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東京都復興記念館
日本, 〒130-0015 東京都墨田区横網2丁目3−25
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ロン
件のクチコミ №1

横網町公園にある、関東大震災と太平洋戦争の被害の様子を展示する都立の資料館。よくある小ネタですが、横網町を知らない方は「横綱町」と間違える方が約8割!(当社調べ←適当です)。いま書いていても、合っているのか間違っているのか、ゲシュタルト崩壊を起こしています。そもそもの文字が間違い探しのレベルに加え、場所が場所だけにほぼオートマチックに先入観で相撲関係だと脳が認識してしまうんです。ホント、紛らわしいんデス。この設計者は明治神宮本宮や湯島聖堂、大倉集古館などを手掛けた明治時代の巨匠、伊東忠太。ちなみに隣接する東京都慰霊堂も彼の設計です。この地は明治時代、陸軍被服廠という工場がありましたが、1919(大正8)年に赤羽に移転後は空き地となっていました。そこに1923(大正12)年、突然襲ってきた関東大震災。この両国界隈を含む下町も壊滅的な被害を被りました。繰り返す余震に怯えながら、命からがら市民は瓦礫を掻き分け、空き地となっていた被服廠跡地に集まってきました。ところがそこに、世にも恐ろしい火炎旋風がここを襲ったのです。火災旋風とは、炎により急激な上昇気流が発生、炎がまるで竜巻のようになり、一説では1000度以上の高熱が秒速100mもの超高速で移動する悪魔の化身です。安全と思われた避難所は、強風に煽られた火災旋風が何度も何度も襲いかかり、たちまち阿鼻叫喚の地獄絵図の様相となります。被服廠跡地に集まった避難民約4万人のうち、約3万8千人が火災旋風の犠牲となり、ここだけで関東大震災の死者全体(10万5千人)の約35%を占めるという、震災最大の激甚被害地点となりました。そのため、ここに慰霊堂と資料館を建築して被害者の亡骸を納めるとともに、この災厄を祈念することにしたのです。建物の中に入ると、この資料館設立の経緯を説明した映像をみるコーナーがあります。更に奥に進むと、関東大震災の被害状況や被災者の様子の写真や解説パネルが展示されています。他にも関東大震災をテーマとした絵画や彫刻などなんだか総合文化系博物館の様相を呈しており、そのごった煮のような幅広さが特定テーマ博物館にありがちな「お腹一杯感」を感じさせません。中でも注目したのが、震災の写真の多くが合成されていた、ということ。新聞社が撮影した写真が展示されているのですが、写真の奥(遠く)の方の煙や炎は迫力を増すための合成だったのです。当時はコンプライアンスなんて無かったのでしょうね。もう一つは、震災の困窮民支援を行うボランティアの1人として、有名な大正三美人の1人である九条武子がくたびれた表情で支援のビラを配っている写真が印象的でした。

よか
件のクチコミ №2

当時の人たちの思いを知れる両国駅東口から徒歩7〜8分、横網町公園内にあります。関東大震災後の復興に関する写真や絵画、震災で焼けたものの残骸など、当時の被害の大きさ深刻さがよく伝わってきます。復興に向けて汗水流して活動している人々の表情が明るいのには驚きました。無料で入れるので、多くの人、特に若い人にに見てもらいたいです。

とり
件のクチコミ №3

今年、関東大震災から98年、終戦の日から76年を迎える。自分が生まれる前なのに思いのほか最近に感じてしまうのは、この時代に生きた人々の生活がとても身近なものに見えたから。未来に残していかなければならない人々の記録。

sa
件のクチコミ №4

関東大震災と東京大空襲の被災状況がわかる施設です。滞在した1時間余、完全に貸切でした。特に写真資料の展示は、貴重であり、そのときの空気や人の気持ちまでもがよくわかりました。ぜひ子供に見せて下さい。

to
件のクチコミ №5

関東大震災の展示施設として戦前竣工した建物で趣があります。1階は関東大震災。2階は東京大空襲に関する展示が常設してあります。関東大震災の展示は展示数こそ少ないものの、私が知っている内容の根拠を見ることができたり、往時の様子を想像させる資料があったりと、大変勉強になりました。ただ資料を展示するだけで説得力のある博物館というものは、恐らく歴史の授業である程度の下知識が無いと成立しないので、「義務教育よ有難う」と、なんとはなしに心に思いました。

