2016年5月4日参拝立派な力石あります。
遊具もあるね。社の北側は、流路改修前の旧・新河岸川なのかな?一番大きな社の、右隣にある社は、何の社か表示がない。が、手前の石灯籠には、「元禄十七年 古市場村」と刻まれている。大きな社の左手に、小さな社が三つ。その裏には「養老橋」と刻まれた石が。大きな社の入り口にある丸い石にも「古市場」の刻み。これは力競べの力石かな?
明治迅速図によると神社の裏手は新河岸川の旧流路のようだ。舟運が盛んだったそうだが、結構川幅は狭かったようだ。養老橋までの道も古道っぽくていい。古市場に橋本醸造所があったころの栄華がしのばれる。
新河岸川沿いの鄙びたやしろ
地元の守り神。