JR・両国駅西口・徒歩10分大江戸線・両国駅A4・徒歩10分弱新宿線・森下駅A5出・徒歩15分循環バス すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん江島杉山神社入口下車 徒歩3分江島杉山神社は、盲目の鍼灸師杉山検校が元禄6年当地に屋敷地を拝領、彼が修業した江の島の弁天岩窟を模して屋敷内に創建したといいます。明治時代に、江の島弁財天を祀った江島神社と杉山検校を祀った杉山神社とを合祀して江島杉山神社となりました。杉山検校は若年のころ失明し、家が貧しかったので、一念発起、江の島の岩窟にて断食祈願し、満願の前夜夢に弁財天より鍼術を感応、その後寝食を忘れて修練し、ついに杉山流の鍼術を創始しました。のち五代将軍綱吉に鍼治を奉り、本所一つ目に方1町の土地を拝領しました。ここに総禄屋敷を建て、その西隣に弁財天の一社を建立したのが始まりです。総禄屋敷では例年2月16日、6月19日盲人が集まり、弁天堂で琵琶を弾じ奉納する習わしでした。ここ江島杉山神社には、江の島の弁天岩窟を模した洞穴があり、奥深く弁財天が祀られています。境内に即明庵の由来を記した昭和40年建立の「即明庵跡」の碑と、建立事情・年紀ともに不明の宝井其角「ほととぎす」の句碑があります。戦火の傷も生々しいいちょうの大木一帯の戦禍の激しさを物語っています。
犬将軍と呼ばれた江戸幕府第5代大将軍・徳川綱吉公の病気を治した功により本所一ツ目の土地が与えられた鍼灸師であり世界初の視覚障害者教育施設を開いた人物でもある杉山和一氏の邸宅とその施設を建設した場所に彼が修行してその鍼の施術法の一つである管鍼法のヒントを貰った江ノ島の洞窟の弁財天様を分祠を賜った神社⛩江ノ島洞窟を模写したかのような岩窟がありちょっと薄気味悪さもあるが霊験新たかで必見💁♂️岩窟に入るのには意外と勇気が入ります😎また岩窟に祀られている蛇と人間が合体したかのようなお爺さん的な神様の石像と白蛇の小さな置物はちょっと不気味さもあり独特でした😨また岩窟に向かう道筋には墨田区内の中では一番重たい石と言われている力石が同化しているので見落とさずに⚠️本殿は意外とこじんまりとしている感じでごく普通でした🙏境内の池にかかっている石橋がどことなく風情があり素敵でした🌿🌿🌿鳥居横には世界に一つだけだと言える点字だけで記されている杉山和一氏の業績を讃える頌徳碑も建っているので是非忘れずに🦉境内には彼の技術を今に伝える鍼医院や鍼灸の歴史、文化、また彼の偉業を讃える無料の資料館もあるので是非そちらも💁♂️💁♂️あの忠臣蔵で有名な赤穂浪士が仇討ちに成功した時にこの神社を通って幕府側の追ってから難を逃れたと言う逸話もある神社なので忠臣蔵ファンや歴史ファンには嬉しいかもです😆😆
徳川綱吉から本所一ツ目の地を賜った杉山検校が、元禄年間に当道座(盲人の座組織)の役所機能を持つ「惣録屋敷」を置きました。平家琵琶(平曲)伝承の拠点となり、毎年二月十六日と六月十九日に平曲奉納会が催されていました。『遊歴雑記』『東都歳事記』『平曲古今譚』などに記録が残っています。
江ノ島に行けない代わりに、両国でお参り出来ました。住宅街の中にあり、静かで落ち着けます。お金も洗えます。
子供の七五三のお参りに伺いました。神社の中で祝詞を聴きながら、ポカポカと暖かい日差しがあたり、凄く厳かで幸せな時間を過ごさせて頂き、神主さんの優しいエスコートで子供も最後まで大人しく七五三詣でを終えることができました。帰りに千歳飴だけでなく色鉛筆など数点頂き、帰ってからも親子ではしゃいで良い思い出になりました。
心休まる私のおすすめ神社です。お近くにいらした時はお立ち寄りください。
爽やかな風が吹く落ち着く処
パワースポット
ここには江戸時代「総禄屋敷」があって、関東を中心とする盲人を統括していた。江戸期には、盲人はかなり保護されていた。あるいは音楽家(琵琶や三味線や箏などを演奏する)となり、鍼灸マッサージ師となり、高利貸となって、大いに蓄財するものもあった。盲人には位があり、初心〜座頭〜勾当と進み、最高位である「検校」(けんぎょう)に昇りつめれば、社会的地位も高く、当地にあった総禄屋敷にいた関東総禄検校ともなれば、大名格でさえあったそうだ。ただし、昇進には能力だけではなく、地位の売買もあって、落語『三味線栗毛』では、座頭が部屋住み時代の酒井雅楽頭(うたのかみ)に「検校となるには、千両の金を納めなければならない」と言っている。いまで言えば1億円程度の貨幣価値だが、それでも検校になることには旨味があったのだ。
