歴史の一部に埋もれて欲しくない事実の一つ、戦国という誰もが信用出来ない時代の中で、自分達が生まれた九州にもこんなに人間らしく、家族想いな人物がいた事をもっとみんなに知ってもらいたい。生き様から学ぶことが多い。
平成30年7月豪雨による土砂崩れでの大願寺から先の道路が通行止めとなっており、車で付近までいくことが出来ません。太宰府市役所のHPによると平成31年3月までに復旧予定とのことでした。なお、太宰府市民の森方面の登山道から歩いて高橋紹運の墓や岩屋城跡にいくことが出来ます。
悲しい場所ですが、秋は紅葉モミジがよい、
2019年GW訪問連休の旅行で最後に訪れた場所がここで良かったです中に入って写真を撮る気にはなりませんでしたその旨、書かれてもいます外から1枚だけ撮り、中で手を合わせてまいりました
自分の生き方を考えさせられる場所。名将と名高い高橋紹運が最後をむかえた場所。生き様に心打たれ、自分の生き方を問い正すために、紅葉の時期にたびたび足を運んでいます。お墓の手前の登山道にある木々の斜面を這うように黄色く色づく紅葉の迫力は圧巻です。
壮絶な最後を遂げた岩屋城の戦い。そして立花宗茂の父である高橋紹運が眠る地です。威風堂々忠誠心を持った彼の生き方に、とても感動しました。自宅からこんな近くに墓所があるなんて、驚きでした。
駐車場がありません。退避場所みたいなスペース1台分。太宰府駅内にレンタサイクルありますので電動800円を借りましょう。徒歩だと厳しい坂と距離です。係員さん岩屋城&高橋紹運好きで話し込んでしまいました。石塀に囲まれ荘厳な雰囲気の中にあります。大友家を守るため、秀吉軍到着までの時間を稼ぐため玉砕した高橋紹運公と部下763名がこの場所で。。と感慨にふけりました。城域が道路で完全に寸断されているのが少し残念。
とても素晴らしい人物です。一生心に残ります
彼の生き様、考え方に影響を受け敬慕するようになり何度も訪れました。分かりずらい場所にありますが興味のある方は是非一度足を運んでいただきたいと思います。道を挟んで反対側に岩屋城跡もあります。天守などは何も残っていませんが、そこからの眺めを紹運公も見ていたのかな?と思うと感慨深いものがあります。行き詰ったり挫けそうな時にお参りに行って力を貰ってみては如何でしょうか?
道雪と共に翳りゆく大友家を最期まで支えた義の武将。
ここにあの高橋紹運公が眠っています。志は息子が継ぎました。
僕が生まれた時からの守護霊様のお墓
立花宗茂の父親。『立花の義は裏切らない事』