戦前から続く種鶏を供給する拠点。現在は名古屋コーチンに特化して種鶏の親となる原種鶏の維持・飼育を行っている。此所が鳥インフルエンザなどに見舞われると名古屋コーチン絶滅、と成りかねないので一般の立ち入りは制限されているが、施設の老朽化と周囲の都市化が進行している事から生産供給と防疫の体制強化を図る目的で数年後に現在地から小牧市の方へ移転予定。