いてあるだけなので会計の時に言われるまで気づきませんでした。テーブルにコシャリの食べ方を書いた紙が置いてありました。そこにはシャッタとカル(エジプト料理の調味料)を少しずつ入れながら食べるよう書いてありましたが、シャッタもカルもテーブルに置いてありません。厨房の前に置いてあるだけです。食事中に何度も席を立って入れに行けと言うのでしょうか。店員は不親切だし色々残念でした。
お料理は本格的で大変美味しかったです!本格的なエジプトご飯を楽しむことができました。ただ総合的には残念な気持ちの方が…。他の方のレビューにある通り、メニュー表は注意書き小さく該当メニューから離れた位置にあるので、事前に読み込まないとレジで混乱します。店員さんの説明や選び直しで無駄に時間がかかってしまってるように感じました。いっそメニュー表は作り直したら?って思います。提供の仕方もスタンスが私とは合わなかったです。食べてる途中に味変ソースを使うことを推奨されますが、それならコシャリの味変ソースをカウンターにおかず、個別につけてほしいと思いました。食事中に食べかけの食器を持って立ち歩くのは抵抗がありますし、このコロナ禍に他人の口をつけたものにソースの容器が近づくってちょっと…。店員さんには丁寧に接客していただいただけに残念なポイントが複数あり、惜しいなあと思います。エジプト料理やコシャリを食べたいなら、ちゃんとしたお店に行った方が満足度が高いでしょう。
江戸東京博物館、特別展示場ショップの出口にあります。「古代エジプト展」に合わせて、エジプト料理をやっていました。20席くらいでしょうか、カフェなのであまり大きくはありません。小さなテーブル席とカウンターがあります。椅子も大きくはありませんが、空いていたので、コートや荷物を隣の椅子に置くことが出来ました。「コンシャリ」というエジプト風混ぜご飯を初めて食べました。スパイスが利いておいしかったです。トッピングのオニオンのパリパリ感がタコスのような食感でした。
なんだか変った物が食べれそうだなぁとワクワクしていたのだが、江戸博物館を見ている内に時間が無くなってしまい、行けなかった😥変った名前の☕だけでも飲んでみたかったなぁ