以前、ニュースで委託された除草作業業者が知らずに伐採したと報道されていたのですが、その後はしっかりと花は咲いているのでしょうか。報道されてから行っていないです。画像は以前のものになります。樹齢1000年と推定される古木・アイラトビカズラは、常緑のマメ科の植物です。ツルの茎の直径は10センチ以上にもなっています。葉は、3枚の子葉が互い違いに生えていて、中央の葉は長さ7~15センチの楕円形で、両側の小さい葉は下に張り出した卵形をなしています。葉の色は全て緑色ですが、上面は特に光沢のある深緑色になっています。毎年5月、暗い紅紫色の大きな花が、ブドウの房のように垂れ下がって咲きます。花は長さ約7センチの大型の蝶の形をしていて、独特な香りを放ちます。昭和37年、熊本大学薬学部により、人工授粉で結実に成功し、中国揚子江の中流域に分布する常春油麻藤と同じ種類であることが分かりました。その開花は極めて珍しいと言われていましたが、近年はほぼ毎年5月に開花を見ることができます。昭和27年に、国の特別天然記念物に指定されました。
菊鹿ワイナリーへ向かう途中に、アイラトビカズラの標識を見つけたので、ワイナリーの帰りにちょっと寄ってみた。こんな場所に、こんな貴重な植物があるなんて、しかも花の盛りは5月。まったくラッキーなタイミングだった。樹齢1000年、国の特別天然記念物であるアイラトビカズラ。その大きな花房の薫りは今もかすかに記憶に残っている。ぜひ、みなさんに見てもらいたいカズラです。奥の藤棚が崩れていて、立ち入り禁止だったのが唯一残念に思えた。
日本ではここしかない品種のトビカズラがあるという菊鹿のアイラトビカズラ。どんな花かと期待して行くと、蔓性の植物が棚に絡み合っており、花自体は大きくて紫色の独特の形で何と表現して良いものか・・・何故ここだけに特異種があるのかということに興味が惹かれます。
この近くの、菊鹿ワイナリーに行きました、広い敷地にワイナリーの建物があり、ワインショップ、カフエ、レストランが配置され隣には芝生広場、シャルドネ等の葡萄園と環境が素晴らしくワインファンには最高の場所だと思います、ワインが好きな方は一見の価値が有ります、試飲も有ります(有料ですが)シャルドネ、五郎丸、巨峰のしずく、キャンベル、ナイアガラ、マスカットベリーA、デラウェア等が試飲出来ますよ。
毎年、TVで報道されますね。 国の天然記念物に制定! 貴重な、そして稀少なトビカズラ。美しき庭。僕は、この地に生まれ育ち、とても誇りに思います。愛が咲く場所。藤の雨😆
開花は4月の下旬でピークは5月の初旬。5月中旬までは花があります。光の関係で、午前中がおすすめ。足場が悪いので靴は歩きやすいもので。
景色がよく気持ちよく過ごせます。おすすめです。
特別天然記念物のアイラトビカズラを見ることができます(無料)。5月上旬ごろに満開になるのでGWに来るのが最高ですよ。日本に自生しているのは、この相良地区と長崎県のトコイ島(無人島)の2カ所のみになりますので、とても貴重な花です。
相良観音様があり聖地の里見たいです気分すっきりしますカズラの棚に紫色の珍しい花が咲きます。
4月下旬、丁度開花時期でした。珍しい花ですが、階段を登って鑑賞します。足元にはご注意。
今年最後の房を何とか見れました。また満開の時期に来たいです。
花の美しさを期待すると…
凄く神秘的で良かった‼️
今年は早くから咲いています。今が見頃です。
可憐です‼
咲き始めだったので花はちらほら、珍しい花で一瞬ブドウのよう、造花のようにも見えた
別に