森田
件のクチコミ №6

復興記念館では関東大震災と東京大空襲の被害を物語る展示を見ることができます。東京は2度も焼け野原になった当時の写真は生々しくも心に残ります。記憶に残る東日本大震災からもう10年がたちますが、災害や震災はいつでもそばにあることを思い起こさせてくれる貴重な記念館です。

h.
件のクチコミ №7

関東大震災については余り知識がなかったので行ってみましたが期待以上に学べました。あと館内の展示物から感じる昭和臭が逆に物珍しい感じです。

竹原
件のクチコミ №8

無料です。9月1日に発生した関東大震災は翌日の余震が最大のマグニチュードだと初めて知った。また、台風の風で火災が拡大したことも初めて知った。竹下夢二の震災スケッチもあり、見ごたえがあった。

くり
件のクチコミ №9

東京大空襲の資料もありますが、日本中でも数少ない関東大震災の被害を知ることができる資料館です。地震における火災の恐ろしさは現代でも変わること無く、教科書では伝わらない、足りない歴史が分かります。資料館は緊急事態宣言下でも開いていますので、静かに見学されてください。おすすめです。

リッ
件のクチコミ №10

関東大震災で焼け野原になった東京。その20年後 急速に復興するも米軍の空襲で再度 焼け野原。その20年後には 新幹線 東名高速 東京タワー。発展し続ける東京のパワー。

Te
件のクチコミ №11

東京が受けた2度の災難の記録がここにあります。1923年の関東大震災と1944-45年の東京大空襲です。今の日本が多くの人の犠牲と努力によって成り立っていることを知ることができます。

T
件のクチコミ №12

残したい建物です。バリアフリーで車椅子でも入れます。授乳室もあり誰にでも優しい記念館です。今度は子供も連れてきたいです。

浅草
件のクチコミ №13

復興記念館も伊東忠太氏が設計に携わった建築です。復興記念館はかなり破損している彫刻もあります。横網町公園の東京都復興記念館が改修工事のため2018年7月1日から31日まで休館だそう。その後も工事は続き、全館開館は来年の3月ごろだそうです。(工事中の休館期間はご確認ください)東京都慰霊堂でお参りを済ませて、耐震化工事の終了した東京都復興記念館へ。心配していた伊東忠太の妖怪は変に修復されることもなく…放っておくとそのまま朽ちてしまいそうだったので、ひと安心。東京都復興記念館は、関東大震災の惨禍と焼失した東京の復興を記念するために、震災記念堂(現東京都慰霊堂)の付帯施設として1931年に建てられました。当初、震災記念品などは震災記念堂に展示予定だったのですが、その数が膨大となり復興記念館を建設して展示することになったそう。大震災の被害、救援、復興を映し出す遺品や絵画、写真、図表、被災物などが展示されました。その後、第二次世界大戦の空襲によって東京都下で亡くなられた方々の遺骨が震災記念堂に合祀されたため、記念館にも東京大空襲の被害や状況、復興へ向かう写真、図表の展示などが加えられたのだそうです。個人的には…バリアフリーにも配慮されてすっきりと観やすくなりましたが、歴史の重さを感じる雰囲気が少し薄らいでしまった感じ。これは年月が作り出していたものなので、仕方のないことですけれど。

sa
件のクチコミ №14

戦争についての展示が見たくて伺いましたが、想像以上に震災についての展示が悲惨なものでした。竹久夢二などの絵描きさんたちの体験を元に描かれた絵も、胸が痛くなるものでした。何よりも心を痛めたのは、戦争の爆撃を受け、黒焦げになってしまった小さな子供とその母親の焼死体の写真です。胸が痛み、涙が出ました。戦争で被害に遭われた沢山の国民の想いは、辛く悲しいものです。忘れてはならないものだと、改めて感じました。無料ですし、平日は人がほぼいないので、一度は行くべき場所です。受付の方も優しい方で、館内は綺麗に清掃されています

