松戸駅西口から徒歩5分程度の所にある、こだわりを感じさせるお蕎麦屋さん『藤助』さんにうかがいました。せいろ2枚で一人前とのことなので2枚せいろ(730円)をいただく。でもメニューには2枚せいろ(中盛り)とも書かれている。一人前なら並盛ではないのか…などと考えていたら、隣の人のが来た。なかなか時間がかかるな、長期戦だな…と思った。ご主人のワンオペなのである。結局15分位待ったか、やってきたのは成る程1枚では3口位で啜り切れる物。二八の一六文(現代価値にして約200円)で食べられるものではない。蕎麦、つゆ、薬味が良いだけにコスパが悪いのかもしれない。ちょっとご主人の趣味の店といった感もある。味が良いだけにCPの悪さが目立った。
松戸の蕎麦の名店です。丁度やよい軒の脇の細道にあるお店で、営業時間が中々にタイトなので開いているときに行けるかどうかが、まず大きな壁です。こちらは腹を満たすよりも、味わう、という感じの店で、蕎麦本来の香りと味、喉ごしを楽しむ店という印象です。大将は相当拘っていて、少し話した感じでは、蕎麦の風味を殺す掛け蕎麦よりも、盛り蕎麦を推している感じでした。実際に新そばの時期でなくても、食べる際にフッとほのかに蕎麦の香りが鼻を抜けます。基本は盛りで、せいろ一枚で普通、二枚で中盛、三枚で大盛りという基準です。量を追求しているお店ではありませんので、ボリュームはかなり控えめです。成人男性だとせいろ4枚でも軽く行けるのではないでしょうか。お腹一杯食べたい身としては物足りなさが正直残りますが、旨い蕎麦屋であることに疑いはないです。
西口からダイエーまたはラーメン二郎方面に向かうとセブンイレブンの手前の路地の中程にあるお蕎麦屋さん。「藤助」‘とうすけ’と読む。食べログを見ると松戸で一番美味しいお蕎麦屋になっている。ならば行かねばなるまい。「店のオヤジが無口」「愛想が無い」そんな口コミを目にしていたので、接客は期待しないで入店。でもね、普通だった。そば茶も注ぎ足しをしてくれたし、笑顔はないけどこだわりは凄く感じる職人のような感じ。嫌いじゃないなー♪お店の中で打っているのが分かる蕎麦打ち設備も店内からガラス越しに見える位置に用意されていて店内も和モダン。センスが良いから落ち着ける。女性スタッフがいないのに驚くほど綺麗。清潔感も満点だ。野菜天せいろをオーダー。出て来た天ぷらは季節の野菜が満載。トウモロコシにミョウガ、ミニトマトまである!添えられた塩でいただくとサクッと美味い!そして、肝心のお蕎麦。完全な手打ちでしっかりしてる。硬いというより喉越しが楽しめる適度さだね。惜しむらくは短い。そのお陰で喉越しのスルスル楽しむ時間が短いのだ。この辺りを主人に聞くと、「蕎麦粉を多く使う分折った時にどうしても折れやすくなる」のだそうだ。あと5センチ長ければ。それだけが惜しい。蕎麦湯も美味しく頂いて、席を立つ。あ、そうそうお豆腐があったので頼んでみた。濃厚豆腐の名前の通り大豆の味がしっかりしてる。こちらは藻塩でいただく。藻塩がこんなに豆腐に合うなんて!素敵な出会いに乾杯やー!(そば茶でね)ちなみにメニューが少し分かり辛い。せいろ1枚が630円なら、2枚食べたら1,260円??でも、2枚は730円と書いてある。おや?更に良く見ると2枚で1人前とある。成る程、ピンと来たけどこの書き方は誤解を招くよね。初めての人は戸惑うだろなー。天せいろが妙に安く感じるwちなみに自分は大盛りにしたので、せいろが3枚。さーて、皆さん計算出来るかな?( ̄ー ̄)3人で行って5千円でお釣りが来るんだからお値打ちだと思う。また行きたいお蕎麦やさんが出来たなー。最後に一言。なんとかもう5センチお蕎麦が伸びてくれー!!そしたら、もっと通うよー。
ちょっと、大人な感じのお店です。お蕎麦は、勿論、蕎麦掻きが好きです。また、後味甘めのツユにしっかり濃厚な蕎麦湯が最高でした。食事のみでしたのでリーズナブルに感じました。アルコールの種類は、豊富だったと記憶しています。1せいろに、もう少しお蕎麦が入っていると嬉しい😋
食べに行ったら2/7まで休業でした。ネットなどでいち早く情報を出して欲しいですね。
野菜天麩羅最高蕎麦もおいしかった又行きたい
ソバ良し👍天ぷらgoo👌ツユ△普通。蕎麦が美味しかった。喉越しが実にいい。蕎麦湯も美味しい。何も付けないで食べたいそばです。
ぶらっと藤助の前を通ったら、営業していたので飛び込んだ。ラッキー。桜が咲いているというのに寒いので、温かいものを探したら、鴨なんばんがある。おネギに鴨の油が染み込んで美味しい。そばを食べて鴨のに肉を口に運ぶ。この繰り返しがしあわせ。口のなかいっぱいに広がる鴨肉の匂い。旨かったぁ。ごちそうさまでした。
お蕎麦も天婦羅もおいしかった。
こんなにうまいそばは滅多にないよ。