もともと街の駄菓子屋さんだったようです。街の人がこの思い出深いお店を存続させたいという想いのもと、三年かけて、リノベーションしたらしい。古民家のあえてのごちゃごちゃ感はなく、すっきりしてどこかスタイリッシュな部屋になっていました。トイレや炊事場も最新ので、町の人の心意気を感じました。
見学無料。古い建家を、ゆっくり拝見できます。靴を脱いだら、畳の上に上がれます。川越氷川神社の、旭舎(あさひのや)文庫(ぶんこ)⊂(・ε・`)ノシ.:∴駄菓子屋さんが閉店して、取り壊しの危機にあった。氷川神社さんが資金を出し、古い建家を救った。金曜土曜日曜に開館少し古い民具を展示している。今後は文化活動の拠点になるやも。
老夫婦が駄菓子屋を営んでいたが店を閉め更地になるところだった。しかし解体に惜しむ声があがり、川越氷川神社が名乗りを挙げ、購入。修復と耐震工事をし、平成29年春に川越を学ぶ場所として開かれた。
観光ガイドの方に非常に親切丁寧に解説頂けるので川越の歴史を深く学ぶことが出来る
昔、おばあちゃんが駄菓子屋さんやっておられました。こんな形で残って良かったです
ふらっと立ち寄り、親切に川越のおすすめ観光案内をして頂いちゃいました。
氷川神社とあわせてこちらもご訪問下さい。
大正か昭和初めの元駄菓子屋さんの建物に手を入れて催事場にしてありました。時代が感じられました。
坂の上にあったので坂上(さかうえ)と呼んでいた駄菓子屋さん。懐かしい。老夫婦は今どうしているのでしょう?お世話になりました。