po
件のクチコミ №15

関東大震災の惨事と復興の模様が資料や写真からわかります。大正12年、1923年9月1日関東大震災による大火災旋風が地震の発生からおよそ4時間後位にこの地域を襲いました。この横網公園のあたりは本所被服廠跡と言い、陸軍の軍服を作る建物の跡地でした。関東大震災の前年にその建物が本所から赤羽に転居し、東京都が公園整備するので買い取ってちょうどこちらは広大な更地になっていました。そこへ、大八車などに家財道具を乗せた群衆が一斉に避難して来て、身動き出来ない程になってしまいました。当日は能登半島の方に台風があり、10メートル以上の強風でした。関東大震災の死者10万5千人のうち、およそ3万8千人が本所被服廠跡での被害者だそうです。当時の生々しい遺品などもありました。東京大空襲の展示もありましたが、ちょうど工事中で、2階部分がまだ完成していなかった為少ししかなくて残念でした。全部、改装されたら又、見に来ようと思います。

sa
件のクチコミ №16

関東大震災についての展示で溶けた瓶や止まった時計などが展示されている。地区ごとの犠牲者の数なども書かれており自分が今住んでいる地域にどのような被害があったかを知ることができました。義援金についても記載されておりアメリカやイギリス、中国から多額の寄付金が送られておりこの頃までは良好な関係だったんだなと日本史を勉強する上で役にたちそうな知識も得られました。管理人さんがとても優しい方で入館料無料なのでオススメです。閉館時間は4:30と早いので注意

米田
件のクチコミ №17

関東大震災と戦争の悲劇を今の時代を生きてる人間に伝える建物です。一度は、行く価値があると思いますよ。江戸東京博物館から歩いて来れる距離にあるので、これも東京の歴史として見ておくべきだ。

a.
件のクチコミ №18

関東大震災と東京空襲による被災と復興のまでの資料が豊富に展示されています。ぜひ、一度、訪れてみてください。月曜休館、入館料は無料です。

やま
件のクチコミ №19

関東大震災、東京大空襲およびその復興に関する展示をしている施設です。震災で崩壊、震災後の火災で溶けた釘などの展示もあります。

モン
件のクチコミ №20

江戸東京博物館から浅草まで歩いていた所気になり寄って見ました。以前テレビで記念館の事を取り上げられてました。館内の展示物、良く戦争を潜り抜け今に伝えられ感心しました。地震の怖さを改めて感じました。このような出来事を忘れてはいけませんね。

sh
件のクチコミ №21

保管されている、「菅原黄丘」作、「東都大震災過眼記録」の展示がされていました。

志方
件のクチコミ №22

災禍のからの復興は共通しているが、地震は天災、戦争は人災。

スズ
件のクチコミ №23

関東大震災と東京大空襲のことを知ることができる貴重かつ大切な場所です。皆さん一度は訪れることをおすすめします

土田
件のクチコミ №24

江戸東京博物館の帰りに立ち寄りました。横綱公園にあり、入館料は無料です。関東大震災の大惨事を、写真と展示物で説明しています。わが家の防災を見直すつもりで、1度立ち寄ってください。

Ko
件のクチコミ №25

横網町公園の敷地内にある建物。この公園は旧陸軍被服廠のあった場所で東京市がここを買い上げ公園として整備しようとしたが、奇しくも関東大震災が発生し震災犠牲者の追悼目的で震災記念堂を建設。その附属機関、震災の教訓などの目的で建てられた。

古室
件のクチコミ №26

関東大震災と東京大空襲の様子を、白黒写真で展示されている記念館。(百聞一見)《入館無料》

KY
件のクチコミ №27

残念ながら、二階が改装中で見学できませんでした。

sa
件のクチコミ №28

2018年1月現在、工事のため2階のみの開館です。一年後の2019年3月に全館開館予定です。

ノブ
件のクチコミ №29

「関東大震災と東京大空襲について詳しく解説。残酷な写真はごく一部。」昭和という時代のたった2つの出来事ですが、その影響はあまりにも凄まじく、まさに激動の時代と表現されるのも納得させられます。震災と空襲で当時の人たちがどれだけ大変な苦労を味わったのか、豊富な写真とともに説明してあります。建物は2階建てで1階は震災、2階は空襲になっています。やはり私的な思い入れがありますので、空襲のほうが印象的でした。やっと震災からの復興が一段落ついたら今度は戦争。私だったら耐えられたかなと感じました。しかも震災のときに、中国とアメリカが多額の義援金を寄付してくれたにも関わらず、その後両国と戦争する羽目になってしまったのは、何とも虚しさを感じました。善意から義援金を送った相手なのに、原子爆弾や空襲で、夥しい数の民間人を殺戮したとはやるせなくなります。やはり正当化出来ません。

