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南吉の下宿先
日本, 〒446-0061 愛知県安城市新田町出郷37

コメント
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件のクチコミ №1

先ずこの界隈の雰囲気にとても惹かれます。直線的な区割りの細い路地が残っていて、明治~大正期の新田開発集落っぽい雰囲気が強烈に漂います。駐車場からキツネの足跡に導かれるっていう仕掛けと言うかトリックも秀逸で、南吉が執筆していた離れの縁側に座るとタイムスリップしてしまうと同時に南吉の世界観に引きずり込まれて仕舞います。伺った時は地域猫さん達が座敷に上がって寛いでらっしゃいました。もしかしたら猫さん達が案内してくれるかも知れません。新美南吉の文章を読んで何か感じるなら此処でも何かを感じると思いますし、とにかく此処を維持されている方々にはbig upです。素晴らしい。

M
件のクチコミ №2

童話作家新美南吉といえば、半田というイメージがありますが、安城もゆかりの地だったんですね。安城高等女学校に先生として安城に住んでいた時の下宿です。南吉の29年の一生で一番いい時期だった様です。個人所有の建物で、入っていいのかな思いつつ、門を入って見学します。近くの公園に車を停めましたが、道にきつねの足跡が描かれており、それに従って歩きました?

Sc
件のクチコミ №3

小学生の頃、学芸会で「手袋を買いに」の劇をやったこともあり、感慨深い気分になりました。

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件のクチコミ №4

個人所有なので10:00〜15:00の見学時間への配慮を求められている、また家主が不在の時は外観のみの見学になるとの事。車の場合は新田ふれあい広場の駐車場(収容18台)に駐めて、キツネの足跡になぞらえた黄色のペイントを辿れば良い。

イー
件のクチコミ №5

ごんぎつねの話の有名な新美南吉さんは、若くしてこの世を去っていった。新美さん下宿先を訪ねてみました。

情報
43 写真
5 コメント
4.2 評価
  • 住所:日本, 〒446-0061 愛知県安城市新田町出郷37
  • 地点:http://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/nankichi/gesyukusaki.html&sa=U&ved=0ahUKEwjFr__qiOjwAhWwRBUIHTtnBYcQ61gIqBUoDTBP&usg=AOvVaw2jVBbVpG32uV8RXOL1i9Kc
  • 電話:+81 566-71-2204
カテゴリ
  • 博物館 / 美術館
設備
  • レストラン:番号
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