『ごんぎつね』などで知られる童話作家・新美南吉。本名は新美正八。愛知県半田市出身であるが、昭和13年4月、24歳の時に安城高等女学校に教師として赴任し、英語や国語などを担当した。昭和14年4月からは現在の安城市新田町で下宿を始め、昭和16年10月には初の単行本『良寛物語 手毬と鉢の子』が、昭和17年10月には初の童話集『おぢいさんのランプ』が出版され、幼い頃からの夢であった童話作家となった。しかし、29歳という若さで亡くなる。亡くなるまでの５年間を 現在の安城市で過ごしたとのこと。現在の安城のにとって、誇りに思われている人物の様子が この様に壁画として描かれていたり、オブジェになっているのは わかりやすくて いいですね🎵

安城駅近のウォーキングコース、ででむしコースの一部。コースが載った地図ないかなと駅や駅下のインフォメーションで探したけどありませんでした。「あっ、見つけた！」の楽しさが加わればもっともっと楽しめると思います。

この駐車場の周りは、童話作家「新美南吉」関連の壁画やオブジェがいっぱい。いつもは何気なく通り過ぎるけど、散歩しているときに時々ゆっくり見ることがあります。

駅に近い方にエレベーターがないので上の方にとめてしまうと階段で移動しないといけないのが辛い。

駅に近くて使い易いです。