江ノ島弁財天が勧請されています。勧請とは神様を遷すことですが、基本的にそのパワーが衰えることはありません。そういう意味ではろうそくやオリンピックの火と同じですね。杉山和一という人が5代将軍綱吉に鍼治療を施し、土地を賜った際に開かれました。盲人教育にも尽力したことで、杉山和一の名は知られています。
僕達の心の拠り所です。
鍼灸院の呼び鈴をピンポンすると御朱印をいただける。そんなに大きくない神社だが周囲を高い建物に囲まれているのに、ここだけ開けていてどこか神聖な雰囲気がする空間。境内に江ノ島に似せた洞窟っぽい雰囲気を作っているところも面白い。
(2017/10/30参拝)銭洗い弁財天があり、岩屋の洞窟、その中には宗像三女も祀られていた。パワースポット的な神聖な雰囲気が特に強く感じるかも。とても素敵な神社です。近くには相撲部屋や吉良邸もあり、両国駅に歩いて向かう際にぶらぶらと見て回れました。境内にある記念館が月曜日休館日だったせいか、社務所も閉まっており御朱印は頂けませんでした。また出直します。
小さい境内ながら、池や岩屋があります。江島神社からの勧請と言うことで、宗像三女神が祀られてます。御朱印あります。ひっそりと隠れたパワースポットのつもりで行ったら、ツアーか何かでゾロゾロと観光とおぼしき団体客が来てました。
御朱印、わかりにくい。
地元の人々に愛される小ぶりの神社。二年参りはいつもここ。
江ノ島の神社との関係性有り。
この場所はボランティアで群馬の盲学校の先生が月二回勉強にお出でになるときガイドをするところです、江戸時代検校が江ノ島の祠にこもりその時今の筒を使った鍼を考案し、当時江戸城で活躍をし広大な土地を頂いたいわれのある神社です、簡単すぎました
2020年2月、ロードバイクにて御朱印巡り。住宅街の中にありながら、この辺りだけが当時の時間を感じさせる場所のような気がしました。この日は、社務所が開いており限定御朱印をいただきました。境内の右奥に洞窟があり、宗像三女神が祀られています。墨田区一重い力石もありました。
ちいさいですけど、ご利益いただいています。
こじんまりした中にも、歴史と見所も詰まって良い神社です。
鍼灸の聖地。世界初の障害者教育所発祥の地
月参りするようになってから御利益がありました。これからもお参りして行きたい。
2016/9/24参拝 境内の中に洞窟があり中に「市寸嶋比売命」など3体が安置されている。太鼓橋は滑りやすいので注意。宮司さんがまだ来ていなくて御朱印は頂けなかった。また来よう!
喧騒の中に、突然神秘的な洞窟があります。ここで、銭洗いできます。
素敵な居心地のいい神社でした。時間がある時に 隣の鍼灸治療院で 鍼をうってもらいたい
静かな境内に不思議な池と洞窟?がありました。御朱印には丁寧に対応して頂きました。
資料館などがあり、鍼灸師の方は一度は行くべきだと思います。
とても落ち着ける場所です
例大祭の限定御朱印を目当てに来ました。お参りをせずに御朱印だけ戴く人がいて寂しい気持ちになりました。
鍼灸師を目指す人は是非ともお詣りを。
きれいに整えられた神社で、美しい弁財天様もいらっしゃいます。
御朱印貰いに行ったのに空いてなくて残念でした。
小さいけど、神聖な感じです。
視覚障害者の生活の糧であった鍼灸あんまマッサージの中興の祖である杉山和一総検校の鍼治講習所がある神社。
御朱印拝受✨静かで綺麗な神社✨
下町の静かな神社。願かけをしましょう。
江戸時代杉山和一という検校が江ノ島で鍼で悩み祠にこもり祈っていてそこで現在の筒を使った技法ができました、もっと詳しく別の機会に投稿したいと思っています
江ノ島の洞窟を模したものがあり、白蛇の置物がたくさん供えられています。なんだか不思議な感じがする場所です。鍼灸師の神様かな?
大好きな場所です。パワースポットだと感じます。
洞窟の中に宇賀神さまがいます。素晴らしい。
白蛇様(^o^)
弁財天さま盲目の鍼灸師が琵琶演奏していた場所。😌🎶
鍼灸の神様がいらっしゃいます。
人頭蛇身の弁財天は必見です。
鍼灸の神様に感謝しました。
土日しか宮司がいないらしく御守も平日は売っていないみたい😱残念すぎる😅
杉山流鍼術の始祖、杉山検校が、将軍綱吉から拝領した宅地内に、信仰する江ノ島弁天を祀ったもの。
杉山神社の名前を付けたバス停からは意外と遠いので注意。
江ノ島神社と杉山和一を祀る実在した鍼灸師、杉山和一を祀る
鍼術杉山流の祖である杉山険校が、江戸時代(1693年)に幕府から、この地に、屋敷をいただき、江ノ島弁天を勧請したことから、一ツ目弁天社と言われて大変な賑わったと言われています。
普通的 でした。
マッサージ、良い
御朱印の書き置きは残念🤔
御朱印頂けて感謝です♥️
境内に銭洗弁天あり洞窟ありと、かなりのワンダーランドです。
水曜日社務所休み
洞窟の中は空気が違う
銭洗弁財天があります
たまに訪れてます
普通