まさ
件のクチコミ №30

【東京都選定歴史的建造物】関東大震災の惨禍を永く後世に伝え、また官民協力して焦土と化した東京を復興させた当時の大事業を永久に記念するため、東京都慰霊堂の付帯施設として昭和6年に建てられたものです。

乙名
件のクチコミ №31

江戸・東京は、何度も何度も灰になり、それでも立ち上がってきた都市です。よく知られているとおり、江戸は火事が「名物」でさえありました。小さな火事は日常茶飯事、「大火」とされるものには、5年に一度ほどの頻度で見舞われ続けました。中には市街の大半を焼いてしまうものもありました。明治維新後も、東京は無事ではありませんでした。なんと言っても大正12(1923)年の「関東大震災」と、昭和20(1945)年の「東京大空襲」(原子爆弾投下に並ぶ、アメリカによる戦争犯罪)は、それぞれ十万人を超える死者を出し、東京は文字通り焼け野原になりました。「復興など無理」と絶望してもおかしくない、現代人には想像を絶する惨状から、東京は同じ場所に2度、生き返りました。「東京都復興記念館」は、その記録と記憶を残すための施設です。両国駅から歩くと、ちょっと距離があり、休日でも入館者は決して多くない施設です。無料なのにね。日本人は、今後も破局的な自然災害と共存するしかないし、また永久に平和が続く保証もない東アジアに暮らしています。「次」がいつどんな形でやってくるかわかりませんが、恐怖と不安も懐きつつ、先人は復興をやってみせてくれたのだから、われわれもなんとかできるだろうと、勇気も湧いてきます。お勧めします。

M
件のクチコミ №32

正直に言って、これまでの甚大災害のトラウマに苦しんでいるひとは行かないほうがいい。戦争や関東大震災の爪痕や、当時の様子を克明に描いた絵画や写真、犠牲になられた方々の遺物は、見ていて余りにも辛すぎる。ただ、そういった経験を実感していない人は、絶対に見に行くべき。大事に貯めておいた硬貨も、自転車も、あらゆるものがぐちゃぐちゃに溶けて、完全に形を失っている様を見ると、いかに悲惨な過去が起こっていたかがはっきりとわかる。是非、今こういうことが再び日本に起こったら、自分や自分の大事な人達、物たちがどういう目に遭うかを実感してほしい。確か入場料は無料です。

na
件のクチコミ №33

目を背けたくなりますが、過去の真実が残されれいます。

Yu
件のクチコミ №34

入館無料なのが信じられないくらいの情報量です。リニューアル後はさらに展示内容が充実したと感じました。天災と戦災、そしてそこからの復興。たいへん勉強になりましたし、とても胸に響くものでした。

Ta
件のクチコミ №35

1923年9月に発生した関東大震災では、周辺の人々がこの地にあった旧陸軍被服廠に避難しましたが、火災により4万人近くが死亡する大惨事になりました。本記念館は、震災の惨事を伝え、復興事業を記念するために1931年に開設されました。震災からの復興計画を広報する展覧会のために作成された模型が多数保存展示されています。その大きさと精密さは今でも驚きを感じるくらいで、帝都復興という大事業への意気込みが感じられます。しかしながら震災からわずか20年余り後には、今度は第二次大戦の空襲で首都は又々壊滅的な被害を受け、復興もゼロからやり直しになりました。本記念館には第二次大戦時の空襲や、戦後復興に関する資料も展示されています。即ち本記念館は、天災と人災と、二つの大きな災害に関する資料館です。建物は空襲戦災を免れて完成時のままで、歴史を感じるだけでなく、気の引き締まる重々しい雰囲気です。「関東大震災写真の謎(改ざんやねつ造はなぜ行われたのか)」という企画展に魅かれて久し振りに見学しました。被災地の惨状を伝えるとされる有名な写真にも改ざんやねつ造されたものがあり、今もまことしやかに流布されているとは意外であり、腹立たしくもあります。ねつ造の動機や意図は昨今のフェイクニュースにも共通するように思いますが、単なる愉快犯ではなく、報道機関が主体で関与しているだけに職業倫理の破綻は深刻です。昔の写真は白黒で粒子が粗く、細工は容易に見えます。個人の感想ですが、当時の写真がどれも怪しく感じられるようになってしまいました。直下地震でなくても液状化したり、台風や大雨で大きな被害が発生することは今でも珍しくなく、むしろ激化している印象です。被害の発生後に調べると、実はとっくの昔から危険を指摘されていたりします。戦争はともかく、天災に対しても現状の対策は安心できる水準からはまだまだ遠いのではないでしょうか。記念館のパンフレットに「緩む心のねぢをまけ(大震災記念日標語)」とありますが、展示資料を時折見て苦難を忘れず慢心を戒め、現状の対策を見直して改善努力を続けることが、多くの犠牲を無駄にしないで記念することと感じました。

