1929(昭和4)年に建設されました。現在は、国の天然記念物「奈良のシカ」の保護育成を目的として諸活動を行う一般財団法人奈良の鹿愛護会の拠点施設となっています。交通事故などでケガをした鹿や病気の鹿などの保護・治療を行っています。愛護会では、鹿苑を拠点として野生動物である「奈良のシカ」と人とが共に暮らせる町づくり推進に取り組んでいます。鹿苑の一般公開は、2012(平成24)年12月から始まりました。奈良公園を訪れる人びとに「奈良のシカ」の保護への理解や関心を深めていただくことを目的に、生態・歴史、愛護会の諸活動や鹿の諸問題についての資料を展示しています。平常時であれば毎年6月には子鹿の公開を、10月には角きりの開催を行っています。
鹿苑は奈良の鹿愛護会が保護した奈良のシカの飼育施設。交通事故などで怪我を負った個体の療養や、妊娠中の雌鹿の一時保護を行う施設であり、復帰可能な状態になれば再び野生に戻されるという点で、単なる飼育施設とは異なる。毎年6月の仔鹿公開は奈良の鹿愛護会の会員ならば同伴者1名まで無料で入場可能。非会員ならば入場料300円。2021年は64頭の仔鹿が産まれ、7月20日に奈良公園内に放たれた。追記2021年の角切りは公開イベントとしては行われないとのこと。
鹿の赤ちゃん公開があったので見に行ってきました。6月30日までの公開で午前10時から14時までの公開時間です。餌が売っているのであげる事が出来ます、子供が喜んでいました。
駅から結構歩きますが、道中は緑がいっぱいで鹿もいるので癒されながら歩けます。公開されていた小鹿はとても可愛らしくて、ずっと見ていられます。
鹿糞堆肥の「しかっぴ」を購入できます。
たまたま出産シーンを間近に見ることが出来ました。まったくオモチャみたいな可愛さです
子鹿はとても可愛いけれど、密は避けられない。
博物館の駐車場停めた。子鹿可愛いく良かったその後春日大社、博物館で一日使った。
子鹿が小さくて可愛かったです。
可愛い生まれたてのバンビちゃんにこのおっちゃんでも胸キュンです!
赤ちゃんは6月から公開
怪我をした鹿や、農作物を荒らす鹿、出産間近の鹿を保護する場所で、一部の小鹿の公開、角切イベントなども開催される。しかし、全ての鹿をコントロールしているわけではないので、ここでしか小鹿が見られないわけでもないし、角切もあちこちで行われる
鹿苑(ろくえん)は奈良の天然記念物である鹿の保護施設です。この辺りには鹿の命を助け、健康を守る為の様々な施設があります。
鹿の保護と小さい子どもが安全にエサをあげられる事を両立させている所です。
鹿が可愛いです。6月の赤ちゃん公開、10月のツノ切り、両方とも最高です。
角切りを見に来ました。 来るなら、小鹿のいる季節がおすすめです。
可愛いシカタン!
時期には鹿の赤ちゃんが見られます
鹿が間違って食べて死んでしまうので、ビニールのゴミはポイ捨てしないで欲しいです。
子鹿に会える