何も無い。遊具は滑り台とブランコ。設備として、ベンチと水道。トイレ無し。車は数台公園外に停めるスペース有り。自販機近場に無し。員弁川沿いだけど、草木がボーボーで川辺に行くには、草むらに住むヘビなどの爬虫類とダニに対する愛と勇気が必要。
行く価値が有るかと言われれば、迷わず(無い。)と答える。
ブランコなどあるひっそりとしたコンパクトな公園です。公園の東端に「東海道五十三次 町屋橋跡」の案内があります。「江戸時代、安永は桑名入口の立場(旅人が休憩をする茶店が集っている所)であり、また町屋川の舟運の舟着場でもあったので、大いに賑わい、茶店では街道名物の安永餅を売っていた。この地点から対岸の縄生きの間に町屋橋がかかっていた1635年にはじめて架橋され、川の中州を利用した大小二本の板橋であったり、一本の板橋であったり、橋は変わっている。(中略)昭和8年(1933年)、国道1号線の橋がかけられ、旧東海道の町屋橋は廃止された」
まちやがわがちかいくにあります