無人駅で、券売機があるだけです。当然、売店はありません。屋外にジュースの自動販売機と、なつかしい緑色の公衆電話が設置されています。待合室が広く、座席もたくさんありました。跨線橋があるので、遠くからも駅がある場所が確認できます。下りが、朝の6時~19時まで、上りが6時から22時まで1時間に1本は停車します。駅前にはタクシーも客待ちしておらず、食堂等もありません。近くに高校があるので利用者は、それなりにいると思います。
津軽の駅、ここで全て乗降完了です。ここを最後にしたのは理由があります。平賀へ速く行くため、ここから自転車で行きました。その時にあった小さな男の子と話しをしました。ひとしきり話して行こうとすると、「もう行ってしまうの?」というのです。なんかジーンときました。今はもう大人になってそんなことは忘れていると思います。
弘南鉄道大鰐線の石川駅とは違うのでご注意を。
JRでは東奥義塾高校最寄りの無人駅