Ba
件のクチコミ №36

震災と空襲の歴史は、誰もが知るべきです。学ぶことがたくさんあります。

Re
件のクチコミ №37

東京大空襲、関東大震災からの復興について学べます。かなり見ごたえがあり、解説があると非常にわかりやすいです。復興の中で、この頃から共同溝が検討されていたことなど、興味深いです。

姓名
件のクチコミ №38

震災被害は歴史の授業で学びますが、復興はあまりやりません。しかしここでは復興で考えられていた都市計画がどういうものだったかがよく分かります。計画で考えられていた道路や建物のカラフルな模型がたくさんあり、昭和40年代のデザインで驚きました。私が今住んでいる古いアパートとあまり変わらないです。大風呂敷を広げた後藤新平という人がとても身近に感じられます。

宮川
件のクチコミ №39

時短で閉まっていた

友妻
件のクチコミ №40

近年、自然災害に関するメモリアル施設が各地でつくられている。それらに比べると、この施設は古めかしい。けれども、空襲や関東大震災がいかに悲惨なものだったのか、ここに来ればそれが判る。そして、東京、日本が奇跡のような復興を遂げたことも判る。

Ti
件のクチコミ №41

終戦末期に疎開や避難を禁じたために空襲被害が拡大したことを隠さず全面に出してもっと強調するべきだ。空襲の被害は米軍だけによるものではない。同じ被害を二度と繰り返さないことを確実にするためには、様々な角度から検証しその証拠を残して共有する必要がある。

ピン
件のクチコミ №42

関東大震災の展示はあったが、東京大空襲の展示は2階が工事中で観られませんでした。東京大空襲の方が戦争の事実を伝える使命あって重要だと思います。地震は防ぐ手立てがなくて、復興を如何に進めるかです。10年以上前に見た展示では終戦の1945年8月15日の後も米軍の空襲は続き。川で水遊びする子供たちがグラマン戦闘機で狙い撃ちされた。パイロットは笑っていたとか、終戦日後の日本各地の空襲地図がありました。解説では、9月2日の戦艦ミズーリでの降伏調印に日本に条件を付けさせないための威嚇攻撃だったようです。降伏調印の前に終戦なんてあり得ないよなー、と納得しました。日本と東京の復興の真実を伝えて行ってほしいと思います

神山
件のクチコミ №43

関東大震災の時の被害者の遺品などが展示されている。両国で働いていた時に、お客さんの一人が震災の経験者で、この記念館に妹さんのランドセルが展示されてると聞いたことがある。妹さんは震災で亡くなったそうで、私の身内ではなくとも、身近にそういう人がいると、おいそれとは足を向けられず、まだこの館内にはいったことはない。

渡辺
件のクチコミ №44

関東大震災や、第二次世界大戦についての当時の状況などを知ることが出来たと思います。当時を知らない私達には、当時を知ることが出来る良い記念館だと思います。

Yo
件のクチコミ №45

関東大震災から100年経とうとしており、同規模の地震の発生が予測される。首都圏に住む人は一度訪れるべき場所。戦争の被害者意識が強い施設は多いが、東京大空襲の惨状を垣間見ることができる。向かいの東京都慰霊堂の建物も見事。

MA
件のクチコミ №46

関東大震災の史料館。風立ちぬが上映されてた頃に見に行きました。わかりやすくて好き。外に火事で溶けた鉄骨とかの展示もあって見どころは結構あります。

ha
件のクチコミ №47

関東大震災と太平洋戦争に関わる資料館です。展示されている品々が一般市民からの寄贈された物が多いので、当時の人達の被害が直に伝わってきます。

Ak
件のクチコミ №48

震災、戦災からの東京復興が詳しくわかる。いだてんで出てた運動会の話も。

矢野
件のクチコミ №49

当時のことがよくわかる丁寧な展示だと思います

松永
件のクチコミ №50

ただの公園内の小さな資料館かと思いきや、近代の東京における災害や戦災における被害と復興の記録を視覚的に学ぶことができる場所歴史の教科書や、戦時中の物語などで度々知る機会はあったが、ここで見たことで、当時の凄惨さ、当時の建築や異常なまでの人口分布などまとめてあり、震災で何故そこまで被害が大きくなってしまったのかなど、改めて感じて考える機会に恵まれた気がしました公園内も池があり、近くの安田庭園と行き来している鴨がいたりと中々見ごたえありな場所です

