住宅街の一角にある神社。ご由緒は不明のようです。入口は片側に竹林があり、伐採のあとがあります。2010年代中ごろより前は、両側に鬱蒼とした竹林が聳え、昼間でもかなり暗かったようです。現在も境内は静かで、日光が差し込まず涼しいです。入口は屋根付きの鉄筋で作られた鳥居?のようなものがあり、そこから階段を上がって境内に到着します。天満宮などが合祀されており、ご神木も階段を上がったすぐの場所にあります。夏には春日神社盆踊りも開かれるようで、地域になじみの深い神社と見受けられました。この地域一帯は個人宅のお庭にも小さなお社が多数存在しており、昔から信仰の根付いた土地であることがうかがえます。