下町
件のクチコミ №51

博物館ではありませんが、関東大震災等記憶に留めておきたい記録が残っていました。

*
件のクチコミ №52

関東大震災や東京大空襲を知る貴重な施設。

At
件のクチコミ №53

無料で入れるのに、充実した展示です。

ki
件のクチコミ №54

戦争の時代を表す時にとかく沖縄の戦火ばかりが報道されがちですが、この施設に入ってみると東京大空襲が如何に過酷であった事がわかります!たった一晩で10万人前後の方々が残酷に虐殺にちかい形でお亡くなりになったかと思うと心が傷みます!合唱。

世界
件のクチコミ №55

関東大震災後の復興の様子が良くわかります。

高島
件のクチコミ №56

この場所は、東京都慰霊堂の敷地内にあります。関東大震災と太平洋戦争のとの災害時の様子や、その時に起きた物品の残骸等が、展示されています。

so
件のクチコミ №57

関東大震災と東京空襲の白黒写真は大きくて生々しい。2階の帝都復興の模型は必見。

橘幸
件のクチコミ №58

昭和6年に建てられた当時の建物だそうで、一見の価値有りです。当時は軍服等を作っていた被服所です。

古川
件のクチコミ №59

1回は行った方がいいとは思います

映猫
件のクチコミ №60

関東大震災の怖さと人々が東京と言う都市を復興させた力を学び感じさせられる資料館(^-^)店員さんも気さくな方で良かった(^-^)

ゆゆ
件のクチコミ №61

江戸東京博物館の帰りに寄ってみた。無料で拝観できる。

Ma
件のクチコミ №62

美術館みたいなものです。かなり見応えがあります。

gu
件のクチコミ №63

知らない真実があります

件のクチコミ №64

勉強になった‼️

Yo
件のクチコミ №65

関東大震災や戦災の遺品、被害品、絵画などが展示されているようです。入館無料。

ta
件のクチコミ №66

首都直下地震が懸念される今日この頃、忘れちゃいけない関東大震災、過去の惨事を学ぶには大変貴重な場所です。

妻田
件のクチコミ №67

関東大震災と東京大空襲の凄惨さを知ることができます。

ka
件のクチコミ №68

東京の力強さを感じました♪

松土
件のクチコミ №69

この記念館は、関東大震災・東京大空襲についての展示が主体です。大震災や大空襲の恐ろしさを学ぶには良い場所です。

宇摩
件のクチコミ №70

関東大震災でアメリカがとんでもない額の復興支援をしているのがわかります。公園の反対側では、それらを爆撃で半分ぐらい焼き尽くしたのもわかると思います。

仙念
件のクチコミ №71

只今、工事中です。以前、入って閲覧、見学させていただき再度訪問しました。平成31年3月のリニューアル完了待ちして、再度訪問します。

前澤
件のクチコミ №72

英語での説明はほとんどないです。

喜之
件のクチコミ №73

震災の被害とその遺物 ただ今一部工事中。

Ta
件のクチコミ №74

絶対に行くべきところ。

優人
件のクチコミ №75

まあまあですよ❗

R
件のクチコミ №76

レトロな建物

Su
件のクチコミ №77

2階が見たかった…。(改装中)

co
件のクチコミ №78

一回は見学しましょう❗

hi
件のクチコミ №79

大学のレポートで訪問した。

Yo
件のクチコミ №80

心が洗われます…

吉佐
件のクチコミ №81

復興記念館の別館

情報
100 写真
81 コメント
4.2 評価
  • 住所:日本, 〒130-0015 東京都墨田区横網2丁目3−25
  • 地点:https://www.tokyoireikyoukai.or.jp/museum/history.html&sa=U&ved=0ahUKEwiXgcKjiujwAhXWiVwKHdBKCZQQ61gI7hUoDTBM&usg=AOvVaw0kh88eOQ2REK2oXfudFYm8
  • 電話:+81 3-3622-1208
カテゴリ
  • 博物館 / 美術館
  • 観光名所
設備
  • レストラン:番号
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